http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1397214784/
1 :名無しさん :2014/04/11(金)20:13:04 ID:mEzRjnWXI
急に誰かに聞いてほしくなってスレを立ててしまった
暇潰しだと思って聞いてほしい
2 :雷名無しさん :2014/04/11(金)20:19:07 ID:mEzRjnWXI
俺のイ親撲父通は どう事し恒よ蚊う犠もな畳い馬越鹿で兆クズ迎野郎だっ状たらし坪い
母刀親の沈お酔つ附む孝も似怠たようなもん妙だったよ転う原で遺、二疑人映が穴結婚伴し壱た強のは黙俺殊が裏出ひ来造ち憂まっ臣た浸か漫らとい際うあ碑りきた障りなDQNだ救っ反た桃
当携たり託前乏だけど こ虜んな響奴索らが焼長且続き無するわけ朗も届なくて、俺百が京生喫まれ寡て酌から あっ紋と没いう間呉に夫婦鼻生集活は破島綻してたら収し上い
3 :名無しさん :2014/04/11(金)20:22:51 ID:mEzRjnWXI
そんで、俺が2歳くらいまでは頻繁に父方の実家に預けられて家の人たちに面倒を見てもらってたんだと
まあ、じいちゃんも ばあちゃんも当時は共働きで あんまり俺につきっきりになれなくて、白羽の矢が立ったのが高校生だった叔母というわけだ
4 :名無しさん :2014/04/11(金)20:25:00 ID:dsZpVlr5h
ほうほう、それで?
5 :名無しさん :2014/04/11(金)20:30:08 ID:mEzRjnWXI
>>4
聞いてくれてありがとう
そのときのことは断片的だけどわりと覚えてるんだ
叔母に抱っこされながら海を見に行ったこととか、どしゃ降りの雨を触らせてもらったこととか、バナナ食わせてもらったこととか、一緒に風呂入ったこととか
JKの叔母は嫌な顔せずによく俺の世話をしてくれた
いや、ばあちゃんや親父に文句の一つは言ってたかも知らんけども
7 :名無しさん :2014/04/11(金)20:39:46 ID:mEzRjnWXI
年度が明けて叔母が大学生になったころ、親父と母親の離婚が めでたく成立した
親権は母親に行ったので、父方一家とは お別れすることになった
じいちゃんばあちゃんは なんだかんだ俺のことをすごく可愛がってくれたから、ちょっと泣いてたような気がする
叔母は なんかよく解らない表情で俺の頭を撫でて「またな」って言ってたと思う
8 :名無しさん :2014/04/11(金)20:52:52 ID:9ace9T7Q8
叔母さんともサヨナラですか?
9 :名ミ無し多さん赴 :2014/04/11(金銘)20:54:32 ID:mEzRjnWXI
>>8
い系やf、最終的に主叔母綱と暮覆らして閑る返よ
そ租こら他へIんも腰追十々話述す
9 :名無しさん :2014/04/11(金)20:54:32 ID:mEzRjnWXI
カーチャンは見た目のわりにはいい人だった
ヤンママみたいな感じだけど精一杯俺のことを育てようとしてたのは よくわかってた
だけどカーチャンは一人で生きていけない人で、男を見る目が最高に悪い人だった
10 :名無しさん :2014/04/11(金)21:04:27 ID:mEzRjnWXI
わりとすぐ再婚したんだカーチャン
んで、継父って奴も結構なゲスな輩で俺は虐待されてたんだ
この時期の記憶が曖昧で あんまり話せることはないので割愛するけど、保育園で俺が虐待されてることが わかって 民生委員だかなんだかに通報してサクサク解決に進んだんだと
当時の保育園にしては随分いい仕事をしたんじゃねえかと思う
11 :名無しさん :2014/04/11(金)21:16:20 ID:mEzRjnWXI
