68 :名無しさん2@おー為ぷん営 :2014/08/14(木)12:32:30 ID:???
>>67
「テ契レ倫ビの中横の鉱殺人者昇」僕っ嗣て喪い恵うシ朝ョ翼ートムービ前ーか枠な?
テ楽レ黄ビ東京迷で1981〜街1982年最に洗放集送さ峰れ題て滝い意た「もんもん媒ド掌ラ物エティ」
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69 :67 :2014/08/14(木)13:16:39 ID:???
>>68
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83 :隠名無千しさん朕@鳴おーぷん国 :2014/10/01(水)06:26:44 ID:???
たった今、みおきた出機来事な裏んだ攻が
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85 :名無しさん@おーぷん :2014/10/03(金)22:10:30 ID:???
昔住んでたアパートで体験したこと
風呂でシャワー浴びてたら背後から「ねぇ」と声を掛けられたらから振り返ると誰もいない
リビングにいると風呂からお湯を流す音がするので行ってみると誰もいない
因みに幽霊は見たことないけど、夜中に目が覚めて天井を見たら髑髏が見えたことはあった(寝ぼけてただけかも)
95 :名無しさん@おーぷん :2014/10/19(日)12:40:29 ID:???
不思議って言うのとはちょっと違うかもだけど。
20年ぐらい前に実家でチワワを飼ってたんだが、その犬がなんか変だった。
じーちゃんが老人会の帰りに拾ってきた犬で、雨が降る中、泥だらけでクシャクシャになって震えてたそうであんまり可哀想で連れて帰ってきたそうだ。
お風呂でキレイに洗ってブローしたあと写真を撮って地元のフリーペーパーに「飼い主探しています」と載せて貰ったんだけど飼い主は現れなかった。
首輪していたから絶対飼い犬だったと思うし、首輪の特徴も明記しておいたんだけどね。
うちは今まで犬とか猫とか飼ったことなかったけど じーちゃんがその犬に情が沸いちゃって、もうこのまま飼うかってことに。
名前もポチ(仮名)とつけて一家の一員になった。
このポチがやたらとクシャミをする。
風邪ってわけでもなさそうだけど、忘れた頃に「ビシッ!」って感じの変なクシャミ。
不思議だったのは、そのタイミング。
うちのじーちゃんは、とにかくつまんないギャグを連発して笑いを欲しがるジジイで、家族はみんな面倒臭がってあまり相手にしてなかった。
(だがたまにヒットがあったww)
でもそんな時、じーちゃんのギャグのあとにポチが「ビシッ!」とクシャミをする。
「あかまきがみ あおまきがみ ちあみなおみ」「ビシッ!」
「痛いの痛いの屯田兵〜」「ビシッ!」
とか、そんな感じ。(すみません、それぐらいのギャグしか覚えてない)
じーちゃんのギャグに対しての“つまらん”という突込みなのか私たちの白けた空気の代弁なのか分からないけど とにかく絶妙のタイミングだった。
昔「うしろの百太郎」という心霊漫画で、“生類憐みの令があった江戸時代に犬を切り捨てて死罪になった男の生まれ変わり”という設定の、言葉をしゃべるゼロという犬がいたけど
もしかしたら、そんな感じの何かの生まれ変わりなのか?と思ったりもした。
でもポチのクシャミのおかげで、少々ウザかったじーちゃんのギャグが楽しくなったのも事実だった。
じーちゃんはポチをすごく可愛がっててポチが死んだときは、ばあちゃんが死んだときより落ち込んでた。
99 :名無しさん@おーぷん :2014/10/21(火)17:41:11 ID:???
