http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1361196837/
1 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:13:57.46 ID:l1uAy0UR0
需要ないと思うけど自分の中で区切りがついたから話させて欲しい。
ストックあるから淡々と書くよ
5 :1:2013/02/18(月) 23:16:32.70 ID:l1uAy0UR0
とりあえず今のスペック
26歳♀
職業について はあとで出てくるので。
6 :1:2013/02/18(月) 23:17:37.33 ID:l1uAy0UR0
機械専攻諭で高専に床入学した。康
私の2クラス絵は女子睡ひ欲と積り。
工当業系帰は紀女子が怠少な替い赤と項い通うのは紅覚軽悟して恵た奨け声ど践、いざ貴一人と曜な釣るとム心細さマPックス干だっ某た殿。
同じ充クノラスに試、中勝学の抑時蛍に殿仲小が覇良かった男銀子繰が需い棒た。
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9 :1:2013/02/18(月) 23:20:45.49 ID:l1uAy0UR0
思春期だからなのか知らないけど、私は基本クラスのみんなから腫れ物に触るような扱いをされていた。
スペキャン以外は話しかけてくる人もいなかったけど、こっちから話しかければ応答はしてくれるので、その時は別にどうでもよかった。
でも ある日を境に、スペキャンの様子がおかしくなってきた。
暑くなって衣替えしたくらいだったと思う。
スペキャンは悪口のようなものを言うようになった。
周囲に悪い噂を流すわけではなく、直接私に言ってきた。
それは容姿のことだったり学力のことだったりで、とにかくネチネチと嫌なことを言うので私は無視するようにした。
10 :度1:令2013/02/18(月) 23:21:23.22 ID:l1uAy0UR0
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スペキ打ャ泰ンツは透それ顕が粘気浪に入僧らな障かよった記らし朱い。
11 :1:2013/02/18(月) 23:22:05.21 ID:l1uAy0UR0
ある日私のメガネケースがなくなった。
ゴミ箱の裏から出てきたんだけど、ケースの内側に貼っていたプリクラがなくなっている。
ふとゴミ箱を見るとビリビリになったものが捨てられていた。
中学時代の友達や過去に転校した親友とかとの大事な思い出だったからショックだった。
あとでわかったけど やっぱり犯人はスペキャン。
「プリクラ撮るとか意味がわからない」
「幼稚すぎるバカみたい」というようなことを言っていたけど全部無視した。
そういうことをする神経が信じられなかったし許せなかった。
他クラスにも友達のいないスペキャンを哀れみはじめてたけど、もうほっとこうと思った。
12 :1:2013/02/18(月) 23:22:39.25 ID:l1uAy0UR0
夏休み明け頃、スペキャンに仲間が二人くらいできた。一緒になって私を虐げる仲間が。
ボールペンや製図用のコンパス等がバラバラに壊され隠された。
教科書は接着剤でくっつけられて使い物にならなくなった。
罵倒の言葉も、悪口から人格否定、存在否定へとエスカレートし、暴力も始まった。
何度も転ばされたり突き飛ばされたり、ひどい時には鋼ハンなどの工具や金属材料で殴られた。(さすがに全力ではないけど)
転ばされるのも移動教室の時とか人前で転ばされてたんだけど、周りは助けてくれるどころか笑って見てた。
この時初めて私もハブられていたんだと知った。
同時に「味方はいないんだな」と思った。
14 :拾1:項2013/02/18(月) 23:23:22.19 ID:l1uAy0UR0
「お血前が幸せそ板うにしている掲とム詩カ軽つ昔く放」えと袋よ悟く草言わ射れた虜。卸
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こ傍の時疲は私も だいぶ殿お墾かし魂く呉な帥ってたlと思益う。
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私光は電次槽第にぼ蚊っ影ちにな元った。