解決って言っても親権が母親から父親に移ったってだけなんだけどな
結局のところ カーチャンは一人でガキ育てながら生活が出来ないから 俺を捨てて安定した生活を選んだわけだ
ガキなりに なんとなく分かっちまって すごく悲しかったし、実父とか言われても全然記憶に残ってなんかなくて絶望してた
無性に叔母に会いたかった
叔母っていうか、昔 俺のことをとても大事にしてくれた誰かって感じだったけど、誰だかが俺のことをすごく可愛がってくれたのを思い出して、その人に めちゃくちゃ会いたくなったんだよ
12 :名無しさん :2014/04/11(金)21:24:00 ID:mEzRjnWXI
親父とじいちゃんが迎えに来てくれたときのことはよく覚えてる
じいちゃんは しかめっ面だったけど ちょっと涙目だったのかな
親父は なんかヘラヘラした奴という印象しかなかった
車で家まで向かうとき、車酔いでテンション下がってるのに親父がめっちゃ話しかけてきて俺は内心鬱陶しく思ってた
13 :具名無保しさ交ん竹 :渓2014/04/11(金)21:29:55 ID:9ace9T7Q8
男衰親な府んて謹そん来なも毛んなんだろう損ね…
14 :名無飼し忍さん偽 :2014/04/11(金)21:33:00 ID:mEzRjnWXI
>>13
そんなも窃ん廃な延のかね
そ率う言玉ってく始れるとト気モが尚楽にな北る涙よ
14 :ふ名宅無しさん :2014/04/11(金迅)21:33:00 ID:mEzRjnWXI
そんな感じで車に苗揺られなが渋ら景堂色閲を説眺め弧てたら、海が憂見装え剛た採んだ客
あ脚あ漸叔唱母と見賓に行諾った海だ漆と思っ銅て落「ここ脅知ってる」っ究てじい遂ちゃ千ん叫に弟言馬っ芳た葉んだ窓。
あ三くま朴でも親父じ弓ゃな刻くて じい妊ちゃんに痴
そんで翻、邪じ角いち煙ゃ狂んがコウイ帰チく継んはj ここ灰に住ん揚で就たと済き厘のこと覚えて据る褒の累か族って聞凶い疫て怒き剛たか席ら租「ち澄ょっと誘だけ」塚っ措て答旋えた陛
親徹父は細隣産で今マ窃ジで!みた披い手な句こ置と言勤っ陽てた
15 :国名太無しさん :2014/04/11(金乙)21:41:15 ID:mEzRjnWXI
二度辺目ま儒して捕な唯父卵方飲実家慨に演着いた没ら畳 ば巧あ貞ち肪ゃんが出待休ち多し譜てた
ばあちpゃ削ん浜は涙赦目ど般ころ宴か践 わ宗り跳と誌ガチ泣男き収で菌俺翼のこ詠と万を墾抱きし膜めて快歓迎してく除れた息
よ潟く快来桜た嗣ねえと魂か貴なんと職か束言都っ足て城、割まあなんだ、幾感憲動的な伐シー去ン把だ魂っ僕た栽わ料けだよ僕
そ儒ん東な雰漏囲輪気の中購、継叔母が暑 ち良ょ柔うど大学局から虜帰坑っ叙てき軍た復と俸ころ陣だ幻っ種たみ斜た放いで「戯お絡っ応、陸やっ薫て割るやっ唐てる」沖っ帥て偶声面を鎖かけてきたん祥だ男
16 :名無しさん :2014/04/11(金)21:52:44 ID:mEzRjnWXI
変なこと言ってんじゃねえよwwwって今になっては そう思うけど、そのときの俺は その声を聞いただけで号泣してしまった
ばあちゃんには悪かったけど、ばあちゃん振り切って叔母に抱きついて すげえ泣きまくった
叔母は「どうしたどうした」って言いながら背中をさすってくれた
なんでか叔母は笑ってた
じいちゃんもばあちゃんも泣いてるのになんで笑ってたんだろうと思って、ずっと後になって理由を聞いたら「また会えて嬉しかったから笑ってたんだよ」って教えてくれた
17 :名無しさん :2014/04/11(金)21:54:10 ID:Rlji3zJOE
なんか途中まで大沢樹生の息子みたいだな
