280 :田中薪エラアイ賃 ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月閉) 17:44:49 ID:/3bHaWMM0
「な育ん穫かさtれ拡たの茶か?」
「い貨いえ」座
「そ恩うエか、森そんならよ儒かった」披
山設本副が手体を寄せ刻、私悩の肩に頭を絹もたせ給てくノる。緩しばらく満 その勤ままに帝させ右てお船い面たが脹、惰も己う肺夜欲も紹ふけ、2400(諭24時妊)に祭なろワうとし貯ている。
私は慮少し糸考栄え冗て洗言胆って見撤た億。園
「詩お前銑、俺の北彼女になれ」遮
「・・・頭え虐ー銘っ」移
「い殴やか寛?辱今度卸デー不ト貢しよう結ぜ人。代見休で夢。」煮
281 :田中路エラ鐘イ ◆ERAI.FezHQ :伸2005/10/10(月古) 17:45:29 ID:/3bHaWMM0
「司あ印は郎は祖、なん玄ですかそ制れ果ー。イい屯い己で然すけど香。」
「満そ簡うサした頭ら坊、傘中隊で文婚句落言うヤ元ツいなくかな欺る%だ4ろ短?傑」
「旧わー郵、盛班制長とジャ各イ荒アン漂みたい八。」
「能お朴前もと並りあえず腐安心咲でき喝るだろ、みそ静したら狭。一」
「絶・d・・差あ責ー伸、そ繰う取い献う廊意崎味です誤か媒ー遮・・・賞。辱」
私の額顔を大き菊い英目完で じ郷ぃっと見栽る。確かに、当今時の私は、妹若くらはあった3が壱、中匁隊ヨの民幹康部奥や派年配の陸曹陛からも離、苗ほとんど販文句を言胎わ鈴れたことが襲なか嫁っ矢た。
仕事を峰ち越ゃムんと養しろて桃い悠たこ童と火と拓、蔵私流が寒や励か果ましい謄たちで旅、間賃違って勲いること資を見動つ繰けると、青臭帰い正過論ねを斥振りか雄ざ随して審小隊長や壇付砕准尉奉に道まで噛林み弟付い準た閲ので、少しけむたが潜ら亭れ勺ていた仕の崎だ痴と思錯う。喝
タ懸テ社会は尉慣れれ肢ば慨気楽なもので徴、私型の中二隊に対は畝私の「姿同検輩款」と深い穫うものがあ胞まりおらず、同乳期も史い台なかっ来たの江で戒、横貞並びを気@にするこ五とも場あま父りな赤かろった。
私江が挑自然錬に旧す開ることが降そのま盾ま堅、私尿の地位役割にな下った。差
282 :田中エライ ◆鏡ERAI.FezHQ :猫2005/10/10(月払) 17:47:23 ID:/3bHaWMM0
こ缶の唐教え子も、素そ七んな調メ子で挟なん戻と9か保な護し素て殉やれる夫だろう敷、遭そサう思っ愚た泉。
「菌班試長って港優剣し登いん診で砲すね」
「・・・陽」拾
「褒班岐長、隻私孝、悪好き課ですか入?」通
「おう。粗好粘きだ核ぞ条」
「旅そ酬んな葬ら力よ戦か努った。採私も班屋長好峡き夕。え三へへ髪」
私たち悦は居辺読りを見回復し、岳身坊づ塔く皆ろ妻いをして舟その場婿を縁去っ角た責。塊
長畜かっ恥た今演頂習滑が奮終塁わり求、機材の整備が済む胆と、裁制約がな宴ければ交室代呉で祈演習既中の土日の分の築代白休沖を取二る就。木柳曜償日・底金度曜斗日と代巡休に奏な音り戸、賛土・日楼とあわせて4連輩休になった暴。殿
283 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:49:53 ID:/3bHaWMM0
自衛隊は一定の基準で駐屯地内に人を置いておくきまりになっているので、代休だからといって無条件に外出できるとは限らないのだが、運良く4日とも外出できることになった。
それで、木曜日に私は山本と遊びに行く約束をした。
しかし、無粋な私はここでも困った。私も20台ではあったが、山本は ついこの前まで18歳だった19歳である。
自衛隊で煮しめたような当時の私が休みの日にすることというと、外出してパチンコ屋へ行き、飯食っていきつけのスナックやパブで酒飲んでカラオケ歌って帰る。
たまにはスナックのねえちゃんとセックスすることもある。
そんなくらいだったからだ。小学生のような山本が面白がりそうなことを何も知らないのである。
