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彼女を寝とった男に復讐した話
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34 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:44:56.97 ID:RDsZiUGD0
大木「だってさ冷静に考えろよ、どうせお前のことだから二人で
幸せになってくれとか考えてんだろ?」
(ばれてるwww)

俺「まぁなー俺にはもったいない女だったんだよ」

有吉「それは間違いない」
俺「おいwww認めんなwww」
有吉「悪いwwww」

大木「そんなこと思う必要ねーって、わかるか好きな女ってのは
自分が幸せにしたい女であって誰かに幸せにしてほしい女じゃねー
んだぞ」

とりあえず大木のこの言葉が今でも めちゃくちゃ印象に残ってる、
しかも当時の俺は絶望に身を投げ出してたし この後押しは すご
くでかかった

大木「それにさーおかしいじゃん」
俺「何が?」
大木「お前が不幸せになってんのにそいつらが幸せになってるって」

俺「お前どうしたの、なんかいいやつっぽいぞ」
大木「俺は元からいいやつだぞ!なー有吉!!!」
有吉「どうせお前復讐してる>>1をさらし者にして笑う気だろwwww」
大木「お前って妙なとこするどいなwwww」
有吉「おまえのことずっと見てるカラなwwww」
俺「はははじゃねーぞおいwwww」

大木「さてどうやって復讐しようかww協力するぜえええwww
wwwwwwwww」

有吉「お前本当にそういうの好きだよねwwww」
俺「いやまだするって言ってないって」
大木「いやいいよ!これ俺の問題だから!」
俺「俺の問題だろwwwwwwwwwww」

とまぁ酔いの勢いで復讐することが決定した。





36 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:46:06.26 ID:Ha4QVAzmO
仕事あるのに寝れない
てか同じ経験したわ〜…



37 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:46:26.15 ID:RDsZiUGD0
翌日大木の部活が終わってから家に集まることに
大木「ちゃーす疲れたー」
有吉「おつかれいんぼー!」
大木「れいんぼー」
俺「うぃー乙ー」


有吉「さーて計画はどうします?」
大木「それな、俺何個か考えてきたんだけど」
俺「流石っす先輩!」

大木「まずな、mixiを漁ってお前の彼女の出身校の男子生徒に無
差別にお前の彼女のはめどりをだな・・」

俺「却下」
大木「冗談だよwww」
有吉「本気だろ?」
大木「7割くらいなwww」
俺「普通にそれは犯罪だろ!」


大木「しかたねーな・・・さっきのは本当に冗談なんだが その男
がどんなやつか知りたいんだよなー」

俺「いうて、あやのサークルの先輩ってことしかわかんないんだ
よねww」

有吉「サークルって野球サークル?」
俺「多分そうだと思う!」

大木「へーそうか、ていうかそれ以前に尾行すればよくね?」
俺「尾行?w」

大木「俺さ二日くらいあやちゃんの家の近くで待機するから家に
男入ったら多分そいつだべw」

俺「お前それ犯罪じゃねーのか?」
有吉「俺もそう思うぞwwてかきもいwww」
大木「えっ?ばれなきゃ犯罪じゃないんだよ?」
俺「お前それ本気で言ってるだろ」
大木「冗談だってwww」
俺「冗談にきこえねぇよwww」

有吉「張り込みは6時間交代くらいでいいけ?」
大木「いやーバイトやってるだろうし三日間夜の7時から12時くら
いまで張れば十分だろ」

俺「本気じゃねーかwww」
大木・有吉「当たり前じゃーんwwwww」




38 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:47:36.75 ID:ZSKj7Qu90
スパムとか犬のエサじゃん



41 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:48:58.20 ID:RDsZiUGD0
>>38
スパムは金のない俺らのソウルフードでした!www

深夜はよくバイク転がしてラーメンもいってましたけどwww





39 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:47:47.08 ID:RDsZiUGD0

結局 翌日から大木と有吉が張り込みをすることになった。

俺が行くとガチで通報の危険があるのでお前は来るなだそうだ。
顔を覚えればいいだけなので写真なんかを撮ることはないって言っ
てたにしても心配で心がはち切れそうな俺

それをよそにテンションがうなぎ昇りの二人

もう止められねぇと悟ったとき どうでもよくなってきた俺は む
しろ成功してくれーくらいに思うようになってた

というかむしろ見たかったしwwwwwwwwwwwwwww

計画は早いもので初日っから家の前のコンビニ脇で大木がタバコ
を吸ってるときに まんまと彼氏は現れたらしい

電話をかけてきた大木はどこか興奮気味

大木「おい!喜べ!イケメンだぞ!wwwwwwww」
俺「全然喜べねーよ、どんなやつだった?」
大木「ぱっと見ギャル男って感じかなー髪超盛ってたwww」
俺「マジかよwwwwなんでそんなやつなんだよwwww」