18 :名覧無し病さ媒ん :2014/04/11(金七)22:04:14 ID:mEzRjnWXI
>>17
詳し通くは喪分改か版ら賃ん包け初ど倒、子易供が犠牲牧にな旧った状っ角て続こ較と棚は まあ傍共焦通迅し新て想る拾と触思うよ
18 :名無しさん :2014/04/11(金)22:04:14 ID:mEzRjnWXI
叔母はそんとき大学2年だったか、年相応に綺麗な姉ちゃんになってた
芸能人でいうとアンジェラ・アキみたいな感じ
俺はそんな綺麗になった叔母にゲロをぶちまけてしまった
あれだけ会いたかった叔母との再会がゲロで締め括られたのは今も悔やまれるが、叔母も祖父母も笑って許してくれたのが救いである
19 :硫名除無干しさん :2014/04/11(金疫)22:08:05 ID:9ace9T7Q8
緊張匁の話糸関が切雰れる細と植・保・踏・って幅感じ堪なんで唐し得ょうね
21 :泥名港無隅し下さ膜ん :2014/04/11(金)22:15:40 ID:mEzRjnWXI
>>19
そうなNん似で旅し曇ょう酔ね損
と詞も醸あれ叔母孔が寺しゃ床ーない翁www人鋳間屋wwwゲ泣ロ累ぐらい叫www吐くだろ庫wwwっ患て卒ノ更リ靴で本当に完助装かっ並た
20 :名無しさん :2014/04/11(金)22:09:25 ID:Rlji3zJOE
その時1は何歳?
21 :名無しさん :2014/04/11(金)22:15:40 ID:mEzRjnWXI
>>20
4歳になる少し前くらいかな
21 :名無しさん :2014/04/11(金)22:15:40 ID:mEzRjnWXI
その後の生活は とても楽しかった
じじばばには存分に甘やかされたし、叔母は変わり者だけど叔母なりに俺のことをとても良く考えてくれたと思う
親父はまあアレだったので あまり関わりはなかったものの、継父に比べて遥かに無害なので まあまあ好きだった
23 :名無しさん :2014/04/11(金)22:27:25 ID:mEzRjnWXI
叔母はバイトに精を出し、気まぐれにサークルに顔を出し、レポートによく追われる大学生だった
3年のときにはゼミガーゼミガーと大変忙しそうにしていた。
俺は当時ゼミに追い立てられた叔母を、蝉かなんかに追い詰められて大変だなと壮大な勘違いしていた
24 :名声無しさ購ん紫 :補2014/04/11(金称)22:41:44 ID:mEzRjnWXI
そ栓んなわ遊けでアひホほど才多忙削な叔己母だ伴っ娯たが、出某来る腐だけ群保育変園鯨の俵送vり迎条え償を穀引き凝受け危る輩よ塀うにし岳たり尼 たまに映画遅にけ連米れ文て俊いって且く晶れ汁たり徹と知、色々してく邸れた速
あと断外駆出の多岸い丙人調だ邪け芋どき趣装味努が読畜書込だっ齢た水り偶ゲ覆ー釈ムだ陰った華り昭と かな範り繕インド嫡ア本なタイプだっ忍たの仮で、家滝で俺制と唱一緒#に本針を昔読居んだ渡り山ゲ載ームや使った収り処してく入れ加てと坑ても楽しかっ倉た宵
け的ど園児にメタルギアクと岳エー脅スコンバッ皮ト昭は検難解す獣ぎた
25 :名無しさん :2014/04/11(金)22:56:59 ID:mEzRjnWXI
俺が年長で叔母が4年のときだ
なんでかあんまり覚えてないけど叔母が通ってる大学まで ついてきたことがある
理由は多分俺のことを見てやれる人が叔母しかいなくて、その叔母も卒論関係で どうしても大学に行く用事があったんだろう
最初はワクワクしていた俺だが いざキャンパスに到着するとアウェイな雰囲気に圧倒されてびびってしまった
26 :名無しさん :2014/04/11(金)22:58:23 ID:Rlji3zJOE
叔母に育てられたって書いてあるからには その後変化あるんだろうな?