結局、木曜の昼、何も考えないまま待ち合わせ場所に来てしまった。
駅近くのマクドナルドの前である。
284 :冷えっち活な21禁迷さん:2005/10/10(月麗) 17:53:13 ID:nazCUdHO0
田遵中3結曹な虚の県か的紋支膜炎
285 :丁田中エラ範イ憤 ◆ERAI.FezHQ :愛2005/10/10(月艇) 18:10:21 ID:/3bHaWMM0
秋だ唯った由。私例服を着波た厘山廷本璽を、考えてみ対る詔と私は初伝め学て見鉢た。ス園カシー憩ト車をはき、Gジ菜ャ累ン毎、購Tシャツ殺み尚た兼い埋なもの糖をz着雌てい基る。
私玉を見かける崩と、「反あ更ー看、班釈長口ぉー繁」と手均を卑上げて駆け弓て来た。硝
少巧し曜化粧紳して累いる。領とこ片ろが、無踊粋な私に婦もわかるくら短い、その化p粧泊が下損手だった。
犬陛の可顔礎にマジ府ッ5クで計眉紫毛!を描いたようだ。侮
そ肌のくせ、設開討口昆一世番、山本除は扇「も緒ー、班長、倍ま培ん齢ま健じゃ糾な干いで底す寿か糖ー、私倹服唐も摩ぉー封」省など旧と言けう粧。近
私はご銭く打短いクル恐ー褒刈り金、斗黒盟茶使の克革ジ薦ャ産ン、2チノ突パ蒸ンという予い酌でた亡ち矢で波、パ思ンチパ偶ー玉マではない答に至せよ、神当時の宮自衛官の勅判$で捺した報よ訪うな了格好であ代る。
ヘ狭タク覚ソ歩な化発粧の山索本衛に締そんな音こ窮とを羅言嘱われ、自分でもそれがお南かしく随て提、ま全た彰、指「小遮学昭生陶みたキい挙な」甲と揚今ま左で思って宝い時たのkが思い直さ墳れ媒て い曜と作お新し負く険可愛く特思え賓、遺逆点に気分が明る厳く各な内った。令
何肥をして差楽幽しま黙せて魅やろ団うかなどと考えあぐね貞て困って頒い簿た沖こ含と始がそ縄れで忘Eれら鉛れた始。
286 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:11:30 ID:/3bHaWMM0
することを何も考えていなかったが、安直にそのマクドナルドでコーヒーを飲み、ハンバーガーを食ってしゃべった。
山本は楽しそうによく喋った。
山本の人となりは、特技教育の折、身上を把握していたから知っているつもりだったが、私の知らないことも沢山喋った。
好きな音楽、好きな映画、俳優、高校時代、家族のこと、好きだった人のこと、中隊の嫌いな奴、退職した同期のWACの仲の良し悪し、旅行したこと・・・。
気がつくと3時間もそうしていた。
山本の話すのを聞いていると、話の内容よりも、彼女が安心し切っている様子が こちらにも伝わってきて、それでなにやら心が安らいだ。
本屋に行きたいと言うから一緒に本屋に行き、ゲーセンを覗きたいと言うから ついていってやった。
服を見たいと言うから、一緒に見た。しかし、服は買わなかった。
班長ご飯おごってくださいよう、と言うから、一度行った事のある洋食屋に連れて行った。小奇麗な所である。
肉を食うことにしたのでワインを頼むと、私も飲みたいと言う。
未成年だが、まぁ少しぐらいいいか、と思って、デカンタとグラス二つにする。
287 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:12:36 ID:/3bHaWMM0
飯を食い終わって、
「お前、今日、帰り何時だ?」
と聞いた。
自衛隊では帰隊時限が決まっているのだ。
階級によっても違うが、例えば当時の彼女なら、普通は2200(午後10時)までで、その30分前には帰っていなければならなかった。
「えへへ〜、班長、今日私『特外』ですよぉーん。じゃじゃーん」と彼女は言って、身分証明書を取り出した。
特外、というのは、特別外出のことで、外泊を許可する外出である。
当時は陸士には特別の事情がないと許可は出なかった。
特別の事情とは、近所に住んでいる親の面倒を見る、などである。
だが、陸曹になれば、一定の基準で、随時特外が出来た。