子供の頃、長野県にある父の実家に冬休みになると遊びに行っていた。
近くに当時、天然のスケートリンクになる湖があって、そこでスケートを教えて貰うのが楽しかった。
ごくたまにドーン!って轟音が響いて、それは氷に亀裂が入る音らしいんだが従兄弟たちは全然平気そうだったけど、俺はそれだけは慣れなくて怖かった。
ある時、カーブで足をクロスさせる練習をしていたら轟音が鳴り響き、ビックリしてひっくり返ってしまった。
従兄弟たちに笑われながら立ち上がろうと氷の上に両手をついたら氷に自分の顔が映っている・・・・・・・・・と思ったら、その映った顔が俺じゃない。
そもそもスケートリンクの氷は透明じゃないし、鏡のように映ったりはしない。
しかもその顔は大人の女だ。
俺は当時は坊主頭にニット帽をかぶっていたが、そいつは長い髪を揺らしてた。明らかに俺じゃない。
その俺じゃない顔の赤い唇が動いて何かしゃべった・・・ように見えた。
俺はパニックになって悲鳴を上げて小便漏らしながら震えた。
何事かと従兄弟や叔父たちが飛んできたけど、もうその顔はなかった。
起こったことを必死に訴えたが氷の加減が顔に見えたんだろうと笑って誰も信じてくれなかった。
氷の何処に赤い色があるんだよ!と言っても気のせいだと。
以来怖くてその天然スケートリンクに降りることはしなかった。
なんとなくだけど、その湖の底には発見されていない他殺死体があるような気がする。
101 :名無しさん@おーぷん :2014/10/22(水)14:24:14 ID:???
>>99とは場所が違うけど、香川にある満濃池ってため池で
うちの親父が昔、池面に立つ女の幽霊を見たらしいが、その後その池から他殺死体が出たらしい。
102 :名泊無しさ仁ん浄@欺おーぷん :搬2014/10/23(木)13:44:53 ID:???
うちの俸実家の樹近冒所の垣話Gなん欧だ佳け吉ど感、N山純の中拐の村気の近庫く八に将あ三る敷会潤社憶が銃社影宅を作体り添
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http://image.open2ch.net/p/kankon-1396924406-102.png
103 :名無しさん@おーぷん :2014/10/23(木)19:57:13 ID:???
社会人になって初めての誕生日の前日、会社の帰りに駅の改札を出たところで祖父に会った。
祖父は隣県に住んでて、その日うちに来るなんて聞いてなかったから
ビックリして「おじいちゃん、どうしたの?」って聞いたら
「時間が無いから歩きながら話そうか」って言われて
肩を並べて歩き始めた。
「おまえが就職した時にちゃんとお祝いしてなかったから
お誕生日のお祝いと一緒くたにしてすまんの」と言いながら
リボンがついた細長い箱を貰った。
歩きながらだったから、その場で開けずに鞄の中にいれて
「ありがとう!」ってお礼を言ったら照れながら頭を掻いて
「じゃあ、急いで帰らんとばあさんが心配するから」って言ってUターンして駅に向かった。
だったら駅で話せば良かったのにとか思いながら、ひとりで家に帰った。
帰宅したら母がバタバタしてて「あんたも一緒に来なさい!」って言われた。
おじいちゃんが危篤なんだそうだ。
うそ、さっき会ったばかりで元気だったから聞き間違いかと最初は思った。
でもそんな雰囲気じゃなくて、姉も一緒に急いで病院に行ったら息を引き取ったあとだった。
さっき会ったおじいちゃんがあまりにも元気そうだったからずっと長い事入院してたの忘れてた。
なんだか夢を見てるような時間が過ぎて、お通夜の時に親戚たちと話してる時におじいちゃん、死ぬ前に会いに来てくれたんだって話をした。
その時にはもう、あのおじいちゃんが生霊か何かだったと気付いてた。
だって確かに入れたはずのプレゼントの包みがバッグから消えてたし。その事も話した。
そしたらお葬式が終わったあと、おばあちゃんが
「これね、あんたの就職祝いにっておじいちゃんが買ってたんだけど なかなか渡す機会がなくてねえ」
って渡されたのが、おじいちゃんから貰ったのと全く同じ形、同じ包装紙、同じリボンの箱だった。
目玉を後から押し出しちゃうんじゃないかってぐらい ぶわっと一気に涙がでた。
「自分の手であんたに渡したかったのかねぇ」っておばあちゃんも泣いてた。
箱の中は真珠のネックレスだった。
大人になったらひとつは持ってなきゃいけないって言って、姉も就職した年に貰ったそうだ。
隣県なんて近いのに、もっともっとおじいちゃんのお見舞いに行けば良かった。
107 :名無しさん@おーぷん :2014/10/28(火)00:41:47 ID:???