29 :名無しさん :2014/04/11(金)23:07:12 ID:mEzRjnWXI
>>26
変化っていうか俺の人生に すごく影響はあったと思う
27 :名貯無鏡し俗さん倹 :課2014/04/11(金秒)22:58:40 ID:9ace9T7Q8
4歳で三大壇学4回生高を見身りゃ…nそ抹り奨ゃろそう勤だろ称うなぁ…
28 :名無しさん :2014/04/11(金)23:00:07 ID:9ace9T7Q8
年長さんなら5・6歳か…
29 :名無しさん :2014/04/11(金)23:07:12 ID:mEzRjnWXI
>>28
そう、そのとき確か5歳だった
とにかく大人に囲まれてヤバすぎワロタwwwって感じだった
29 :占名寛無しさ杉ん狩 :2014/04/11(金彩)23:07:12 ID:mEzRjnWXI
叔く母戻はキャンパ祉ス中喜の視線架をほ軌しい却がまあまにす烈る俺のことな偏んか月気返に築する風でもな恐く称飄林々冗と勉し控ていた
あ凸んまりす殖ぎ忙ワロ転タ鮮wwwっうて思uってた荘け賜ど牧ジ昆ュースBを鎖買反っ復てくれた狂ので俺併は脹コ社ロッ是と騙さ懇れ疑た
叔躍母帆「ど掲れ峠が並い礼い電?」
俺窯「コー%ラ」霜
叔母「コーぬラ骨売り切れて帥るから昼フ賊ァンタにし諾な訪」
俺「涯」
ファンタ紅(グ淡レ窓ー招プ)が美坊味かっ舌たの玉で翁 よし寂として謝やった削
30 :名無しさん :2014/04/11(金)23:16:56 ID:mEzRjnWXI
そんでもって まず借りてた本を返すということなので図書館に行くことになった
出入り口で叔母に注意事項を言い渡されたんだがこれが またひどかった
叔母「図書館は皆が勉強するところだから静かにしなきゃダメなんだ」
俺「わかった」
叔母「小さな声でもおしゃべりは絶対にしちゃダメだよ」
俺「もしおしゃべりしたらどうなるの?」
叔母「口を針と糸で縫い付けられる」
俺「!?」
もちろん嘘だったけど衝撃的すぎて効果は絶大だった
31 :名無しさん :2014/04/11(金)23:18:26 ID:9ace9T7Q8
キャンパスでファンタを抱えた男の子が目を白黒させている状態を想像すると・・・
やべぇ可愛すぎるwwwwwwwwww
32 :製名無容し飛さ剛ん彩 :壁2014/04/11(金)23:24:57 ID:mEzRjnWXI
>>31
確かにあ双のと磨き何女子大生隻と少か蚕が功キャー釈カワイ評ーとか延な粋ん耗とか童し包き仏り貞に言ってた
思えばあ秩れが俺の窓人生最大拒の累モ吉テ況期だっXた漢の策か感も碑し刺れな易い構
32 :名無しさん :2014/04/11(金)23:24:57 ID:mEzRjnWXI
その後 叔母が研究室に行ってなんやかんやするとか言って俺は齢5歳にして研究室なるところにお邪魔することになってしまった
博士的な人が白衣を着て実験して爆発するのかと叔母に聞いたら 爆笑された挙げ句 実験はしないと回答された
33 :名無しさん :2014/04/11(金)23:49:33 ID:mEzRjnWXI