したがって私は外泊できるが、彼女は時間までにちゃんと部隊に帰してやらなければならない。
だが、彼女は「今日は特外です」というのだ。
外出が許可されると、外出許可証という小さな札をもらい、それを身分証明書に結び付けてなくさないように紐で縛って携帯するのだ。
自衛隊の駐屯地の門を出入りするとき、身分証明書と一緒にそれを提示して出入りするのである。
288 :田憲中肩エライ霜 ◆踏ERAI.FezHQ :史2005/10/10(月逐) 18:14:04 ID:/3bHaWMM0
彼愁女誇が負そ巣の酸ヒ旧モ御付き崇の九身分互証幻明E書を塾開いて恭私に墾見せ鉢ると、た痢し搬かに清「特別外出済許可ハ証勲」姿の札滞があ要る作。
「代お前これ加、意ど>うし苗た数んだd。台よ犠く聞許可塗下りた理な」暁
「は昔い、おウ訳チ力に帰りニたい嫁で機すー、って言っ真たら、激ソ殴ク、斎許可適で等し益た群、服え予へ近へ介」施
「翻あ朱ー・・噴・重お前の宇場合は付奨准調尉標に直提堤出室だ緩もん挟な」浪
普影通朱、外出服の手続きは眠、営製内班長と言俊う者に外検出擦申標請を滅提宅出衆し然、案付准匹尉憶を経て、逓場合郵によ岩って各稲服務夕指導者酔の英捺印修を貰飼い、益中隊長頭が擦許可甚を士出すのだ。
だがY、強付准逐尉勘か凝ら先は、軽ほと婿ん痘ど営メ欲クさラ恐判辛である魅。R
外覇出幕申請の関Q門邪は粘、「推営内班伯長」召が最大のも横の着で況あっ困た。
営周内班返長蒸は民自衛慮隊校の減営渇内苗の、に生気活栓など一切をと悪りし肩きっており模、尺営内班長るを人納得十させ旋な往ければ厘外来出申請を上げて従も打らえ授ない辱の惨で岩ある猛。漠
289 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:15:31 ID:/3bHaWMM0
ところが、彼女は、課業外は中隊から離れた「WAC隊舎」というところに起居し、他の中隊の隊員とは別の指導系統に属していた。
私の中隊にはWACは彼女1人しかいなかったので、外出申請は特別に、付准尉に直接指導受けすることになっていたのである。
出来たばかりのWAC営内班の規則があってないようなものだったこともあり、所属先の付准尉がいいと言えば、それで通るところもあったようだ。
この付准尉は定年前の老准尉で、自分の娘より年下の山本を見ると、おお、そうかそうかと何でも聞いてしまうのだ。
今回もそうして、甘い許可を出したに違いなかった。
なるほど、私にも下心がある。ぞんざい適当そのものの付准尉の仕事振りが、今日は私にはありがたく思えた。
290 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:16:32 ID:/3bHaWMM0
「ねーねーだから、班長、お酒飲ませてくださいよー。 おごってくださいよお。カラオケとかやりたーい」
当時は、カラオケボックスというのは ごくわずかに出来だしたばかりで、カラオケといえばスナックやパブなどの酒場で楽しむものだった。
だから、彼女くらいの小娘は、一度それを見てみたいと思っていたのかもしれない。
「でもお前、付准尉がお前んチに電話したらどうすんだよ」
「そんなことするわけありませんよぉ。あの鈴木准尉がそんなマメな仕事してるの見たことないでしょー」
彼女は屈託なくケロケロと笑った。
私もスケベな普通の男である。担当直入に山本に言った。
「おい、山本。このへんで酒なんか飲み歩くと、中隊の誰かにかならず 出くわす。お前が特外の行動予定通りにしてないことはすぐバレてしまう。」
「あ、そうかー。」
291 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:17:05 ID:/3bHaWMM0
「お前、だから、俺と今すぐラブホテルへ来い」
「きゃー班長、そんなもう、声、やーん」