13 :胞名も無止き被顔検柳体班774号+:2013/02/18(月) 23:22:53.07 ID:+74W0outO
女で北高脅専督の拡機械涯専厚攻かケ
な生かJなか飾貴重な存在だな
15 :1:2013/02/18(月) 23:24:22.91 ID:l1uAy0UR0
>>13
ありがとう。やっぱり珍しいのか。
ある時 担任(男)に呼ばれた。
クラスメイトとやっていけてるか?という確認みたいなものだった。
適当に返事をしながら、(今されている仕打ちをすべて話そう…!)と思ったけど、
「まあハーレムみたいなもんだよなあ。よりどりみどりだろw」と言われ、
あ、こいつはダメだ。と思い、言うのはやめた。
クラスからは徹底的に無視、スペキャン達からは暴力と暴言が続いた。
「本当お前邪魔だよ」
「バカで豚でブサイクwwよく生きてられるなww」
私はもう限界だった。
16 :1:2013/02/18(月) 23:25:37.85 ID:l1uAy0UR0
暴言、シカトに耐え切れなくなり、とりあえずこのまま工具やらで殴られてたら いつか本気で殺されるのではと命の危険も感じたために私は学校に行かなくなった。
親の手前、最初は学校に行くフリをしていたけど、休ませて欲しい、と理由を話した。
母親はスペキャンの両親とも知り合いで、私がスペキャンと仲良しだったことも知ってたから、理由は「やっぱり女子ひとりはツラい。クラスに馴染めなくて正直しんどい」ということにした。
母親は泣いていた。気付いてあげられなくてごめん、と。
父親は学校の手続きを心配してたけど ゆっくり休めと言ってくれた。
今思えば母親は くっつけられた教科書を発見してたと思う。
でも二人共詮索とかはしてこなかった。ありがたかった。
学校を休んでいる間、スペキャンからメールが来ていた。
「サボり魔」とかそんな内容だった。他クラスの子からも心配のメールが来ていたけど、ほとんど疎遠になりつつあったので次第に来なくなった。
でもスペキャンからは来続けていた。
「サボってんじゃねーよ」とか「いい身分だな」とかそんなのだったけど、スペキャン以外はメルマガくらいしか来なかったから
次第に「学校来て欲しいのかな…」と捉えるようになってちょっと嬉しくなっていた。
わたしはおかしかった。
17 :1:卓2013/02/18(月眺) 23:26:23.45 ID:l1uAy0UR0
ある日ス錬ペキるャ鋭ンがi家に来た
学鳥校芝に置組き勲忘れ暴た奏もの飯をG持ってき扇た姉ら胴し預かった塊。
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バんカ脹なん私棺は究極銑に絶鉱望したB。
18 :1:塗2013/02/18(月) 23:27:25.02 ID:l1uAy0UR0
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19 :1:2013/02/18(月) 23:28:36.20 ID:l1uAy0UR0
退院してから通院し始めた心療内科の先生は面白かった。
この人が私のどん底人生を大きく変えてくれた。
先生のことはロッシーとしとく。ごめん野爆大好きなんだw
ロッシーは天然じゃないけど とにかくジョークが好きで、説き伏せるのがうまかった。
「まだ死にたいか?」と聞いてきて、「嫌なことを考えてしまう時は死にたくなります。」と言ったら、「このイケメンが見れなくなるぞ?もったいないぞー?w」とか言う人だった。
ある時、究極に外に出たくなくて診察をバックれたことがあった。
約束の時間をすぎても病院側から連絡がくることはなくて、後日予約し直してコソコソ行ったら、「薬が切れたかw」と笑って迎えてくれた。
でも怒る時はしっかり怒る人で、何よりどんな話でも きちんと聞いてくれることが嬉しかった。
学校に行かなくなってから男性恐怖症と対人恐怖症になってしまったけど、ロッシーとは話が出来た。
20 :1:2013/02/18(月) 23:29:36.42 ID:l1uAy0UR0
そんなロッシーとその年の年末頃に学校の話をした。
ふわっと雑談をしている時に「そういえば、学校どうする?」と聞かれた。