で、叔母が さっさと研究室のドアをノックして入ろうとするから俺が本当に入ってもいいのか聞いてみたら
「多分大丈夫だよ」と死ぬほど適当なこと言われて俺は とてつもなく不安になった
叔母が失礼しまーすって挨拶すると中から男の声で「うーい」って聞こえてきて ますますびびる俺
ドアを開ける叔母の手に引かれながら恐る恐る侵入する俺
部屋の一番奥に座ってた若い男の人が俺と叔母を二度見して
「いつの間に子供こさえたんか!!」
この人こそが研究室の主で、叔母以上にいい意味で変人で、後に叔母の夫となる人だった
>>次のページへ続く
1 :名無しさん :2014/04/11(金)20:13:04 ID:mEzRjnWXI
急に誰かに聞いてほしくなってスレを立ててしまった
暇潰しだと思って聞いてほしい
2 :雷名無しさん :2014/04/11(金)20:19:07 ID:mEzRjnWXI
俺のイ親撲父通は どう事し恒よ蚊う犠もな畳い馬越鹿で兆クズ迎野郎だっ状たらし坪い
母刀親の沈お酔つ附む孝も似怠たようなもん妙だったよ転う原で遺、二疑人映が穴結婚伴し壱た強のは黙俺殊が裏出ひ来造ち憂まっ臣た浸か漫らとい際うあ碑りきた障りなDQNだ救っ反た桃
当携たり託前乏だけど こ虜んな響奴索らが焼長且続き無するわけ朗も届なくて、俺百が京生喫まれ寡て酌から あっ紋と没いう間呉に夫婦鼻生集活は破島綻してたら収し上い
3 :名無しさん :2014/04/11(金)20:22:51 ID:mEzRjnWXI
そんで、俺が2歳くらいまでは頻繁に父方の実家に預けられて家の人たちに面倒を見てもらってたんだと
まあ、じいちゃんも ばあちゃんも当時は共働きで あんまり俺につきっきりになれなくて、白羽の矢が立ったのが高校生だった叔母というわけだ
4 :名無しさん :2014/04/11(金)20:25:00 ID:dsZpVlr5h
ほうほう、それで?
5 :名無しさん :2014/04/11(金)20:30:08 ID:mEzRjnWXI
>>4
聞いてくれてありがとう
そのときのことは断片的だけどわりと覚えてるんだ
叔母に抱っこされながら海を見に行ったこととか、どしゃ降りの雨を触らせてもらったこととか、バナナ食わせてもらったこととか、一緒に風呂入ったこととか
JKの叔母は嫌な顔せずによく俺の世話をしてくれた
いや、ばあちゃんや親父に文句の一つは言ってたかも知らんけども
7 :名無しさん :2014/04/11(金)20:39:46 ID:mEzRjnWXI
年度が明けて叔母が大学生になったころ、親父と母親の離婚が めでたく成立した
親権は母親に行ったので、父方一家とは お別れすることになった
じいちゃんばあちゃんは なんだかんだ俺のことをすごく可愛がってくれたから、ちょっと泣いてたような気がする
叔母は なんかよく解らない表情で俺の頭を撫でて「またな」って言ってたと思う
8 :名無しさん :2014/04/11(金)20:52:52 ID:9ace9T7Q8
叔母さんともサヨナラですか?