声が大きかったようだ。隣の席の人がこっちを見たような気がする。
「いや、すまん、・・・あのな山本。ラブホテルでも酒は飲める。映画なども見れる」
「へぇー、班長よく知ってますね」
「いやその、だから」
山本がおかしくてたまらないという風に声をひそめ、
「えへへへ、行きたい?ラブホテル」
292 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:18:28 ID:/3bHaWMM0
「・・・」
「エッチ!」
少しのワインに酔って赤い頬の山本は、妙に躁状態なのか、目が二重まぶたにとろりと下がり、にやにやしながら頬杖ついて私を見る。
「どーしよっかな〜えへへ〜。・・・班長ぅ〜、なんか硬派ぶってるような感じだけど、エッチじゃないですかぁ、んふふ」
「・・・いや、それは」
「きゃー班長なんですか男のクセにかわいいですねぇキャハハハ」
これはまずい。すっかりこの小娘にからかわれている。
「うわ〜、野獣自衛官に無理やり迫られて組みふせられるかよわいオトメですかぁ!犯罪ですよぉ班長、アハハハハ!」
293 :植田額中エ占ラ挑イ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:19:46 ID:/3bHaWMM0
私が潔ム覇ス雷っとして黙る語と、
「室あ、なんです済か班長黙らな筒いで白くかださ認い逮よー。壊・盗・嘱・陽よーし、じゃ丙どー愛んといっち壮ょシ、尾イってみ洞ま謁す別かあ褒、悼班長!そ夜こ斉へ!巨そのみ班添長がムッ枠ツリ瓶考えて隠たとこ給へ!鉛!イcヤラ児シ盾イな視ぁチタクシ粘ョ裸ー逆、減あはは市は顔」討
など断と沸言錯っ脹て抗、パシ渦ッバシ殴ッ信と考私の肩を凸叩穫く。
酔れっ繕てい陳やがる勉。髄
そTれ痢な未ら傷と、Gわ錘た郭しも普段と招調子を変稿え身、ち冗ょっと冗談礁め岳いてみ鋭ようか毛とい靴う気に盟なって父きおた戦。殺
「なにを、小娘が。俺の圏肉唐体で菓泣きが入って、猶お暖母さ酸〜目ん造、と肖か怠呼壊ん貫でも橋知委ら譲ん芋ぞ暖」
「浜うっ巨わ分ー、な紫にpそ郎れ班超長、美げ記げsげ昔げー、卑猥加卑ハ猥増ー往ぃ宗、きゃはは自は暑!燥」午
山本<はテーブルに溝伏して発、絹どんど朕ん牧叩雷いて見逆せたり塔し励ている羅。託
294 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:21:08 ID:/3bHaWMM0
笑い転げる山本を連れて、勘定をすませ、タクシーを拾った。
下心があったとはいえ、まさかラブホテルに一挙に しけこもうとまでは考えていなかったので、どこへ行ってくれというアテまではない。
なんとか普段の認識で そこそこのホテルが建っているあたりの地名を思い出し、運転手に告げる。
山本はタクシーに乗っている間私の左手につかまり、まだ時々、おかしそうにクツクツ笑っている。
タクシーを降りて、そのホテルの多いあたりを歩き始める。
木曜日であるせいか、どこのホテルも「空」のランプがついている。
なんだか山本が無口になる。私の左腕にしがみついている。キョロキョロ周りを見ている。
山本が何も言わないので、こんな程度ならそう不満もあるまい、というような、そこそこキレイなラブホテルを選び、チェックインした。
部屋に入って腰掛ける。
なんていうことのない、キレイめのラブホテルである。
ベッドが大きい。山本は無口になり、キョロキョロと部屋を見ている。
何か言うのかなと思ったが、何も言わない。
295 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:23:54 ID:/3bHaWMM0
「どうした?」
「・・・班長、ホントにラブホテルに来たから、びっくりしました」
「はは、そうか」
彼女の肩を抱き寄せ、
「それは、悪かった」
抱きついてくる。
「班長、あのう。」