大木「でもあれ多分学内喫茶で見たことあんべ」
俺「え?そんなやつ多すぎてわかんねーんだけどww」

大木「あーでも数日通ってりゃみれんじゃねーかな、とりあえず
すげーむかつくタイプのやつだよこれ」

俺「わーったあんがと!」

なんでそんな目に見てわかるような糞男に女をとられたのかと思
うと情けないやらなんやらで その日も俺は酒を飲んで吐いて寝た





44 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:49:43.78 ID:RDsZiUGD0
翌日、大木の部活の後 俺の家に集まった。

大木は煙草を吸いながら出会い系で女を漁り、有吉はもってきた
弁当を食う。

俺はPCに向き合ってレポートを仕上げる、いつもの光景だけど話
してる内容は穏やかじゃない。

大木「しかし、復讐っていっても何をすればいいんだ?」
有吉「相手が嫌がること考えんのはお前の仕事」
俺「そうお前の仕事」

大木「つってもなー、相手がどんなやつかわかんなきゃ嫌がらせ
の方法も思いつかねーやん」

俺「それを思いつくのがお前だろ?」

実際に こいつの嫌がらせのセンスは凄まじい、それこそ天が与え
た才能としか思えないレベルに。

有吉「んーじゃぁ明日みにいくけー」
大木「そうだなー、それが一番早いかもな。」

と、言うわけで彼女の浮気相手の顔を見に行くために三人で学内
喫茶に足を運ぶことにした。




47 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:50:51.36 ID:RDsZiUGD0
俺「本当にいんのか、浮気相手」

大木「結構頻繁に見る連中だから絶対くるはずなんだけど・・・」

三人で一番安いアイスコーヒーを一杯ずつ頼んで敵の出現を待つ
大富豪をしながら誰がコーヒー代を持つか白熱してる最中に敵は
出現した。

大木「あっ着たあいつだ」
俺「馬鹿、指さすなよ、ばれたらどうすんだよ!」
大木「大丈夫だろwww」

指差したその先にいたのは典型的なギャル男だった
金髪の髪の毛をM字バングに決めて尖った靴を履く。
周りのやつらも同調するようにホスト風の格好を決めている。

ものすごい溜息がでた、イケメンといえる代物ではないが確かに
小奇麗な感じなやつらだ

しかし気に入らないのは後ろに男子3人女子2人と女を連れていること。
本当にこいつは野球サークルの人間なんだろうか・・・。




48 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:52:10.95 ID:RDsZiUGD0
こっから書き溜めないんでまったりやってきます!www
すいません!wwwww寝るまで頑張ります!




49 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:52:16.71 ID:4n9maZTQ0
こんな女が彼女だったら俺は発狂してる



50 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:52:45.74 ID:aOgyT58GO
女むかつくわ



51 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:52:52.56 ID:vjys3XDs0
ワクテカ



58 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:54:33.76 ID:agCGi4SF0
楽しみに待ってる



62 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 00:56:51.32 ID:RDsZiUGD0
呆然と目を丸くしている俺の横をその男はお盆をもって素通りした。
まさか自分が寝取った女の元彼氏が目の前にいるとは全く思って
いないんだろうな。

こっちは悲しみゆえに愛を捨てたのにどうしてくれるんだ。
そんなことをぼけーっと考えているとまた悔しくて涙がでそうに
なった。

ひとつテーブルをはさんで向かいに座ったそいつらは周りのこと
も気にしないような我が物顔で騒ぎ出す。
6人なのに10人分くらいのスペースを一気に選挙、机の上に足を置
くわなんやの大騒ぎ。

本当にあっけにとられた。
見た目なまだ許せるが人間性まで糞なのか、こんなやつに俺は女
をとられたのか

気のせいか有吉も険しい顔をしていたが大木は楽しそうな顔をし
ていた

後で聞いたら「ああいうやつらなら、心痛まず はめちゃえるじゃん」
と言っていた。良い根性だよ本当に。






68 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:02:34.46 ID:RDsZiUGD0
そんなやつらの馬鹿騒ぎは喫茶内に響き渡る。
別に実際 聞き耳をたてたわけでもなく単純に声がでかい。
しかも、品がない。
喫茶店で騒ぐDQNって本当に性質が悪いと思う。