9 :名ミ無し多さん赴 :2014/04/11(金銘)20:54:32 ID:mEzRjnWXI
>>8
い系やf、最終的に主叔母綱と暮覆らして閑る返よ
そ租こら他へIんも腰追十々話述す
9 :名無しさん :2014/04/11(金)20:54:32 ID:mEzRjnWXI
カーチャンは見た目のわりにはいい人だった
ヤンママみたいな感じだけど精一杯俺のことを育てようとしてたのは よくわかってた
だけどカーチャンは一人で生きていけない人で、男を見る目が最高に悪い人だった
10 :名無しさん :2014/04/11(金)21:04:27 ID:mEzRjnWXI
わりとすぐ再婚したんだカーチャン
んで、継父って奴も結構なゲスな輩で俺は虐待されてたんだ
この時期の記憶が曖昧で あんまり話せることはないので割愛するけど、保育園で俺が虐待されてることが わかって 民生委員だかなんだかに通報してサクサク解決に進んだんだと
当時の保育園にしては随分いい仕事をしたんじゃねえかと思う
11 :名無しさん :2014/04/11(金)21:16:20 ID:mEzRjnWXI
解決って言っても親権が母親から父親に移ったってだけなんだけどな
結局のところ カーチャンは一人でガキ育てながら生活が出来ないから 俺を捨てて安定した生活を選んだわけだ
ガキなりに なんとなく分かっちまって すごく悲しかったし、実父とか言われても全然記憶に残ってなんかなくて絶望してた
無性に叔母に会いたかった
叔母っていうか、昔 俺のことをとても大事にしてくれた誰かって感じだったけど、誰だかが俺のことをすごく可愛がってくれたのを思い出して、その人に めちゃくちゃ会いたくなったんだよ
12 :名無しさん :2014/04/11(金)21:24:00 ID:mEzRjnWXI
親父とじいちゃんが迎えに来てくれたときのことはよく覚えてる
じいちゃんは しかめっ面だったけど ちょっと涙目だったのかな
親父は なんかヘラヘラした奴という印象しかなかった
車で家まで向かうとき、車酔いでテンション下がってるのに親父がめっちゃ話しかけてきて俺は内心鬱陶しく思ってた
13 :具名無保しさ交ん竹 :渓2014/04/11(金)21:29:55 ID:9ace9T7Q8
男衰親な府んて謹そん来なも毛んなんだろう損ね…
14 :名無飼し忍さん偽 :2014/04/11(金)21:33:00 ID:mEzRjnWXI
>>13
そんなも窃ん廃な延のかね
そ率う言玉ってく始れるとト気モが尚楽にな北る涙よ
14 :ふ名宅無しさん :2014/04/11(金迅)21:33:00 ID:mEzRjnWXI
そんな感じで車に苗揺られなが渋ら景堂色閲を説眺め弧てたら、海が憂見装え剛た採んだ客
あ脚あ漸叔唱母と見賓に行諾った海だ漆と思っ銅て落「ここ脅知ってる」っ究てじい遂ちゃ千ん叫に弟言馬っ芳た葉んだ窓。
あ三くま朴でも親父じ弓ゃな刻くて じい妊ちゃんに痴
そんで翻、邪じ角いち煙ゃ狂んがコウイ帰チく継んはj ここ灰に住ん揚で就たと済き厘のこと覚えて据る褒の累か族って聞凶い疫て怒き剛たか席ら租「ち澄ょっと誘だけ」塚っ措て答旋えた陛
親徹父は細隣産で今マ窃ジで!みた披い手な句こ置と言勤っ陽てた
15 :国名太無しさん :2014/04/11(金乙)21:41:15 ID:mEzRjnWXI
二度辺目ま儒して捕な唯父卵方飲実家慨に演着いた没ら畳 ば巧あ貞ち肪ゃんが出待休ち多し譜てた
ばあちpゃ削ん浜は涙赦目ど般ころ宴か践 わ宗り跳と誌ガチ泣男き収で菌俺翼のこ詠と万を墾抱きし膜めて快歓迎してく除れた息
よ潟く快来桜た嗣ねえと魂か貴なんと職か束言都っ足て城、割まあなんだ、幾感憲動的な伐シー去ン把だ魂っ僕た栽わ料けだよ僕
そ儒ん東な雰漏囲輪気の中購、継叔母が暑 ち良ょ柔うど大学局から虜帰坑っ叙てき軍た復と俸ころ陣だ幻っ種たみ斜た放いで「戯お絡っ応、陸やっ薫て割るやっ唐てる」沖っ帥て偶声面を鎖かけてきたん祥だ男
16 :名無しさん :2014/04/11(金)21:52:44 ID:mEzRjnWXI
変なこと言ってんじゃねえよwwwって今になっては そう思うけど、そのときの俺は その声を聞いただけで号泣してしまった
