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間違いなく面白い小説を紹介してく

 



http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1370095963/


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:12:43.19 ID:dxCUXoU50
文学と特にミステリーが多めだよー



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:13:22.94 ID:+hK3TtGI0
まあとりあえずあげてみてください


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:13:29.47 ID:p2Is6DYD0
海外SFのおすすめくれ


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:16:52.83 ID:2nbeIB800
>>4
ブラッドベリの「とうに夜半を過ぎて」

とうに夜半を過ぎて (河出文庫)


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:15:22.69 ID:Y7zZpPdH0
久々に白夜行読んだらやっぱり面白かった

白夜行 (集英社文庫)





7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:15:24.13 ID:yd+Ce9ti0
アシモフのアイロボットは何度か読み返したなぁ。

われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:17:12.72 ID:dxCUXoU50
Mrクイン
シェイマス・スミス

犯罪者のブレーンであるクインの物語。

犯罪のプランナーで犯罪を計画するもその意図は本人しか把握していない。

犯罪者メインで面白いクライムノベルと言えば これがくると思う。

ピースとピースが繋がるような謎解き要素もあり語り口も饒舌で読みやすくユーモラス。

特に伏線からの展開などはドミノ倒しのようで楽しい。

Mr.クイン (ミステリアス・プレス文庫)



11 :以下、名わりしてVIPがりします:2013/06/01(土) 23:23:17.88 ID:dxCUXoU50
イラの冒

リッルマン

巨大なファンタジー作品

実在世界とは少し違うパレルワールドを舞台冒険る。

界観で厚みのあるストーリー。

色々な宗教的要道ファン退ジー大人な作ではる。

ハリッター並巨大なフンタジー飢えている人にはぜひ読んしい。

映画化もされた作品

http://i.imgur.com/Tbhranj.jpg

黄金の羅針盤〈上〉 ライラの冒険



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/02(日) 00:09:05.73 ID:jtti4GXN0
ライラは面白かったなぁ

キャラにしろ話にしろ魅力的で


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:28:36.04 ID:dxCUXoU50
オスカーワオの短く凄まじい人生

ジュノ・ディアス


マジックリアリズムという言葉を体現している作品。

とにかくパワフル。

ドミニカ共和国やアメリカが舞台のラテン系文学の傑作。

ヲタク少年オスカーの波乱万丈の人生をドミニカ共和国の歴史になぞらえて多面的に描く。

その力強さには圧倒される。

これを読むとバルガスリョサが読みたくなるかも

オスカー・ワオの短く凄まじい人生 (新潮クレスト・ブックス)




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:32:53.89 ID:dxCUXoU50
競売ナンバー49の叫び

トマス・ピンチョン


重力の虹が有名なアメリカ文学の巨人の中編。

パラノイアか何か分からない普通の妻が迷い込む世界。

何度も読み返したくなり知の迷宮に迷い込む感覚に酔ってしまう。

なんとも幻想的ながら錯綜した内容、謎などはこれだけでピンチョンを存分に味わえる一作。

http://i.imgur.com/sC5zfu5.jpg
競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:36:16.24 ID:dxCUXoU50
僕と1ルピーの神様

ヴィカス・スワラップ


映画スラムドックミリオネアの原作。

インドのスラム街の少年がクイズショーで勝ち進む。

一問一問の答えには彼の壮絶な人生が刻み込まれている。

インドについて分かった感じになる上主人公の語り口もポジティブで陰惨な感じはあまりない。

答えと人生の絡み合いの上手さとキレと余韻のあるラストは素晴らしい

ぼくと1ルピーの神様



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:40:38.17 ID:dxCUXoU50


ルイス・サッカー


英語の教材にも使われる作品。

更生キャンプに入った主人公が穴を掘る話。

そこに逸話などが挿入され最後には綺麗に話が繋がる。

児童文学という偏見をもたせない面白さ。

http://i.imgur.com/AW23Wy1.jpg

穴 HOLES (ユースセレクション)



