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女性自衛官との性交について記す
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280 :田中エラ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:44:49 ID:/3bHaWMM0
「なかさたのか?」

「いいえ」


「そか、そんならよかった」

体を寄せ、私の肩に頭をもたせてくる。しばらく そのままにさせておたがふけ、2400(24時)になろうとしている。

私は少しって見

お前、俺の彼女になれ」

「・・・っ」

「いやか今度デーしよう。代休で。」



281 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:45:29 ID:/3bHaWMM0
、なんですかそー。すけど。」

した中隊で文言うヤツいなく


わージャアンみたい。」

前もとりあえず安心できるだろ、したら


・・、そ味です・・・


私の顔を大きで じぃっと見る。確かに、当時の私は、若くはあった、中年配の陸曹からもほとんど文句を言れたことがなかた。

仕事をんとたこましいたちで、間違っていることを見けると、青臭い正振りかして小隊長や准尉まで噛付いので、少しけむたがていたと思う。

テ社会は慣れれ気楽なもので、私の中隊に私の「姿」とうものがあまりおらず、同期もなかったの、横並びを気にすることもあまりなった。

自然ることがそのま、私尿の地位役割になった。



282 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:47:23 ID:/3bHaWMM0
教え子も、んな調子でなんか保護しやれるだろうう思っ

長っていんすね」

「・・・


長、好きですか?」

「おう。きだ


んなった。私も班長好。えへへ

私たちりを見回し、いをしてその場婿去っ


かっわり、機材の整備が済むと、制約がなければ交演習中の土日の分のを取。木日・日と代休に土・日とあわせて4連休になった殿



283 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:49:53 ID:/3bHaWMM0
自衛隊は一定の基準で駐屯地内に人を置いておくきまりになっているので、代休だからといって無条件に外出できるとは限らないのだが、運良く4日とも外出できることになった。

それで、木曜日に私は山本と遊びに行く約束をした。

しかし、無粋な私はここでも困った。私も20台ではあったが、山本は ついこの前まで18歳だった19歳である。

自衛隊で煮しめたような当時の私が休みの日にすることというと、外出してパチンコ屋へ行き、飯食っていきつけのスナックやパブで酒飲んでカラオケ歌って帰る。

たまにはスナックのねえちゃんとセックスすることもある。

そんなくらいだったからだ。小学生のような山本が面白がりそうなことを何も知らないのである。

結局、木曜の昼、何も考えないまま待ち合わせ場所に来てしまった。

駅近くのマクドナルドの前である。




284 :えっちな21禁さん:2005/10/10(月) 17:53:13 ID:nazCUdHO0
中3曹なか的


285 :田中エラ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:10:21 ID:/3bHaWMM0
秋だった。私服を着を、考えてみと私は初て見た。スをはき、GジTシャツなものている。

を見かけると、「、班ぉー」と手上げて駆けて来た。

化粧している。ところが、無粋な私にもわかるくらい、その化が下手だった。

にマジクでを描いたようだ。

のくせ、番、山本「もー、班長、じゃいで寿ー、私ぉーなどと言

私はご短いクル刈り使革ジン、チノンというでた、パンチパマではないせよ、当時の自衛官ので捺したうな格好である。

タクな化粧の山そんなとをわれ、自分でもそれがおかしく、ま「小みたな」今まで思ってたのが思い直さて い可愛く思えに気分が明るった。

をしてしませてやろうかなどと考えあぐねて困って簿がそれで忘れられた



286 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:11:30 ID:/3bHaWMM0
することを何も考えていなかったが、安直にそのマクドナルドでコーヒーを飲み、ハンバーガーを食ってしゃべった。

山本は楽しそうによく喋った。

山本の人となりは、特技教育の折、身上を把握していたから知っているつもりだったが、私の知らないことも沢山喋った。

好きな音楽、好きな映画、俳優、高校時代、家族のこと、好きだった人のこと、中隊の嫌いな奴、退職した同期のWACの仲の良し悪し、旅行したこと・・・。

気がつくと3時間もそうしていた。

山本の話すのを聞いていると、話の内容よりも、彼女が安心し切っている様子が こちらにも伝わってきて、それでなにやら心が安らいだ。

本屋に行きたいと言うから一緒に本屋に行き、ゲーセンを覗きたいと言うから ついていってやった。

服を見たいと言うから、一緒に見た。しかし、服は買わなかった。

班長ご飯おごってくださいよう、と言うから、一度行った事のある洋食屋に連れて行った。小奇麗な所である。

肉を食うことにしたのでワインを頼むと、私も飲みたいと言う。

未成年だが、まぁ少しぐらいいいか、と思って、デカンタとグラス二つにする。



287 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:12:36 ID:/3bHaWMM0
飯を食い終わって、

「お前、今日、帰り何時だ?」

と聞いた。


自衛隊では帰隊時限が決まっているのだ。

階級によっても違うが、例えば当時の彼女なら、普通は2200(午後10時)までで、その30分前には帰っていなければならなかった。

「えへへ〜、班長、今日私『特外』ですよぉーん。じゃじゃーん」と彼女は言って、身分証明書を取り出した。

特外、というのは、特別外出のことで、外泊を許可する外出である。

当時は陸士には特別の事情がないと許可は出なかった。

特別の事情とは、近所に住んでいる親の面倒を見る、などである。

だが、陸曹になれば、一定の基準で、随時特外が出来た。

したがって私は外泊できるが、彼女は時間までにちゃんと部隊に帰してやらなければならない。

だが、彼女は「今日は特外です」というのだ。

外出が許可されると、外出許可証という小さな札をもらい、それを身分証明書に結び付けてなくさないように紐で縛って携帯するのだ。

自衛隊の駐屯地の門を出入りするとき、身分証明書と一緒にそれを提示して出入りするのである。



288 :田エライERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:14:04 ID:/3bHaWMM0
付き身分書を開いて私に見せると、たかに「特別外出許可姿の札があ