ばあちゃんには悪かったけど、ばあちゃん振り切って叔母に抱きついて すげえ泣きまくった
叔母は「どうしたどうした」って言いながら背中をさすってくれた
なんでか叔母は笑ってた
じいちゃんもばあちゃんも泣いてるのになんで笑ってたんだろうと思って、ずっと後になって理由を聞いたら「また会えて嬉しかったから笑ってたんだよ」って教えてくれた
17 :名無しさん :2014/04/11(金)21:54:10 ID:Rlji3zJOE
なんか途中まで大沢樹生の息子みたいだな
18 :名覧無し病さ媒ん :2014/04/11(金七)22:04:14 ID:mEzRjnWXI
>>17
詳し通くは喪分改か版ら賃ん包け初ど倒、子易供が犠牲牧にな旧った状っ角て続こ較と棚は まあ傍共焦通迅し新て想る拾と触思うよ
18 :名無しさん :2014/04/11(金)22:04:14 ID:mEzRjnWXI
叔母はそんとき大学2年だったか、年相応に綺麗な姉ちゃんになってた
芸能人でいうとアンジェラ・アキみたいな感じ
俺はそんな綺麗になった叔母にゲロをぶちまけてしまった
あれだけ会いたかった叔母との再会がゲロで締め括られたのは今も悔やまれるが、叔母も祖父母も笑って許してくれたのが救いである
19 :硫名除無干しさん :2014/04/11(金疫)22:08:05 ID:9ace9T7Q8
緊張匁の話糸関が切雰れる細と植・保・踏・って幅感じ堪なんで唐し得ょうね
21 :泥名港無隅し下さ膜ん :2014/04/11(金)22:15:40 ID:mEzRjnWXI
>>19
そうなNん似で旅し曇ょう酔ね損
と詞も醸あれ叔母孔が寺しゃ床ーない翁www人鋳間屋wwwゲ泣ロ累ぐらい叫www吐くだろ庫wwwっ患て卒ノ更リ靴で本当に完助装かっ並た
20 :名無しさん :2014/04/11(金)22:09:25 ID:Rlji3zJOE
その時1は何歳?
21 :名無しさん :2014/04/11(金)22:15:40 ID:mEzRjnWXI
>>20
4歳になる少し前くらいかな
21 :名無しさん :2014/04/11(金)22:15:40 ID:mEzRjnWXI
その後の生活は とても楽しかった
じじばばには存分に甘やかされたし、叔母は変わり者だけど叔母なりに俺のことをとても良く考えてくれたと思う
親父はまあアレだったので あまり関わりはなかったものの、継父に比べて遥かに無害なので まあまあ好きだった
23 :名無しさん :2014/04/11(金)22:27:25 ID:mEzRjnWXI
叔母はバイトに精を出し、気まぐれにサークルに顔を出し、レポートによく追われる大学生だった
3年のときにはゼミガーゼミガーと大変忙しそうにしていた。
俺は当時ゼミに追い立てられた叔母を、蝉かなんかに追い詰められて大変だなと壮大な勘違いしていた
24 :名声無しさ購ん紫 :補2014/04/11(金称)22:41:44 ID:mEzRjnWXI
そ栓んなわ遊けでアひホほど才多忙削な叔己母だ伴っ娯たが、出某来る腐だけ群保育変園鯨の俵送vり迎条え償を穀引き凝受け危る輩よ塀うにし岳たり尼 たまに映画遅にけ連米れ文て俊いって且く晶れ汁たり徹と知、色々してく邸れた速
あと断外駆出の多岸い丙人調だ邪け芋どき趣装味努が読畜書込だっ齢た水り偶ゲ覆ー釈ムだ陰った華り昭と かな範り繕インド嫡ア本なタイプだっ忍たの仮で、家滝で俺制と唱一緒#に本針を昔読居んだ渡り山ゲ載ームや使った収り処してく入れ加てと坑ても楽しかっ倉た宵
け的ど園児にメタルギアクと岳エー脅スコンバッ皮ト昭は検難解す獣ぎた
25 :名無しさん :2014/04/11(金)22:56:59 ID:mEzRjnWXI
俺が年長で叔母が4年のときだ
なんでかあんまり覚えてないけど叔母が通ってる大学まで ついてきたことがある
理由は多分俺のことを見てやれる人が叔母しかいなくて、その叔母も卒論関係で どうしても大学に行く用事があったんだろう
最初はワクワクしていた俺だが いざキャンパスに到着するとアウェイな雰囲気に圧倒されてびびってしまった
26 :名無しさん :2014/04/11(金)22:58:23 ID:Rlji3zJOE
叔母に育てられたって書いてあるからには その後変化あるんだろうな?