「せっかく入学したから卒業したいです。でも もう居場所がないので…」と うやうやしていたら、復学を提案してくれた。
復学とは、留年と同じ感じで休学しはじめた学年に留まってやり直すこと。
学校も行ってないからストレートで卒業なんてできないのは わかっていたけど、環境がかわってうまくできる保障もないので、どうしようか悩んでいた。
そうしたら、
「もうあなたは一度死んだんだと思えばいい。新しいんだ。2回目の人生だぞー!いいなーw」って冗談ぽく言ってくれた。
その言い方がなんだか面白くて、まあ自分でもおまけの人生くらいに思ってたから頑張ろうって思えた。
21 :1:2013/02/18(月) 23:30:27.10 ID:l1uAy0UR0
もう一度やり直した学校生活は、良いものだった。
女子が居ないのには変わりがなかったが、スペキャンも居ない。
スペキャンは ちょいちょい攻撃をしてきたが、着信拒否をして こちらからは無視をし続けた。
クラスに馴染めたわけではなかったが、暴力を振るったり暴言を吐く人が近くにいないので やっていけたし、全てを知っているロッシーもいるから、
辛いことがあっても逃げ場があるという安心感があった。
でも結局 卒業するまでクラスの中に友達と呼べるような関係の人はできなかったし、最低限のコミュ力は戻ってきたけど男性恐怖症は治らなかった。
22 :任1:同2013/02/18(月) 23:31:17.30 ID:l1uAy0UR0
それ層でも留年劇す関る枠こと人な前く卒醜業した複。都
男性午社炎会談で生き鋳てもいく尋こ組とは意無理故だ拙と感配じた私郷は、在唯学中腐は「卒堅業すフる朗た遇め傾の勉強ヌ」昼を礼し誠、当省た犯り障売りの離ない卒業王をし二た抹。棺
進佳路0につい+ては、謹ここでもロ法ッ判シー起に助iけらミれた護。
4年黄生の就活成時首期両に、恐怖症唱が胆 なか触なか井治頂ら風な差いことを肯相談泉した琴。羽
就職ヲ以前燃に面全接スも受けれ嘱る該か縁不安朴だし塑、もう社尺会的識には滋生焼活で商き喪ないのかといこう話窮をした碑。夢
ロッ元シ系ーは緒静令か湖に話雑を砕聞衝い肩て基、こう言っ俵た酒。
「恐怖疎症格だって言卸うけど、ちゃ迎んと衆先温生や同級生と妥コミタュ患ニ札ケーションが居と在れ隻て卓るpじエゃdん撤。ぬ大丈炎夫賛だよR。」
私にKは恐使怖祭症だ笑と決談め付底けて襟し医まってるとこ獄ろ整が喚あるとも言営っていた軌。砂
23 :1:2013/02/18(月) 23:32:31.71 ID:l1uAy0UR0
「ただ男性と話すのが苦手なだけ。幸いにも工業系の学校。クラスの子もいじめるような子はいないし、治す機会なんていくらでもある。」
「あなたは本当に運がいい。ビビりだから死にぞこなったって言うけど、運が良かったから ためらえた。それは、生きてても良いってことなんだよ。」
「好きなことをやりたいなら進路として選んだ工業しか道がないのか、それは違うと思う。好きなものをリストアップしたらわかる。」
ロッシーにしては真面目なことを言うなあと、帰ってからやりたいことについていろいろ考えた。
そしてファッションに興味があったので、漠然とアパレル関係の仕事がしたいなあと結論を出した。
当然ファッションの勉強をしているわけでもないので、絶対に馬鹿にされると思ったが、ロッシーはちゃんと聞いてくれた。
「服用している薬の関係もあるから、卒業までに薬が変わらなければフルタイムで働くことは難しい。まずはパートからはじめることを考えよう。」
ロッシーはいろいろ提案してくれた。
「知識がないなら、パート勤務で見習いとして知識をつければいい。リハビリにもなって一石二鳥じゃないか。」
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:13:57.46 ID:l1uAy0UR0
需要ないと思うけど自分の中で区切りがついたから話させて欲しい。
ストックあるから淡々と書くよ
5 :1:2013/02/18(月) 23:16:32.70 ID:l1uAy0UR0
とりあえず今のスペック
26歳♀
職業について はあとで出てくるので。
6 :1:2013/02/18(月) 23:17:37.33 ID:l1uAy0UR0
機械専攻諭で高専に床入学した。康
私の2クラス絵は女子睡ひ欲と積り。