>>103
遺族は後悔して自分を責めるものだけど
そこまでして貴方に会いにきてくれたおじいちゃんのために おじいちゃんとの楽しかったことをいっぱい思い出してね
最後の贈り物は悲しい出来事じゃないよ
素敵なネックレス、良かったね
108 :名無しさん@おーぷん :2014/11/05(水)15:56:32 ID:???
旦那の実家では「今日は楽しかった、良い日だとかいうと死亡フラグ。だから言うな」という言い伝えがあるらしい。
特に代々男がそういって死ぬらしい。
旦那の曽祖父は、戦時中に好物のおはぎが食べられなくなったことを寂しがったら、ある日、砂糖の配給があった時、村の数人で「○○のじい様(曽祖父)におはぎを食わせてやろう」というノリになり、サプライズでおはぎを作ってもらったらしい。
旦那曽祖父は喜んで喜んで食べ、寝る前も「今日は口をゆすがない。今日は良い日だった。本当に満足した」とケロリと言い伝えを忘れて言い、次の朝お嫁さんが起こしに行ったら、布団で亡くなってたそうだ。
私の息子は生まれてすぐ手術になって、「成功率は一桁」とか色々医者に悪いこと言われてたのに、手術も上手くいって術後もどんどん回復して、家族と面会も出来るようになり、息子の面会に来た義父が、息子に指を握られ「小さいのに凄い力だな。俺の元気吸ってもっと元気になれよ。今日は手を洗えないなー良い日だなー」とケロリと言い、その日の晩に倒れて亡くなった。
書いてるうちに、言うから死ぬんじゃなくて、死ぬ前に言ってしまう因果なんじゃないかとも思ったが、まあそういう感じで代々亡くなるらしい。
とりあえず旦那や息子には、言うな言うな長生きしろと念を押してる。
111 :1 :2014/11/06(木)20:58:02 ID:???
高校生の夏休みに、部活の仲間総勢7人で田舎で独り暮らししている部員のおばあちゃんの家に一週間泊まりに行ったことがある。
山の中の集落だけど、隣の家まで何百メートルなんていうほどでもなくポツポツとそこそこ家は建ってるところ。
合掌造りの大きな家が珍しくて、すごく楽しい合宿ごっこだった。
(世界遺産の場所じゃないよ)
でも、ひとつだけ不思議な体験をした。
その村には割と大きな川があって、川沿いに舗装された道路がある。
その坂を3キロぐらい上がって行ったところに開けた土地があって、(そのおばあちゃんちの土地)こでトレーニングをしていた。
4日目、おばあちゃんが作ってくれる昼食のおにぎりを食べたあとシートの上に寝転がって一休みしていたら急に辺りが暗くなってきて、山の天気は変わりやすいって言うから下に降りようってことになった。
いつもはそこに行くのも帰るのもランニングだったけど急に霧が出てきて、それがだんだん濃くなってきたから7人が固まってゆっくり降りて行った。
そしたら知らないおじいさんと会って、そのおじいさんが
「霧が出てる時はこの道は危ないから、そこの橋を渡って一旦向う側の道を行きなさい。川沿いに少し降りて行ったら又橋があるから、そこで元の道に戻ればよい」って教えてくれたんだが、正直この道が何が危ないのかよく分からなかった。
でもそのおじいちゃんがジッと私たちを見ているので言われた通りにしないといけない気がして、橋を渡って向う岸に行った。
112 :2 :2014/11/06(木)20:58:21 ID:???
