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44 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:46:19.06 ID:/lQncKzA0
その日は俺は寝る前悶々としていた。
終始勃起していた。
この気持ちはどうすればいいんだ。
すごく混乱した。俺の性器はどうしたら静まる!

オナニーをしたことがなかった俺は発狂寸前だった。





45 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:47:07.58 ID:/lQncKzA0
次の日ユキとは授業中しょっちゅうユキと目があった。
その間ずっと勃起してた。
この時俺は気づいた。これが性の目覚め・・・。




48 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:48:36.23 ID:/lQncKzA0
これでは発狂してしまうと思った俺は
その日の晩ユキに電話を掛けた。
ちなみに家の電話。

俺「もしもし・・・」

ユキ「もしもし・・・どうしたの・・・?」

俺「あのさ・・・明日ユキの家行きたいんだけど・・・」
ちなみに翌日は土曜日

ユキ「え・・・なんで・・・?」

俺「なんとなく」

ユキ「明日は用事があるから・・・」

俺「タケル?」

ユキ「うん」

俺「あれ、友達に言ってもいい?」

ユキ「ダメ!絶対やめて!」

俺「じゃあ明日行ってもいいよね・・・?」

ユキ「・・・」

しばらく沈黙があった後、

ユキ「わかった。何時くらい?」

俺「朝8時」

ユキ「はやくない?」

俺「いいじゃん」

ユキ「わかった・・・」


電話を切った後すさまじい罪悪感が襲ってきた。
しかしもう後戻りはできない。




50 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:49:31.43 ID:/lQncKzA0
翌日俺はユキの家に7時半くらいに行った。

さすがに早すぎると思い8時になるまで人目につかないと
ころで自分のものをひたすら触っていた。





53 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:50:23.49 ID:/lQncKzA0
8時になったと思い、ユキの家に向かった。


俺「おはようございまーす」

ユキ「おはよう・・・」

俺「おはよう」

ユキ「今日はどうしたの?」

俺「とりあえず部屋行っていい?」

ユキ「うん」





55 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:51:02.01 ID:/lQncKzA0
そしてユキの部屋でユキに直球で言ってみた。

俺「あのさ・・・あの日からすごく・・・なんかおさまら
なくて」

ユキ「どういうこと?」

俺「勃起が収まらないんだ」

ユキ「え・・・?そんなこと言われても・・・」

俺「タケルにやってることしてほしい。」

ユキ「タケル君にやってることって?キスとか・・・?」

俺「だから!!俺のちんこ舐めたりしてほしいんだよ!!!」

ユキ「そんなことしたことないよ・・・」


俺は驚いた。




57 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:51:52.29 ID:/lQncKzA0
俺「え?タケルは結構やってもらったって言ってたけど」

ユキ「頼まれたことはあるけど・・・」

俺「しなかったの?」

ユキ「汚いし・・・」

俺「そっか」

それからユキの部屋はしばらく沈黙に包まれた




58 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:52:23.09 ID:/lQncKzA0
沈黙を破ったのは俺だった。

俺「してよ」

ユキ「え?」

俺「俺の舐めてよ」

ユキ「・・・」

俺「一回だけでいいから」

ユキ「・・・わかった。ちょっとだけね・・・」





62 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:52:56.94 ID:/lQncKzA0
そして俺は親友の彼女で初めてのフェラを経験した。

確かに気持ちよかった。
しかし想像していたよりは・・・って感じだった。

ユキ「こう?」

俺「うん・・・」

ユキはひたすら舌で舐めていた。

俺「咥えて」

ユキ「・・・」

ユキは少し黙った後、何も言わずに俺のものを咥えた。

それからしばらくしてもらった後、ユキの口の中に出した。





64 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:53:16.62 ID:/lQncKzA0
ユキはそれを飲み込んでいた。

俺「飲まなくてもよかったのに・・・」

ユキ「なんか・・・飲んじゃった。」

かなり気まずかった。

ユキ「気持ちよかった?」

俺「うん」

ユキ「よかった。」


それからしばらく沈黙が続いた後
ユキの携帯のアドレスと電話番号を聞いて帰った。






63 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:53:05.33 ID:9UIathIKP
朝8時に女の実家って家族居なかったのか?



65 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:54:05.13 ID:/lQncKzA0
>>63 いましたがあんまり気にしないので




68 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:54:48.66 ID:3wQJKM9p0
家族が家にいる状態でやったのかww





70 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:55:26.29 ID:/lQncKzA0
>>68 ユキさんの部屋でやったので





66 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:54:28.86 ID:cRyyv2dk0
性欲つよすぎーwww



67 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:54:39.11 ID:/lQncKzA0
その晩俺はその日に起こったことを思い出してむらむらした。
そしてユキにメールした。

「明日も行っていい?」

「明日は朝部活あって午後から友達と遊ぶからだめかも」


さすがに友達と遊ぶのを断らせるわけにはいかないし
その日の愚行もあったのであきらめた。


しかし、その日の晩眠れなかった俺は
再びユキにメールした。

「今から会わない?」

「いいけど早く寝たいからちょっとだけね」

「じゃあ、小学校で待ってるね」






71 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:55:38.25 ID:dd91yISOO
行動力がスゴい



73 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:55:55.27 ID:/lQncKzA0
夜11:00俺は小学校に自転車をとばした。
ユキは来ていなかった。

5分ほどしてユキが来た。


俺「ごめんね、こんな時間に」

ユキ「ううん、別にいいよ」

俺「あのさ、頼みたいことがあるんだけど」

ユキ「あれ、またやるの?」

俺「ううん、SEXしたいんだ」

ユキ「え・・・?」

俺「ダメかな?」

ユキ「初めてだからちょっと緊張するけど・・・優しくし
てね」

俺「わかった。優しくする。」


その日、俺は親友の彼女で童貞を捨てた。




74 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:56:26.99 ID:/lQncKzA0
その日、俺は親友の彼女で童貞を捨てた。
グランドの脇の少年野球の倉庫で童貞を捨てた。

タケルから初めては血が出ると聞いていたので不安だったが、
多少は出たが、思っていたより出なくて安心した。
ユキは、初めは少し痛いといっていたが
後半は、なんか変な感じと言っていた。
俺がイク頃には普通に喘いでいた。
そして俺はユキの中に豪快に出してしまった。

幸い妊娠はしなかったらしい。




75 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:57:15.44 ID:/lQncKzA0
終わった後ユキにどうだったか聞いてみたら

「はじめは痛かったけど、最後は気持ちよかったよ」
と言っていた。

今思えばゼンギもなしに無理やりいれたのがまずかったの
だろう。

こうして俺の初めては終わった。

しかしこれは常軌を逸した性活の序章に過ぎなかった。





76 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:57:43.24 ID:/lQncKzA0
翌日俺はタケルと何か距離があるような気がした。
タケルは俺に普通に話しかけてくるが、
俺の中でとてつもない罪悪感があった。

ちょっと気になった俺はタケルに聞いてみた。

俺「お前最近ユキとうまくいってる?」

タケル「ああ、うまくいってるぜ。最近もヤッタしなwww」

俺「お前ユキと何回くらいやったの?」

タケル「数え切れねーくらいしたっつーのwww」

俺「そうか」

複雑な気持ちだった。





>>次のページへ続く

 

 

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