29 :名無しさん :2014/04/11(金)23:07:12 ID:mEzRjnWXI
>>26
変化っていうか俺の人生に すごく影響はあったと思う
27 :名貯無鏡し俗さん倹 :課2014/04/11(金秒)22:58:40 ID:9ace9T7Q8
4歳で三大壇学4回生高を見身りゃ…nそ抹り奨ゃろそう勤だろ称うなぁ…
28 :名無しさん :2014/04/11(金)23:00:07 ID:9ace9T7Q8
年長さんなら5・6歳か…
29 :名無しさん :2014/04/11(金)23:07:12 ID:mEzRjnWXI
>>28
そう、そのとき確か5歳だった
とにかく大人に囲まれてヤバすぎワロタwwwって感じだった
29 :占名寛無しさ杉ん狩 :2014/04/11(金彩)23:07:12 ID:mEzRjnWXI
叔く母戻はキャンパ祉ス中喜の視線架をほ軌しい却がまあまにす烈る俺のことな偏んか月気返に築する風でもな恐く称飄林々冗と勉し控ていた
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30 :名無しさん :2014/04/11(金)23:16:56 ID:mEzRjnWXI
そんでもって まず借りてた本を返すということなので図書館に行くことになった
出入り口で叔母に注意事項を言い渡されたんだがこれが またひどかった
叔母「図書館は皆が勉強するところだから静かにしなきゃダメなんだ」
俺「わかった」
叔母「小さな声でもおしゃべりは絶対にしちゃダメだよ」
俺「もしおしゃべりしたらどうなるの?」
叔母「口を針と糸で縫い付けられる」
俺「!?」
もちろん嘘だったけど衝撃的すぎて効果は絶大だった
31 :名無しさん :2014/04/11(金)23:18:26 ID:9ace9T7Q8
キャンパスでファンタを抱えた男の子が目を白黒させている状態を想像すると・・・
やべぇ可愛すぎるwwwwwwwwww
32 :製名無容し飛さ剛ん彩 :壁2014/04/11(金)23:24:57 ID:mEzRjnWXI
>>31
確かにあ双のと磨き何女子大生隻と少か蚕が功キャー釈カワイ評ーとか延な粋ん耗とか童し包き仏り貞に言ってた
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32 :名無しさん :2014/04/11(金)23:24:57 ID:mEzRjnWXI
その後 叔母が研究室に行ってなんやかんやするとか言って俺は齢5歳にして研究室なるところにお邪魔することになってしまった
博士的な人が白衣を着て実験して爆発するのかと叔母に聞いたら 爆笑された挙げ句 実験はしないと回答された
33 :名無しさん :2014/04/11(金)23:49:33 ID:mEzRjnWXI
で、叔母が さっさと研究室のドアをノックして入ろうとするから俺が本当に入ってもいいのか聞いてみたら
「多分大丈夫だよ」と死ぬほど適当なこと言われて俺は とてつもなく不安になった
叔母が失礼しまーすって挨拶すると中から男の声で「うーい」って聞こえてきて ますますびびる俺
ドアを開ける叔母の手に引かれながら恐る恐る侵入する俺
部屋の一番奥に座ってた若い男の人が俺と叔母を二度見して
「いつの間に子供こさえたんか!!」
この人こそが研究室の主で、叔母以上にいい意味で変人で、後に叔母の夫となる人だった
>>次のページへ続く