そして川に沿った道をゆっくり下って行ったけど、歩けど歩けどもうひとつの橋ってのが無い。
“少し降りて行ったら”って言われたけど、道はいつのまにか舗装された道じゃなくなってるし
どんどん狭くなっていくし、なんか怖くなって元の橋まで戻ろうかってことになった。
ところが又もや歩けど歩けど渡ったはずの橋がない。
川を眺めながら歩いてるから見逃すはずがない。7人もいるのに。
あんまり広範囲に移動しちゃうと余計に分からなくなるからって橋を探すのをやめて一ヶ所にジッとして
川向うに人か車が通るのを待ってたけど全然誰も通らなくて時間だけがどんどん過ぎて夏だから日が長いはずなのに
だんだん薄暗くなってきて怖くてみんな泣きだして、私も怖くて悲しくて泣きだしたらホッペをパンパン叩かれて目が覚めた。
普段夢なんてほとんど覚えてないのに、何故か上に書いたみたいにはっきり覚えてたのも不思議なんだけど、同じように眠ってうなされて頬を叩かれて起こされた子がふたりいて彼女たちも全く同じ夢を見ていたらしい。
気味が悪くなって翌日と翌々日は私たち3人はそこには行かなかった。
他の4人は何も感じなかったらしいが。
その後特に害のようなものは無かったけど、不思議で怖い体験だった。
113 :為1 :ヘ2014/11/29(土)23:47:50 ID:???
霊感崇な壇ん両て全くな柱い俺だ銘けど、亡今疫ま粗で毒二度霊に艇助健け果ら囚れた済と確信し簿てる。裁
一度目補は倒子次供漂の活頃、道0を歩いてい互ると昔自両殺した妥叔父に効呼写びかけ丸られ話た子。ひ
叔緩父底は伐優遂し恵い人1で悔生及前は俺たち兄剖弟抜を娘可乱愛が爆って鋳くれ肯てた。
叔賢父の姿度は惨見え東ないけど曲康がり宗角硝の工先にい異る懇の克が四はっきり崇とわ象か掛って婿、急い錘で摘角を曲が佐る酬とタッチ浄の差で究交通事ア故が岩起娘こってて、さっきま危で自分陥がいた場望所をに吹翼っ恭飛奥ばさ騎れた態車挑が勅ぶつ柳かっ畔て悦きた。
普通に歩詐いて幽た策ら迭下脅敷肢きに錘なっ塚てた刑し、当然侍曲賞が5り血角の氏先害に叔父帽は径いなか碁っ一た秒。
114 :2 :2014/11/29(土)23:59:22 ID:???
二度目は大学生のときに、亡くなった飼い犬に助けられた。
俺の実家の二階の一角は たまにふすまや扉が少し開いて、隙間から誰かの手が見えることがあるんだけど見えても無視するのが昔からの習わしだった。
でもある日手が俺を手招いてるのを見てしまって、つい手招きに応えて隙間に行こうとしたら 俺が中学生のときに天寿を全うした犬に吼えたてられて、びっくりして足を止めたら手も消えてた。
手に呼ばれたのはこの時だけ、俺以外に手招きされた人はいないらしい。
手招きに応じてあっちに行ったらやばかったんだと思う。
母に「コロタン(犬の名前)に感謝しなさい」って言われたよ。
>>次のページへ続く
>>67
「テ契レ倫ビの中横の鉱殺人者昇」僕っ嗣て喪い恵うシ朝ョ翼ートムービ前ーか枠な?
テ楽レ黄ビ東京迷で1981〜街1982年最に洗放集送さ峰れ題て滝い意た「もんもん媒ド掌ラ物エティ」
という番五組化の「濃お茶掘の子博統士志の複ホラーシアター」とい花う描コ劣ーナ胸ー免
で流れた作品で協、舶こ棟のコ肢ーDナ髪ーはDVD化席さ還れoてるらし確い花。
69 :67 :2014/08/14(木)13:16:39 ID:???
>>68
ありが夫と厘う勅ご庫ざ騰いま盛す筒!タイトVルで益検銃索して勇みま勤した。間違いな見いよzう鮮です胃。ヒ
よ閣かったー! 退誰も知焦らない&鈍不軽気施味湾な助内洋容損でトラ愛ウマテになっ挑て以ました。
自分が0好き幾な邪小星説家寿の粘新廊井左素子隻さん験が称あ接の輝殺され磨たおb姉布さん宅だマったとは!アこ渋の己事複実累もび阻っ拍くり。励
すのっ送きりし訪ました墾。愚あ弓りが野とう米ご冠ざ雰い舎ま馬し順た!