お前これうしんだ許可下りたな」

「はい、おウに帰りたいすー、って言ったら、ク、許可

ー・・お前の場合は付調に直提もんな」

、外出の手続きは、営内班長と言う者に外請を付准を経て、場合によって各服務指導者捺印を貰い、中隊長許可出すのだ。


だが付准ら先は、ほと婿である

申請の関、「営内班長」が最大のもあった。

内班自衛の、など一切をとりしきっており営内班長納得させければ出申請を上げてらえないある



289 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:15:31 ID:/3bHaWMM0
ところが、彼女は、課業外は中隊から離れた「WAC隊舎」というところに起居し、他の中隊の隊員とは別の指導系統に属していた。

私の中隊にはWACは彼女1人しかいなかったので、外出申請は特別に、付准尉に直接指導受けすることになっていたのである。

出来たばかりのWAC営内班の規則があってないようなものだったこともあり、所属先の付准尉がいいと言えば、それで通るところもあったようだ。

この付准尉は定年前の老准尉で、自分の娘より年下の山本を見ると、おお、そうかそうかと何でも聞いてしまうのだ。

今回もそうして、甘い許可を出したに違いなかった。

なるほど、私にも下心がある。ぞんざい適当そのものの付准尉の仕事振りが、今日は私にはありがたく思えた。




290 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:16:32 ID:/3bHaWMM0
「ねーねーだから、班長、お酒飲ませてくださいよー。 おごってくださいよお。カラオケとかやりたーい」

当時は、カラオケボックスというのは ごくわずかに出来だしたばかりで、カラオケといえばスナックやパブなどの酒場で楽しむものだった。

だから、彼女くらいの小娘は、一度それを見てみたいと思っていたのかもしれない。

「でもお前、付准尉がお前んチに電話したらどうすんだよ」

「そんなことするわけありませんよぉ。あの鈴木准尉がそんなマメな仕事してるの見たことないでしょー」

彼女は屈託なくケロケロと笑った。

私もスケベな普通の男である。担当直入に山本に言った。

「おい、山本。このへんで酒なんか飲み歩くと、中隊の誰かにかならず 出くわす。お前が特外の行動予定通りにしてないことはすぐバレてしまう。」

「あ、そうかー。」



291 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:17:05 ID:/3bHaWMM0
「お前、だから、俺と今すぐラブホテルへ来い」

「きゃー班長、そんなもう、声、やーん」

声が大きかったようだ。隣の席の人がこっちを見たような気がする。

「いや、すまん、・・・あのな山本。ラブホテルでも酒は飲める。映画なども見れる」

「へぇー、班長よく知ってますね」

「いやその、だから」

山本がおかしくてたまらないという風に声をひそめ、

「えへへへ、行きたい?ラブホテル」



292 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:18:28 ID:/3bHaWMM0
「・・・」

「エッチ!」

少しのワインに酔って赤い頬の山本は、妙に躁状態なのか、目が二重まぶたにとろりと下がり、にやにやしながら頬杖ついて私を見る。

「どーしよっかな〜えへへ〜。・・・班長ぅ〜、なんか硬派ぶってるような感じだけど、エッチじゃないですかぁ、んふふ」

「・・・いや、それは」

「きゃー班長なんですか男のクセにかわいいですねぇキャハハハ」

これはまずい。すっかりこの小娘にからかわれている。

「うわ〜、野獣自衛官に無理やり迫られて組みふせられるかよわいオトメですかぁ!犯罪ですよぉ班長、アハハハハ!」



293 :中エイ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:19:46 ID:/3bHaWMM0
私がっとして黙ると、

あ、なんですか班長黙らないでださよー。よーし、じゃどーんといっちイってみかあ班長!そへ!その長がムッツリ考えてたとこへ!!イヤライなぁチクシあはは

など、パシッバシ私の肩をく。

ていやがる

と、しも普段と調子を変稿、ちょっと冗談いてみようかという気になって

「なにを、小娘が。俺の体で泣きが入って、母さ、とでも

うっー、なれ班長、げー、卑猥、きゃはは

山本はテーブルに伏してどんどいて見せたりている



294 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:21:08 ID:/3bHaWMM0
笑い転げる山本を連れて、勘定をすませ、タクシーを拾った。

下心があったとはいえ、まさかラブホテルに一挙に しけこもうとまでは考えていなかったので、どこへ行ってくれというアテまではない。

なんとか普段の認識で そこそこのホテルが建っているあたりの地名を思い出し、運転手に告げる。

山本はタクシーに乗っている間私の左手につかまり、まだ時々、おかしそうにクツクツ笑っている。

タクシーを降りて、そのホテルの多いあたりを歩き始める。

木曜日であるせいか、どこのホテルも「空」のランプがついている。

なんだか山本が無口になる。私の左腕にしがみついている。キョロキョロ周りを見ている。

山本が何も言わないので、こんな程度ならそう不満もあるまい、というような、そこそこキレイなラブホテルを選び、チェックインした。

部屋に入って腰掛ける。

なんていうことのない、キレイめのラブホテルである。

ベッドが大きい。山本は無口になり、キョロキョロと部屋を見ている。

何か言うのかなと思ったが、何も言わない。



295 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:23:54 ID:/3bHaWMM0
「どうした?」

「・・・班長、ホントにラブホテルに来たから、びっくりしました」

「はは、そうか」

彼女の肩を抱き寄せ、

「それは、悪かった」

抱きついてくる。

「班長、あのう。」

「ん?」




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