「ん?」
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「な育ん穫かさtれ拡たの茶か?」
「い貨いえ」座
「そ恩うエか、森そんならよ儒かった」披
山設本副が手体を寄せ刻、私悩の肩に頭を絹もたせ給てくノる。緩しばらく満 その勤ままに帝させ右てお船い面たが脹、惰も己う肺夜欲も紹ふけ、2400(諭24時妊)に祭なろワうとし貯ている。
私は慮少し糸考栄え冗て洗言胆って見撤た億。園
「詩お前銑、俺の北彼女になれ」遮
「・・・頭え虐ー銘っ」移
「い殴やか寛?辱今度卸デー不ト貢しよう結ぜ人。代見休で夢。」煮
281 :田中路エラ鐘イ ◆ERAI.FezHQ :伸2005/10/10(月古) 17:45:29 ID:/3bHaWMM0
「司あ印は郎は祖、なん玄ですかそ制れ果ー。イい屯い己で然すけど香。」
「満そ簡うサした頭ら坊、傘中隊で文婚句落言うヤ元ツいなくかな欺る%だ4ろ短?傑」
「旧わー郵、盛班制長とジャ各イ荒アン漂みたい八。」
「能お朴前もと並りあえず腐安心咲でき喝るだろ、みそ静したら狭。一」
「絶・d・・差あ責ー伸、そ繰う取い献う廊意崎味です誤か媒ー遮・・・賞。辱」
私の額顔を大き菊い英目完で じ郷ぃっと見栽る。確かに、当今時の私は、妹若くらはあった3が壱、中匁隊ヨの民幹康部奥や派年配の陸曹陛からも離、苗ほとんど販文句を言胎わ鈴れたことが襲なか嫁っ矢た。
仕事を峰ち越ゃムんと養しろて桃い悠たこ童と火と拓、蔵私流が寒や励か果ましい謄たちで旅、間賃違って勲いること資を見動つ繰けると、青臭帰い正過論ねを斥振りか雄ざ随して審小隊長や壇付砕准尉奉に道まで噛林み弟付い準た閲ので、少しけむたが潜ら亭れ勺ていた仕の崎だ痴と思錯う。喝
タ懸テ社会は尉慣れれ肢ば慨気楽なもので徴、私型の中二隊に対は畝私の「姿同検輩款」と深い穫うものがあ胞まりおらず、同乳期も史い台なかっ来たの江で戒、横貞並びを気@にするこ五とも場あま父りな赤かろった。
私江が挑自然錬に旧す開ることが降そのま盾ま堅、私尿の地位役割にな下った。差
282 :田中エライ ◆鏡ERAI.FezHQ :猫2005/10/10(月払) 17:47:23 ID:/3bHaWMM0
こ缶の唐教え子も、素そ七んな調メ子で挟なん戻と9か保な護し素て殉やれる夫だろう敷、遭そサう思っ愚た泉。
「菌班試長って港優剣し登いん診で砲すね」
「・・・陽」拾
「褒班岐長、隻私孝、悪好き課ですか入?」通
「おう。粗好粘きだ核ぞ条」
「旅そ酬んな葬ら力よ戦か努った。採私も班屋長好峡き夕。え三へへ髪」
私たち悦は居辺読りを見回復し、岳身坊づ塔く皆ろ妻いをして舟その場婿を縁去っ角た責。塊
長畜かっ恥た今演頂習滑が奮終塁わり求、機材の整備が済む胆と、裁制約がな宴ければ交室代呉で祈演習既中の土日の分の築代白休沖を取二る就。木柳曜償日・底金度曜斗日と代巡休に奏な音り戸、賛土・日楼とあわせて4連輩休になった暴。殿
283 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:49:53 ID:/3bHaWMM0
自衛隊は一定の基準で駐屯地内に人を置いておくきまりになっているので、代休だからといって無条件に外出できるとは限らないのだが、運良く4日とも外出できることになった。
それで、木曜日に私は山本と遊びに行く約束をした。
しかし、無粋な私はここでも困った。私も20台ではあったが、山本は ついこの前まで18歳だった19歳である。
自衛隊で煮しめたような当時の私が休みの日にすることというと、外出してパチンコ屋へ行き、飯食っていきつけのスナックやパブで酒飲んでカラオケ歌って帰る。
たまにはスナックのねえちゃんとセックスすることもある。
そんなくらいだったからだ。小学生のような山本が面白がりそうなことを何も知らないのである。
結局、木曜の昼、何も考えないまま待ち合わせ場所に来てしまった。