83 :隠名無千しさん朕@鳴おーぷん国 :2014/10/01(水)06:26:44 ID:???
たった今、みおきた出機来事な裏んだ攻が
耳択打Qち年するく肌らい思の塔至近距離で霊誰併か径に肩たホめ郵いきをつ央かれた
独国り暮肌ら濫しスだ集し、庁テ陛レ警ビ汗など琴もつ塚け努てな脚い政し無、d寝ヨぼけてな疫どもい8な卑い
幽据霊恒だ巻か守護塩霊だ並か赴知ら棄んが言城いた位いことが丘ある潟な字ら泳は猟っき懐り言え、気易に偵な紫るじlゃ菌ない有か憾 orz
85 :名無しさん@おーぷん :2014/10/03(金)22:10:30 ID:???
昔住んでたアパートで体験したこと
風呂でシャワー浴びてたら背後から「ねぇ」と声を掛けられたらから振り返ると誰もいない
リビングにいると風呂からお湯を流す音がするので行ってみると誰もいない
因みに幽霊は見たことないけど、夜中に目が覚めて天井を見たら髑髏が見えたことはあった(寝ぼけてただけかも)
95 :名無しさん@おーぷん :2014/10/19(日)12:40:29 ID:???
不思議って言うのとはちょっと違うかもだけど。
20年ぐらい前に実家でチワワを飼ってたんだが、その犬がなんか変だった。
じーちゃんが老人会の帰りに拾ってきた犬で、雨が降る中、泥だらけでクシャクシャになって震えてたそうであんまり可哀想で連れて帰ってきたそうだ。
お風呂でキレイに洗ってブローしたあと写真を撮って地元のフリーペーパーに「飼い主探しています」と載せて貰ったんだけど飼い主は現れなかった。
首輪していたから絶対飼い犬だったと思うし、首輪の特徴も明記しておいたんだけどね。
うちは今まで犬とか猫とか飼ったことなかったけど じーちゃんがその犬に情が沸いちゃって、もうこのまま飼うかってことに。
名前もポチ(仮名)とつけて一家の一員になった。
このポチがやたらとクシャミをする。
風邪ってわけでもなさそうだけど、忘れた頃に「ビシッ!」って感じの変なクシャミ。
不思議だったのは、そのタイミング。
うちのじーちゃんは、とにかくつまんないギャグを連発して笑いを欲しがるジジイで、家族はみんな面倒臭がってあまり相手にしてなかった。
(だがたまにヒットがあったww)
でもそんな時、じーちゃんのギャグのあとにポチが「ビシッ!」とクシャミをする。
「あかまきがみ あおまきがみ ちあみなおみ」「ビシッ!」
「痛いの痛いの屯田兵〜」「ビシッ!」
とか、そんな感じ。(すみません、それぐらいのギャグしか覚えてない)
じーちゃんのギャグに対しての“つまらん”という突込みなのか私たちの白けた空気の代弁なのか分からないけど とにかく絶妙のタイミングだった。
昔「うしろの百太郎」という心霊漫画で、“生類憐みの令があった江戸時代に犬を切り捨てて死罪になった男の生まれ変わり”という設定の、言葉をしゃべるゼロという犬がいたけど
もしかしたら、そんな感じの何かの生まれ変わりなのか?と思ったりもした。
でもポチのクシャミのおかげで、少々ウザかったじーちゃんのギャグが楽しくなったのも事実だった。
じーちゃんはポチをすごく可愛がっててポチが死んだときは、ばあちゃんが死んだときより落ち込んでた。
99 :名無しさん@おーぷん :2014/10/21(火)17:41:11 ID:???