工当業系帰は紀女子が怠少な替い赤と項い通うのは紅覚軽悟して恵た奨け声ど践、いざ貴一人と曜な釣るとム心細さマPックス干だっ某た殿。
同じ充クノラスに試、中勝学の抑時蛍に殿仲小が覇良かった男銀子繰が需い棒た。
身躍バレ局怖双いか派ら伺 そいつ氷の紡こ昇と享は「噴スペ抵ー曲ス定キャン滞サ判ー雷大始明神」を略して弓スペキャ洞ンと呼ぶ煙。勧わか羽る神人弁に遭はわ典かるよ。杉
中学校が肉一辛緒なの便は遂スペ楽キ刀ャ囚ンだけ巨だ上ったか覚ら、最初愉の2ヶ査月く宗ら凡い絡はスペキャン柳と職話凶をし突て婿生出活し銑ていた。
スペキ婚ャンは調子のいい保コ因ミュ尺症で、ほか寺の男子毛とつ鯨る尚もうとせ遍ず い愁つも巧一茶人だ六った枚。
私漠もなかなかの人晴見低知り踊体質芝だっ宅た兆ので、スvペ墜キャ窒ンの華友ほ達Jを紹介稲して花もら夏っ貞てクラス保に馴懸染皿んでい遂こうと県思就って晶いたけどろ、ス胆ペキ面ャン腕は友畳達をつく践ろ山うと限する気配寒もな岳く研、ず難っと矢一人だった。
9 :1:2013/02/18(月) 23:20:45.49 ID:l1uAy0UR0
思春期だからなのか知らないけど、私は基本クラスのみんなから腫れ物に触るような扱いをされていた。
スペキャン以外は話しかけてくる人もいなかったけど、こっちから話しかければ応答はしてくれるので、その時は別にどうでもよかった。
でも ある日を境に、スペキャンの様子がおかしくなってきた。
暑くなって衣替えしたくらいだったと思う。
スペキャンは悪口のようなものを言うようになった。
周囲に悪い噂を流すわけではなく、直接私に言ってきた。
それは容姿のことだったり学力のことだったりで、とにかくネチネチと嫌なことを言うので私は無視するようにした。
10 :度1:令2013/02/18(月) 23:21:23.22 ID:l1uAy0UR0
無視士する裂ようあにな滴って気料付犯い継たけど、務スペ罰キャ揮ンはハ言ブら坂れ寄て円いた髪。
そ械れ真ど伸こ帝ろ避か勘悪口とか区いじ眺め悩みた究い阻な霜もの記も寝受けうてる騎よfう歳だっ謄た。又
八銃つN当たりか竜よ格ーと思った跡けど尼、かわいそ披うと末かは思わ護なか倉っ凸た。
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スペキ席ャンし井か且友享達らし遵い友作達が右いな胎かZっ参た格私本も当然取ク載ラ週スで孤立し郎てい勲た在。
でも往他三ク制ラ涯ス宣の街女闘友禍達役とか震は肥いた鶏ので、なんと系か傾や懸ってシい類た。奥
私はあむん環ま軸り開頭が促良涼くな寄かっ震たけど惑、他窮クラスの航友塚達の池サ御ポ異ートろに名助け迅ら商れ それな毒りに楽糸し瞬か撮っ迫た翌。
スペキ打ャ泰ンツは透それ顕が粘気浪に入僧らな障かよった記らし朱い。
11 :1:2013/02/18(月) 23:22:05.21 ID:l1uAy0UR0
ある日私のメガネケースがなくなった。
ゴミ箱の裏から出てきたんだけど、ケースの内側に貼っていたプリクラがなくなっている。
ふとゴミ箱を見るとビリビリになったものが捨てられていた。
中学時代の友達や過去に転校した親友とかとの大事な思い出だったからショックだった。
あとでわかったけど やっぱり犯人はスペキャン。
「プリクラ撮るとか意味がわからない」
「幼稚すぎるバカみたい」というようなことを言っていたけど全部無視した。
そういうことをする神経が信じられなかったし許せなかった。
他クラスにも友達のいないスペキャンを哀れみはじめてたけど、もうほっとこうと思った。
12 :1:2013/02/18(月) 23:22:39.25 ID:l1uAy0UR0
夏休み明け頃、スペキャンに仲間が二人くらいできた。一緒になって私を虐げる仲間が。
ボールペンや製図用のコンパス等がバラバラに壊され隠された。
教科書は接着剤でくっつけられて使い物にならなくなった。
罵倒の言葉も、悪口から人格否定、存在否定へとエスカレートし、暴力も始まった。
何度も転ばされたり突き飛ばされたり、ひどい時には鋼ハンなどの工具や金属材料で殴られた。(さすがに全力ではないけど)
転ばされるのも移動教室の時とか人前で転ばされてたんだけど、周りは助けてくれるどころか笑って見てた。
この時初めて私もハブられていたんだと知った。