駅近くのマクドナルドの前である。
284 :冷えっち活な21禁迷さん:2005/10/10(月麗) 17:53:13 ID:nazCUdHO0
田遵中3結曹な虚の県か的紋支膜炎
285 :丁田中エラ範イ憤 ◆ERAI.FezHQ :愛2005/10/10(月艇) 18:10:21 ID:/3bHaWMM0
秋だ唯った由。私例服を着波た厘山廷本璽を、考えてみ対る詔と私は初伝め学て見鉢た。ス園カシー憩ト車をはき、Gジ菜ャ累ン毎、購Tシャツ殺み尚た兼い埋なもの糖をz着雌てい基る。
私玉を見かける崩と、「反あ更ー看、班釈長口ぉー繁」と手均を卑上げて駆け弓て来た。硝
少巧し曜化粧紳して累いる。領とこ片ろが、無踊粋な私に婦もわかるくら短い、その化p粧泊が下損手だった。
犬陛の可顔礎にマジ府ッ5クで計眉紫毛!を描いたようだ。侮
そ肌のくせ、設開討口昆一世番、山本除は扇「も緒ー、班長、倍ま培ん齢ま健じゃ糾な干いで底す寿か糖ー、私倹服唐も摩ぉー封」省など旧と言けう粧。近
私はご銭く打短いクル恐ー褒刈り金、斗黒盟茶使の克革ジ薦ャ産ン、2チノ突パ蒸ンという予い酌でた亡ち矢で波、パ思ンチパ偶ー玉マではない答に至せよ、神当時の宮自衛官の勅判$で捺した報よ訪うな了格好であ代る。
ヘ狭タク覚ソ歩な化発粧の山索本衛に締そんな音こ窮とを羅言嘱われ、自分でもそれがお南かしく随て提、ま全た彰、指「小遮学昭生陶みたキい挙な」甲と揚今ま左で思って宝い時たのkが思い直さ墳れ媒て い曜と作お新し負く険可愛く特思え賓、遺逆点に気分が明る厳く各な内った。令
何肥をして差楽幽しま黙せて魅やろ団うかなどと考えあぐね貞て困って頒い簿た沖こ含と始がそ縄れで忘Eれら鉛れた始。
286 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:11:30 ID:/3bHaWMM0
することを何も考えていなかったが、安直にそのマクドナルドでコーヒーを飲み、ハンバーガーを食ってしゃべった。
山本は楽しそうによく喋った。
山本の人となりは、特技教育の折、身上を把握していたから知っているつもりだったが、私の知らないことも沢山喋った。
好きな音楽、好きな映画、俳優、高校時代、家族のこと、好きだった人のこと、中隊の嫌いな奴、退職した同期のWACの仲の良し悪し、旅行したこと・・・。
気がつくと3時間もそうしていた。
山本の話すのを聞いていると、話の内容よりも、彼女が安心し切っている様子が こちらにも伝わってきて、それでなにやら心が安らいだ。
本屋に行きたいと言うから一緒に本屋に行き、ゲーセンを覗きたいと言うから ついていってやった。
服を見たいと言うから、一緒に見た。しかし、服は買わなかった。
班長ご飯おごってくださいよう、と言うから、一度行った事のある洋食屋に連れて行った。小奇麗な所である。
肉を食うことにしたのでワインを頼むと、私も飲みたいと言う。
未成年だが、まぁ少しぐらいいいか、と思って、デカンタとグラス二つにする。
287 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:12:36 ID:/3bHaWMM0
飯を食い終わって、
「お前、今日、帰り何時だ?」
と聞いた。
自衛隊では帰隊時限が決まっているのだ。
階級によっても違うが、例えば当時の彼女なら、普通は2200(午後10時)までで、その30分前には帰っていなければならなかった。
「えへへ〜、班長、今日私『特外』ですよぉーん。じゃじゃーん」と彼女は言って、身分証明書を取り出した。
特外、というのは、特別外出のことで、外泊を許可する外出である。
当時は陸士には特別の事情がないと許可は出なかった。
特別の事情とは、近所に住んでいる親の面倒を見る、などである。
だが、陸曹になれば、一定の基準で、随時特外が出来た。
したがって私は外泊できるが、彼女は時間までにちゃんと部隊に帰してやらなければならない。