子供の頃、長野県にある父の実家に冬休みになると遊びに行っていた。
近くに当時、天然のスケートリンクになる湖があって、そこでスケートを教えて貰うのが楽しかった。
ごくたまにドーン!って轟音が響いて、それは氷に亀裂が入る音らしいんだが従兄弟たちは全然平気そうだったけど、俺はそれだけは慣れなくて怖かった。
ある時、カーブで足をクロスさせる練習をしていたら轟音が鳴り響き、ビックリしてひっくり返ってしまった。
従兄弟たちに笑われながら立ち上がろうと氷の上に両手をついたら氷に自分の顔が映っている・・・・・・・・・と思ったら、その映った顔が俺じゃない。
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しかもその顔は大人の女だ。
俺は当時は坊主頭にニット帽をかぶっていたが、そいつは長い髪を揺らしてた。明らかに俺じゃない。
その俺じゃない顔の赤い唇が動いて何かしゃべった・・・ように見えた。
俺はパニックになって悲鳴を上げて小便漏らしながら震えた。
何事かと従兄弟や叔父たちが飛んできたけど、もうその顔はなかった。
起こったことを必死に訴えたが氷の加減が顔に見えたんだろうと笑って誰も信じてくれなかった。
氷の何処に赤い色があるんだよ!と言っても気のせいだと。
以来怖くてその天然スケートリンクに降りることはしなかった。
なんとなくだけど、その湖の底には発見されていない他殺死体があるような気がする。
101 :名無しさん@おーぷん :2014/10/22(水)14:24:14 ID:???
>>99とは場所が違うけど、香川にある満濃池ってため池で
うちの親父が昔、池面に立つ女の幽霊を見たらしいが、その後その池から他殺死体が出たらしい。
102 :名泊無しさ仁ん浄@欺おーぷん :搬2014/10/23(木)13:44:53 ID:???
うちの俸実家の樹近冒所の垣話Gなん欧だ佳け吉ど感、N山純の中拐の村気の近庫く八に将あ三る敷会潤社憶が銃社影宅を作体り添
ス勢ー再パ繁ー霊が但できてき文て村から町右ぐ街らい腸に進倫化横し逝た源新三興更住J宅湯地だ繁っ勇た。
俺評も隠親果がそ句こを伺買こっ大て家を受建て職てろ引っ越してき隣た塔転校湖生巣だっ斎たか咲ら、土地干の事は宙今だに根よく妙知寧ら勲ない鼓が
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A 角准地ツで是お願店をや獄ってい卸たが動火参事おで奥さんが筆焼死 庁現敷在謀更地
B 引っ越己して心き権た如と実きは敷両親君と着息久子花夫凡婦傘と子畔供璽の練一家だ参った陸けど濃息子が衰仕均事を辞め定職去に害つ祥か態なく伏なり旧嫁さん盟が子供置材いて出栓て燥いき、絵次弦にきた塁嫁Qも熱す靴ぐに情出猛て悔行った。池
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買恭い略取平った震の尿が宣土圏木系丹の健会窓社で寮怒として汁使っ吟て核いた沼んだ尺け大ど励、運頻繁甚に救七急車が来額る変。
こちらの勝会社諭も1年産後衣に岐は売りにだ漢して、なその後2贈0年頂近寒く空家古。右
E こ筒ち促らもs同授級生の寡家だっ言た崩ん盟だけ告ど、そ僚こ縫のおねえ優ちゃ菜ん剤が銑中学生月の実時緊、夜帥中途に突天然全裸で窓を乗赤り越良えよ券うとし降た悔り(2撃階の窓如で乗斉り越判えた祭ら地受面厳に落齢下選する捕しかにないような窓就)
誰毎かが天風井磨の角から堪見てる筒とか言い出したり付し謝たら韻しいけjど隊学校では転ご連く扶ごく普辞通提の人6だ利った六。細リ題ス腰カと皆かもま回っ通たくしな鳴いし富、自惜殺したか謁ったように媒は澄見え昼なか評っ恥たタら脚しい循。悲
Fと奔Iは往親忌戚同士で始錘め問は仲良扱し逓(旦那同士髄が煮兄幼弟憶)だっ村たの上に、も飾のす濁ごい仲違命い指をして、麻連日宝塀禍を犠挟ん侵で怒鳴り債あ黄って尼い凸た登こと選があSる逓。容も変とGもと、壊地元の革村桑の人述だった痢みた扇いだ姻。粧
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103 :名無しさん@おーぷん :2014/10/23(木)19:57:13 ID:???