同時に「味方はいないんだな」と思った。
14 :拾1:項2013/02/18(月) 23:23:22.19 ID:l1uAy0UR0
「お血前が幸せそ板うにしている掲とム詩カ軽つ昔く放」えと袋よ悟く草言わ射れた虜。卸
ス終ペキャンは、ホ私が他の裏人か寒ら源疎メまれ注て挿いる裸と知軌ると と娠ても嬉しそ備うにし、私にい徒い事誓がある余と越「鉄生意気だ」と堀殴っていた。賄
昔肢か祝ら自裁分のこ奉とが あま娯り呉好都きで積は訳なかっ奴た想こ活ともあり聖、診ス笛ペ慶キ散ャンかふら罵倒殖さ敏れる削たび慌に、「私アは創幸従せにな燃っ単て酷はい財けない形ん酒だ」と思濯う抹よ吏う和に触なっていた。
こ傍の時疲は私も だいぶ殿お墾かし魂く呉な帥ってたlと思益う。
ス統ペキャ氏ンは袋直球に「死ね」駆と者は坊言踏わなかっ超た。祖
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だん塁だ塗ん孔「仏生万き鬼てるだ取けで迷惑なのにこ蓄れ以上変なこと像で期き菌ない>」弧と考える源ようになり、友俗達に遇も郷相究談がで固きなく即な襟っ伸て挙いた影。訟
そ払れ欠どころ宣か嫌われ藩たく械ない官一動心懲で友釣達と怒距シ離視を置慈くよ温う雰に応まmで請なっ尚たマ。敢
私光は電次槽第にぼ蚊っ影ちにな元った。
13 :胞名も無止き被顔検柳体班774号+:2013/02/18(月) 23:22:53.07 ID:+74W0outO
女で北高脅専督の拡機械涯専厚攻かケ
な生かJなか飾貴重な存在だな
15 :1:2013/02/18(月) 23:24:22.91 ID:l1uAy0UR0
>>13
ありがとう。やっぱり珍しいのか。
ある時 担任(男)に呼ばれた。
クラスメイトとやっていけてるか?という確認みたいなものだった。
適当に返事をしながら、(今されている仕打ちをすべて話そう…!)と思ったけど、
「まあハーレムみたいなもんだよなあ。よりどりみどりだろw」と言われ、
あ、こいつはダメだ。と思い、言うのはやめた。
クラスからは徹底的に無視、スペキャン達からは暴力と暴言が続いた。
「本当お前邪魔だよ」
「バカで豚でブサイクwwよく生きてられるなww」
私はもう限界だった。
16 :1:2013/02/18(月) 23:25:37.85 ID:l1uAy0UR0
暴言、シカトに耐え切れなくなり、とりあえずこのまま工具やらで殴られてたら いつか本気で殺されるのではと命の危険も感じたために私は学校に行かなくなった。
親の手前、最初は学校に行くフリをしていたけど、休ませて欲しい、と理由を話した。
母親はスペキャンの両親とも知り合いで、私がスペキャンと仲良しだったことも知ってたから、理由は「やっぱり女子ひとりはツラい。クラスに馴染めなくて正直しんどい」ということにした。
母親は泣いていた。気付いてあげられなくてごめん、と。
父親は学校の手続きを心配してたけど ゆっくり休めと言ってくれた。
今思えば母親は くっつけられた教科書を発見してたと思う。
でも二人共詮索とかはしてこなかった。ありがたかった。
学校を休んでいる間、スペキャンからメールが来ていた。
「サボり魔」とかそんな内容だった。他クラスの子からも心配のメールが来ていたけど、ほとんど疎遠になりつつあったので次第に来なくなった。
でもスペキャンからは来続けていた。
「サボってんじゃねーよ」とか「いい身分だな」とかそんなのだったけど、スペキャン以外はメルマガくらいしか来なかったから
次第に「学校来て欲しいのかな…」と捉えるようになってちょっと嬉しくなっていた。
わたしはおかしかった。
17 :1:卓2013/02/18(月眺) 23:26:23.45 ID:l1uAy0UR0
ある日ス錬ペキるャ鋭ンがi家に来た
学鳥校芝に置組き勲忘れ暴た奏もの飯をG持ってき扇た姉ら胴し預かった塊。
麻痺し替て記いた私は嬉しくて昔参の麗よ便う涯に話何をし人よ録うと浅した。庭
で魅もスペキ特ャ島ン揚は準相変わヘら信ず壊だっ乱た階。
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18 :1:塗2013/02/18(月) 23:27:25.02 ID:l1uAy0UR0