そもそも大学に来てるやつがDQNっておかしいよな。
どの顔をひっさげて受験勉強を乗り越えたんだっていってやりた
くなる。

そんな中俺の怒りをMAXにしてくれる話題がやってきた。

こっからは男A(寝取ったやつ)男B、男C、男D、女A、女Bって表
記にするんでよろしくです。

男A「にしてもあれだよなー女Aって性病っぽいよなwwwww」
男B・C「めっちゃわかるわーwwwww」

女A「いやいやwww私ーやりまんだけど性病じゃないからwww
ww」
男A「嘘付けよーwwwwww」

とりあえず汚い話題にもむかついたが語尾がいちいち伸びるのが
めんどくさい。





70 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:05:23.42 ID:RDsZiUGD0
女B「それより男AとかぜってーHIVでしょwwwwwwwwwww
ww」

男A「はぁー?wwwwwwwww俺やりちんだけどwwwww
性病ねーわーwwwww」

男B「いやでもお前生でやんじゃんwww絶対もってるってwwww」

男A「馬鹿www俺が生でやんのはセカンドヴァージンまでだよwww」

女A「でもこの前のあの子は生でやっちゃったんでしょ?wwwww」

男A「この前の女ってどいつだwwクラブの子?wwww」

女B「違うよwww野球サークルのーwwwww」

俺「は?」
マジで思わず声がでた。




76 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:11:33.05 ID:RDsZiUGD0
俺の髪の毛を引っ張り静止する大木、本気でタイマンをしかける
勢いだったが

冷静に考えれば俺は喧嘩が尋常なく弱い。

男A「あぁーwwあいつかwwwあいつは飯炊き女だよwwww」

女A「あwwww確かに でもかわいいって評判ジャンwwww」

男A「いやいやいやwww地味すぎwwwあんなやつタイプじゃねー
もんwwwもっと胸ほしーわwww」

男C「確かにあいつ胸ないっすねwwwwwwwwwwwww」
女B「お前らいいすぎwwwかわいそうジャンwwwwwぶほっwwww」
女A「でもお前奪い取ったんでしょ?ww最低じゃーんwww」

男A「いやいやいやwwあんなやつをお下がりとして貰ったんだか
ら感謝されてーよwww」

疑っちゃうだろ?現実にこんなやつらがいるんだぜ、今でも俺は
髪の毛伸ばしたM字バングの男は大嫌いだ




79 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:12:38.80 ID:RDsZiUGD0
ちょっと煙草休憩、遅筆でごめんね・・・。
なんか質問あったら今のうちにお願いします!




92 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:20:21.08 ID:84BOOjCWi
>>79
今何歳⁇



94 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:22:02.54 ID:RDsZiUGD0
>>92
今年で24ですね!





82 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:14:17.05 ID:agCGi4SF0
元カノに復讐したのか?



85 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:15:28.53 ID:RDsZiUGD0
>>82
結果的に言うとしてない。
でも俺はしてないが結果的に言うと性病になった。
毛じらみって性病なのかな?w




87 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:16:16.77 ID:5LrwyM1ni
>>1で言ってるこの前卒業した友達って大木か有吉のどちらかで良いの?



94 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:22:02.54 ID:RDsZiUGD0
>>87
そ!片方は大学やめちゃったから大木が一留で今年卒業した!



96 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 01:22:56.89 ID:RDsZiUGD0
流石に限界を迎えた俺は席をたった。
殴りかかろうにも場所が場所だし少し冷静になったらそんなこと
していいわけがない。

吐きそうなのを必死にこらえていると有吉が肩を組んでくれた
大木はトレーなんかをもっていってる最中ぽかった。

大木「糞だったなwwwww」
有吉「おうwww糞だったなwwwwwwwwwww」
俺「・・・」

大木「あれはなんていうか・・・仕方ねーよ!www
いろんな意味で!www」

一生懸命慰めているのだろうけどより惨めになるだけ。
心は一切救われない。
足早にバイクに向かい俺の部屋へ戻る。
授業を受ける余裕なんてなかった。
それを察したのか二人も俺についてきてくれた。

部屋に入って大木が言った

「さて、今回の復讐の方法が決まったぞ。」

その一言だけが俺の唯一の救いだった。






>>次のページへ続く


 

 

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