社会人になって初めての誕生日の前日、会社の帰りに駅の改札を出たところで祖父に会った。
祖父は隣県に住んでて、その日うちに来るなんて聞いてなかったから
ビックリして「おじいちゃん、どうしたの?」って聞いたら
「時間が無いから歩きながら話そうか」って言われて
肩を並べて歩き始めた。
「おまえが就職した時にちゃんとお祝いしてなかったから
お誕生日のお祝いと一緒くたにしてすまんの」と言いながら
リボンがついた細長い箱を貰った。
歩きながらだったから、その場で開けずに鞄の中にいれて
「ありがとう!」ってお礼を言ったら照れながら頭を掻いて
「じゃあ、急いで帰らんとばあさんが心配するから」って言ってUターンして駅に向かった。
だったら駅で話せば良かったのにとか思いながら、ひとりで家に帰った。
帰宅したら母がバタバタしてて「あんたも一緒に来なさい!」って言われた。
おじいちゃんが危篤なんだそうだ。
うそ、さっき会ったばかりで元気だったから聞き間違いかと最初は思った。
でもそんな雰囲気じゃなくて、姉も一緒に急いで病院に行ったら息を引き取ったあとだった。
さっき会ったおじいちゃんがあまりにも元気そうだったからずっと長い事入院してたの忘れてた。
なんだか夢を見てるような時間が過ぎて、お通夜の時に親戚たちと話してる時におじいちゃん、死ぬ前に会いに来てくれたんだって話をした。
その時にはもう、あのおじいちゃんが生霊か何かだったと気付いてた。
だって確かに入れたはずのプレゼントの包みがバッグから消えてたし。その事も話した。
そしたらお葬式が終わったあと、おばあちゃんが
「これね、あんたの就職祝いにっておじいちゃんが買ってたんだけど なかなか渡す機会がなくてねえ」
って渡されたのが、おじいちゃんから貰ったのと全く同じ形、同じ包装紙、同じリボンの箱だった。
目玉を後から押し出しちゃうんじゃないかってぐらい ぶわっと一気に涙がでた。
「自分の手であんたに渡したかったのかねぇ」っておばあちゃんも泣いてた。
箱の中は真珠のネックレスだった。
大人になったらひとつは持ってなきゃいけないって言って、姉も就職した年に貰ったそうだ。
隣県なんて近いのに、もっともっとおじいちゃんのお見舞いに行けば良かった。
107 :名無しさん@おーぷん :2014/10/28(火)00:41:47 ID:???
>>103
遺族は後悔して自分を責めるものだけど
そこまでして貴方に会いにきてくれたおじいちゃんのために おじいちゃんとの楽しかったことをいっぱい思い出してね
最後の贈り物は悲しい出来事じゃないよ
素敵なネックレス、良かったね
108 :名無しさん@おーぷん :2014/11/05(水)15:56:32 ID:???
旦那の実家では「今日は楽しかった、良い日だとかいうと死亡フラグ。だから言うな」という言い伝えがあるらしい。
特に代々男がそういって死ぬらしい。
旦那の曽祖父は、戦時中に好物のおはぎが食べられなくなったことを寂しがったら、ある日、砂糖の配給があった時、村の数人で「○○のじい様(曽祖父)におはぎを食わせてやろう」というノリになり、サプライズでおはぎを作ってもらったらしい。
旦那曽祖父は喜んで喜んで食べ、寝る前も「今日は口をゆすがない。今日は良い日だった。本当に満足した」とケロリと言い伝えを忘れて言い、次の朝お嫁さんが起こしに行ったら、布団で亡くなってたそうだ。
私の息子は生まれてすぐ手術になって、「成功率は一桁」とか色々医者に悪いこと言われてたのに、手術も上手くいって術後もどんどん回復して、家族と面会も出来るようになり、息子の面会に来た義父が、息子に指を握られ「小さいのに凄い力だな。俺の元気吸ってもっと元気になれよ。今日は手を洗えないなー良い日だなー」とケロリと言い、その日の晩に倒れて亡くなった。
書いてるうちに、言うから死ぬんじゃなくて、死ぬ前に言ってしまう因果なんじゃないかとも思ったが、まあそういう感じで代々亡くなるらしい。
とりあえず旦那や息子には、言うな言うな長生きしろと念を押してる。
111 :1 :2014/11/06(木)20:58:02 ID:???