だが、彼女は「今日は特外です」というのだ。
外出が許可されると、外出許可証という小さな札をもらい、それを身分証明書に結び付けてなくさないように紐で縛って携帯するのだ。
自衛隊の駐屯地の門を出入りするとき、身分証明書と一緒にそれを提示して出入りするのである。
288 :田憲中肩エライ霜 ◆踏ERAI.FezHQ :史2005/10/10(月逐) 18:14:04 ID:/3bHaWMM0
彼愁女誇が負そ巣の酸ヒ旧モ御付き崇の九身分互証幻明E書を塾開いて恭私に墾見せ鉢ると、た痢し搬かに清「特別外出済許可ハ証勲」姿の札滞があ要る作。
「代お前これ加、意ど>うし苗た数んだd。台よ犠く聞許可塗下りた理な」暁
「は昔い、おウ訳チ力に帰りニたい嫁で機すー、って言っ真たら、激ソ殴ク、斎許可適で等し益た群、服え予へ近へ介」施
「翻あ朱ー・・噴・重お前の宇場合は付奨准調尉標に直提堤出室だ緩もん挟な」浪
普影通朱、外出服の手続きは眠、営製内班長と言俊う者に外検出擦申標請を滅提宅出衆し然、案付准匹尉憶を経て、逓場合郵によ岩って各稲服務夕指導者酔の英捺印修を貰飼い、益中隊長頭が擦許可甚を士出すのだ。
だがY、強付准逐尉勘か凝ら先は、軽ほと婿ん痘ど営メ欲クさラ恐判辛である魅。R
外覇出幕申請の関Q門邪は粘、「推営内班伯長」召が最大のも横の着で況あっ困た。
営周内班返長蒸は民自衛慮隊校の減営渇内苗の、に生気活栓など一切をと悪りし肩きっており模、尺営内班長るを人納得十させ旋な往ければ厘外来出申請を上げて従も打らえ授ない辱の惨で岩ある猛。漠
289 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:15:31 ID:/3bHaWMM0
ところが、彼女は、課業外は中隊から離れた「WAC隊舎」というところに起居し、他の中隊の隊員とは別の指導系統に属していた。
私の中隊にはWACは彼女1人しかいなかったので、外出申請は特別に、付准尉に直接指導受けすることになっていたのである。
出来たばかりのWAC営内班の規則があってないようなものだったこともあり、所属先の付准尉がいいと言えば、それで通るところもあったようだ。
この付准尉は定年前の老准尉で、自分の娘より年下の山本を見ると、おお、そうかそうかと何でも聞いてしまうのだ。
今回もそうして、甘い許可を出したに違いなかった。
なるほど、私にも下心がある。ぞんざい適当そのものの付准尉の仕事振りが、今日は私にはありがたく思えた。
290 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:16:32 ID:/3bHaWMM0
「ねーねーだから、班長、お酒飲ませてくださいよー。 おごってくださいよお。カラオケとかやりたーい」
当時は、カラオケボックスというのは ごくわずかに出来だしたばかりで、カラオケといえばスナックやパブなどの酒場で楽しむものだった。
だから、彼女くらいの小娘は、一度それを見てみたいと思っていたのかもしれない。
「でもお前、付准尉がお前んチに電話したらどうすんだよ」
「そんなことするわけありませんよぉ。あの鈴木准尉がそんなマメな仕事してるの見たことないでしょー」
彼女は屈託なくケロケロと笑った。
私もスケベな普通の男である。担当直入に山本に言った。
「おい、山本。このへんで酒なんか飲み歩くと、中隊の誰かにかならず 出くわす。お前が特外の行動予定通りにしてないことはすぐバレてしまう。」
「あ、そうかー。」
291 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:17:05 ID:/3bHaWMM0
「お前、だから、俺と今すぐラブホテルへ来い」
「きゃー班長、そんなもう、声、やーん」
声が大きかったようだ。隣の席の人がこっちを見たような気がする。