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:41:17.14 ID:lWB/sMFI0
映画化されてる小説は映画見ればいいと思ってしまうんだよね

映画の評価が高いと特に





22 :以下、名無しにかわましてVIPがお送しま:2013/06/01(土) 23:56:33.68 ID:Km3ZeBiM0
>>16
ちの沈黙キャリー、グリーンイルは小説のほ面白

づらていう点があ

羊たちの沈黙 (新潮文庫)

キャリー (新潮文庫)

グリーン・マイル


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/02(日) 00:00:38.83 ID:m3yrBPSN0
>>22
羊たちの沈黙はあまりにも有名だけど続きのハンニバルの方も凄く面白い。

文章が魅力的。

ハンニバル〈上〉 (新潮文庫)



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:44:31.24 ID:dxCUXoU50
ミレニアム

スティーグ・ラーソン


ミステリーが少しでも好きなら本当に読むべき傑作。

ミステリーのあらゆる要素が入ってる三部作でありスウェーデンの事情通にもなれる。

話がとにかくスピーディーでページをめくる手が止まらない。

厚みとスピードのあるストーリーとしっかりとしたキャラクターでミステリーとして欠点がない。

映画もされたが原作は一読してしかるべき。

http://i.imgur.com/LKBVS2M.jpg
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:48:09.15 ID:dxCUXoU50
ジャッカルの日

フレデリック・フォーサイス


フォーサイスの代表作であり軍事スリラーの代名詞。

正体不明の殺し屋ジャッカルがドゴール大統領を暗殺する極めてシンプルな内容ながら前編に漂う緊張感や決して多くないと思えるような内容をスピーディーにこなしていく構成に惹きつけられる。

展開の早さは圧巻。

今から読んでも古く感じない面白さである。

http://i.imgur.com/2zJWx3r.jpg
ジャッカルの日 (角川文庫)



20 :以、名無しにかわりましてVIPがお送ます:2013/06/01(土) 23:54:02.33 ID:dxCUXoU50
24人ビリーミリガ

ニエル・キ


アルジャーンで有名なキイスだがアルジャーはSF的な内容と現代的な孤独がテマだったがこちらは重人者のィクション。

キイが介入してこて主公ビリー目線である。

重人格は今ではサイコミーの定番でみ知っると侮らちだがこれノンフィクションだけあってチーなく真にるストーリーテリグ。

白いノンクション探している人ももちろんオススメ。

http://i.imgur.com/pWIXaTY.jpg

24人のビリー・ミリガン〈上〉 (ダニエル・キイス文庫)



24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/01(土) 23:59:06.46 ID:dxCUXoU50
鷲は舞い降りた

ジャック・ヒギンズ


チャーチルをドイツの精鋭部隊が暗殺しようとする話。

キャラクターがとにかく魅力的でストーリーも魅せる。

実話だと思わせる構成もいい。

戦闘シーンの迫力と部隊の人の関係性 そしてシュタイナ隊長の勇姿など登場人物に感情移入できる。

ナチス=悪という 負の面ではなくドイツ兵たちの戦いを描く。

http://i.imgur.com/4cKGVix.jpg

鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/02(日) 00:02:48.99 ID:aIsonRW60
>>24
長引いた中二病のお陰でナチスは当時最も有能な機関というイメージだからこいつはありがたい情報


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/02(日) 00:05:23.30 ID:m3yrBPSN0
卵をめぐる祖父の戦争

ディヴィット・ベニオフ


大戦中のロシア、レニングラードで卵を探しにいく祖父とその友人の話。

目的もバカバカしいが二人の旅もなんともユーモラス。

だがそれと対比するように出会う状況は凄惨である。

祖父がナイフ使いというのが序盤に明かされそれを上手く引っ張っていく。

なんとも青春のようでオチもいいユーモラスな作品。

メタフィクションである。

http://i.imgur.com/KowG7yB.jpg
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV)




>>次のページへ続く


 

 

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