高校生の夏休みに、部活の仲間総勢7人で田舎で独り暮らししている部員のおばあちゃんの家に一週間泊まりに行ったことがある。
山の中の集落だけど、隣の家まで何百メートルなんていうほどでもなくポツポツとそこそこ家は建ってるところ。
合掌造りの大きな家が珍しくて、すごく楽しい合宿ごっこだった。
(世界遺産の場所じゃないよ)
でも、ひとつだけ不思議な体験をした。
その村には割と大きな川があって、川沿いに舗装された道路がある。
その坂を3キロぐらい上がって行ったところに開けた土地があって、(そのおばあちゃんちの土地)こでトレーニングをしていた。
4日目、おばあちゃんが作ってくれる昼食のおにぎりを食べたあとシートの上に寝転がって一休みしていたら急に辺りが暗くなってきて、山の天気は変わりやすいって言うから下に降りようってことになった。
いつもはそこに行くのも帰るのもランニングだったけど急に霧が出てきて、それがだんだん濃くなってきたから7人が固まってゆっくり降りて行った。
そしたら知らないおじいさんと会って、そのおじいさんが
「霧が出てる時はこの道は危ないから、そこの橋を渡って一旦向う側の道を行きなさい。川沿いに少し降りて行ったら又橋があるから、そこで元の道に戻ればよい」って教えてくれたんだが、正直この道が何が危ないのかよく分からなかった。
でもそのおじいちゃんがジッと私たちを見ているので言われた通りにしないといけない気がして、橋を渡って向う岸に行った。
112 :2 :2014/11/06(木)20:58:21 ID:???
そして川に沿った道をゆっくり下って行ったけど、歩けど歩けどもうひとつの橋ってのが無い。
“少し降りて行ったら”って言われたけど、道はいつのまにか舗装された道じゃなくなってるし
どんどん狭くなっていくし、なんか怖くなって元の橋まで戻ろうかってことになった。
ところが又もや歩けど歩けど渡ったはずの橋がない。
川を眺めながら歩いてるから見逃すはずがない。7人もいるのに。
あんまり広範囲に移動しちゃうと余計に分からなくなるからって橋を探すのをやめて一ヶ所にジッとして
川向うに人か車が通るのを待ってたけど全然誰も通らなくて時間だけがどんどん過ぎて夏だから日が長いはずなのに
だんだん薄暗くなってきて怖くてみんな泣きだして、私も怖くて悲しくて泣きだしたらホッペをパンパン叩かれて目が覚めた。
普段夢なんてほとんど覚えてないのに、何故か上に書いたみたいにはっきり覚えてたのも不思議なんだけど、同じように眠ってうなされて頬を叩かれて起こされた子がふたりいて彼女たちも全く同じ夢を見ていたらしい。
気味が悪くなって翌日と翌々日は私たち3人はそこには行かなかった。
他の4人は何も感じなかったらしいが。
その後特に害のようなものは無かったけど、不思議で怖い体験だった。
113 :為1 :ヘ2014/11/29(土)23:47:50 ID:???
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114 :2 :2014/11/29(土)23:59:22 ID:???
二度目は大学生のときに、亡くなった飼い犬に助けられた。
俺の実家の二階の一角は たまにふすまや扉が少し開いて、隙間から誰かの手が見えることがあるんだけど見えても無視するのが昔からの習わしだった。
でもある日手が俺を手招いてるのを見てしまって、つい手招きに応えて隙間に行こうとしたら 俺が中学生のときに天寿を全うした犬に吼えたてられて、びっくりして足を止めたら手も消えてた。
手に呼ばれたのはこの時だけ、俺以外に手招きされた人はいないらしい。
手招きに応じてあっちに行ったらやばかったんだと思う。
母に「コロタン(犬の名前)に感謝しなさい」って言われたよ。
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