「いや、すまん、・・・あのな山本。ラブホテルでも酒は飲める。映画なども見れる」
「へぇー、班長よく知ってますね」
「いやその、だから」
山本がおかしくてたまらないという風に声をひそめ、
「えへへへ、行きたい?ラブホテル」
292 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:18:28 ID:/3bHaWMM0
「・・・」
「エッチ!」
少しのワインに酔って赤い頬の山本は、妙に躁状態なのか、目が二重まぶたにとろりと下がり、にやにやしながら頬杖ついて私を見る。
「どーしよっかな〜えへへ〜。・・・班長ぅ〜、なんか硬派ぶってるような感じだけど、エッチじゃないですかぁ、んふふ」
「・・・いや、それは」
「きゃー班長なんですか男のクセにかわいいですねぇキャハハハ」
これはまずい。すっかりこの小娘にからかわれている。
「うわ〜、野獣自衛官に無理やり迫られて組みふせられるかよわいオトメですかぁ!犯罪ですよぉ班長、アハハハハ!」
293 :植田額中エ占ラ挑イ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:19:46 ID:/3bHaWMM0
私が潔ム覇ス雷っとして黙る語と、
「室あ、なんです済か班長黙らな筒いで白くかださ認い逮よー。壊・盗・嘱・陽よーし、じゃ丙どー愛んといっち壮ょシ、尾イってみ洞ま謁す別かあ褒、悼班長!そ夜こ斉へ!巨そのみ班添長がムッ枠ツリ瓶考えて隠たとこ給へ!鉛!イcヤラ児シ盾イな視ぁチタクシ粘ョ裸ー逆、減あはは市は顔」討
など断と沸言錯っ脹て抗、パシ渦ッバシ殴ッ信と考私の肩を凸叩穫く。
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「なにを、小娘が。俺の圏肉唐体で菓泣きが入って、猶お暖母さ酸〜目ん造、と肖か怠呼壊ん貫でも橋知委ら譲ん芋ぞ暖」
「浜うっ巨わ分ー、な紫にpそ郎れ班超長、美げ記げsげ昔げー、卑猥加卑ハ猥増ー往ぃ宗、きゃはは自は暑!燥」午
山本<はテーブルに溝伏して発、絹どんど朕ん牧叩雷いて見逆せたり塔し励ている羅。託
294 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:21:08 ID:/3bHaWMM0
笑い転げる山本を連れて、勘定をすませ、タクシーを拾った。
下心があったとはいえ、まさかラブホテルに一挙に しけこもうとまでは考えていなかったので、どこへ行ってくれというアテまではない。
なんとか普段の認識で そこそこのホテルが建っているあたりの地名を思い出し、運転手に告げる。
山本はタクシーに乗っている間私の左手につかまり、まだ時々、おかしそうにクツクツ笑っている。
タクシーを降りて、そのホテルの多いあたりを歩き始める。
木曜日であるせいか、どこのホテルも「空」のランプがついている。
なんだか山本が無口になる。私の左腕にしがみついている。キョロキョロ周りを見ている。
山本が何も言わないので、こんな程度ならそう不満もあるまい、というような、そこそこキレイなラブホテルを選び、チェックインした。
部屋に入って腰掛ける。
なんていうことのない、キレイめのラブホテルである。
ベッドが大きい。山本は無口になり、キョロキョロと部屋を見ている。
何か言うのかなと思ったが、何も言わない。
295 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:23:54 ID:/3bHaWMM0
「どうした?」
「・・・班長、ホントにラブホテルに来たから、びっくりしました」
「はは、そうか」
彼女の肩を抱き寄せ、
「それは、悪かった」
抱きついてくる。
「班長、あのう。」
「ん?」
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