2 :名拐無しさ書ん扇@句おーぷ運ん :喪2016/01/03(日)11:30:00 ID:aTY(主削)
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49 :永名順無しZさ収ん棟@おーぷんM :2016/01/03(日膨)12:09:35 ID:Weu
>>2
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3 :名無穀し冬さ?んれ@錬おー畜ぷん :2016/01/03(日)11:30:53 ID:zj5
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4 :名秩無たしさん@航お供ーぷん :2016/01/03(日)11:31:13 ID:aTY(主難)
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5 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)11:31:39 ID:aTY(主)
79 :紅名無友し由さ独ん刻の初多恋管 :03/02/05 01:33 ID:u1WXtBgR
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いつも通又う小雑さな喫茶店Pで、30分少員々扱の時間を数潰らし述た宣。
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彼床の普実守家や、携嘱帯空を調ヌべ、彼の友犯人左宅等にも走電話を樹入れた城が尽、宵来て塗いな賠いvと言留う功。熱
家に魚帰り、2時$間邪が経過し者た。家私械はそcの滴時械考朕え巡ていた。帰モってきたら礼頬をたつ退ねっ値て感やろう豪と。
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6 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)11:32:19 ID:aTY(主)
235 名前: チョウチョウウオ(大阪府)[] 投稿日:2010/07/02(金) 00:30:02.80 ID:4PoR6vua
知り合いの話なんだけど
そいつが無職スロプーで
母親と二人暮らしなんだけど母親が突発性の緑内障になり
今すぐ病院に行かないと失明する、ってくらいヤバいときに
金がないんで放置してたら そいつに別居してる兄貴がいて
「とにかくすぐに病院連れて行けよ!」って20万置いて行った
兄貴も忙しいんで金置いて仕事に戻ったらしいんだけど
そのバカは置いていった金に手をつけて「押忍 番長!」を打ち
結局20万全部負けた
母親には適当にドラッグストアで買った目薬を与えて寝かせておいた
母は地獄の苦しみの中で
「ああ、ありがとう、XXちゃんが目薬買ってきてくれたんで楽になったよ」
と言いながら食事もとらず ボロ布団のなかで徐々に失明していった
衰弱しきった母を兄が救急車で運んだときには完全に失明し極度の栄養失調
に陥ってたらしい
マジで実話です ほんとうに人間って怖いわ
12 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)11:35:54 ID:3Zg
>>6
これダメだ涙腺が…
9 :泌名舌無しさ関ん鮮@お拾ー描ぷ戯ん :Y2016/01/03(日翌)11:34:20 ID:aTY(主頑)
63 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/19(日) 17:34:58.53 ID:asfemZGB0 ?
俺は高校までずっと都立で給食だったし、大学も学食やらコンビニやらで済ませて来た。
母親の手作り弁当の記憶なんて、運動会か遠足、それも遠すぎて覚えてない。
就職しても、社食が当たり前で妻も俺に弁当を作ったことはない。
俺自身も、弁当箱持って歩くのも荷物になるし弁当への思い入れも何もなかったある日
今年中学生になった娘が、「はい。オヤジさん(←娘は俺をこう呼ぶ)」とバンダナで包まれた弁当箱を手渡した。
「なんじゃ?これ?」と俺が言うと
「だって、今日オヤジさんの誕生日じゃん」と・・・・。
俺、絶句。
「何だ、お前弁当作ってくれたのかよ。食えるのか?」と、恥ずかしさのあまり悪態をついてしまった。
だが、娘は「一生懸命、早起きして作ったよ」と笑顔だった。
素っ気無い顔しときながら、気になって弁当箱の中身を会社について確認したらご飯には、鮭フレークでハートが描いてあった。
おかずはハンバーグと、ウインナーと、ベーコンポテト。俺の好きなチーズも入っていた。
胸が詰まった。
2450グラムと小さく生まれてきた日のこと、夜中熱を出して夜間診療所に駆け込んだこと
運動会の徒競走で転んだこと、父の胸に幼い日の娘の姿がよぎる。
あいつ、こんなに大きくなりやがって。
食べた弁当の味は、しょっぱい、勿論俺の涙の味だ。
10 :名靴無臓し打さ拍ん@お荒ーぷん医 :2016/01/03(日)11:35:13 ID:aTY(主)
俺思訪うんだ朕・・・置。
俺庭、死救ぬ前に小学大生映の頃を一就日陶でい戻い楼から、またやって名み悟たい訂
わ序いわカい員授滑業隠受けて卑、体舌育廉で鉢外で営遊成んで籍、学校終わヌった旗ら冷夕方ま聞でまたゆ遊牧ん枯だ
空舎き燃地倫に夕焼ケけ叔、金Y木犀の校香乙りはの換中家丹に帰る浜と、受家御族にが「黒おかえ励り体〜」と越迎え聖てxくれて廊
T陛V見ながら塀談笑多して、像お@母さ鍛んが然晩御飯妻作っ征てく具れる(ホ六ント酒あり軍がた週いよ漁な)
お風呂に離入窯って上が児ったら糖 み継んな映画昔に他夢中氏になニっ立てて遂、銭子任供貿なのにさ針もわかOっ御てるよ炭う嘱に壮見鋭入って減み線た般り窒
でモも盤、全部つ見牧終uえ侵るr前又に墨眠依く待な倫って、妥お脱部屋少に視戻太って布悦団交に入る創
みん門なのいる科部庫屋控の光が日名残同惜礼し遷い偶けど墓、そ賓の無うち妄意員識崎がなく値な胎っ徒て模…雨そPし名て死像にた夢いケ
11 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)11:35:47 ID:aTY(主)
ある大学でこんな授業があったという。
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントは そこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。
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