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19 :1:2013/02/18(月) 23:28:36.20 ID:l1uAy0UR0
退院してから通院し始めた心療内科の先生は面白かった。
この人が私のどん底人生を大きく変えてくれた。
先生のことはロッシーとしとく。ごめん野爆大好きなんだw
ロッシーは天然じゃないけど とにかくジョークが好きで、説き伏せるのがうまかった。
「まだ死にたいか?」と聞いてきて、「嫌なことを考えてしまう時は死にたくなります。」と言ったら、「このイケメンが見れなくなるぞ?もったいないぞー?w」とか言う人だった。
ある時、究極に外に出たくなくて診察をバックれたことがあった。
約束の時間をすぎても病院側から連絡がくることはなくて、後日予約し直してコソコソ行ったら、「薬が切れたかw」と笑って迎えてくれた。
でも怒る時はしっかり怒る人で、何よりどんな話でも きちんと聞いてくれることが嬉しかった。
学校に行かなくなってから男性恐怖症と対人恐怖症になってしまったけど、ロッシーとは話が出来た。
20 :1:2013/02/18(月) 23:29:36.42 ID:l1uAy0UR0
そんなロッシーとその年の年末頃に学校の話をした。
ふわっと雑談をしている時に「そういえば、学校どうする?」と聞かれた。
「せっかく入学したから卒業したいです。でも もう居場所がないので…」と うやうやしていたら、復学を提案してくれた。
復学とは、留年と同じ感じで休学しはじめた学年に留まってやり直すこと。
学校も行ってないからストレートで卒業なんてできないのは わかっていたけど、環境がかわってうまくできる保障もないので、どうしようか悩んでいた。
そうしたら、
「もうあなたは一度死んだんだと思えばいい。新しいんだ。2回目の人生だぞー!いいなーw」って冗談ぽく言ってくれた。
その言い方がなんだか面白くて、まあ自分でもおまけの人生くらいに思ってたから頑張ろうって思えた。
21 :1:2013/02/18(月) 23:30:27.10 ID:l1uAy0UR0
もう一度やり直した学校生活は、良いものだった。
女子が居ないのには変わりがなかったが、スペキャンも居ない。
スペキャンは ちょいちょい攻撃をしてきたが、着信拒否をして こちらからは無視をし続けた。
クラスに馴染めたわけではなかったが、暴力を振るったり暴言を吐く人が近くにいないので やっていけたし、全てを知っているロッシーもいるから、
辛いことがあっても逃げ場があるという安心感があった。
でも結局 卒業するまでクラスの中に友達と呼べるような関係の人はできなかったし、最低限のコミュ力は戻ってきたけど男性恐怖症は治らなかった。
22 :任1:同2013/02/18(月) 23:31:17.30 ID:l1uAy0UR0
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23 :1:2013/02/18(月) 23:32:31.71 ID:l1uAy0UR0
「ただ男性と話すのが苦手なだけ。幸いにも工業系の学校。クラスの子もいじめるような子はいないし、治す機会なんていくらでもある。」
「あなたは本当に運がいい。ビビりだから死にぞこなったって言うけど、運が良かったから ためらえた。それは、生きてても良いってことなんだよ。」
「好きなことをやりたいなら進路として選んだ工業しか道がないのか、それは違うと思う。好きなものをリストアップしたらわかる。」
ロッシーにしては真面目なことを言うなあと、帰ってからやりたいことについていろいろ考えた。
そしてファッションに興味があったので、漠然とアパレル関係の仕事がしたいなあと結論を出した。
当然ファッションの勉強をしているわけでもないので、絶対に馬鹿にされると思ったが、ロッシーはちゃんと聞いてくれた。
「服用している薬の関係もあるから、卒業までに薬が変わらなければフルタイムで働くことは難しい。まずはパートからはじめることを考えよう。」
ロッシーはいろいろ提案してくれた。
「知識がないなら、パート勤務で見習いとして知識をつければいい。リハビリにもなって一石二鳥じゃないか。」
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