979 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:58:29 ID:rbGCrhA20
「え……? なぁに? なにが?」
しらばっくれている感じではない。どうやら思考力が低下しているようだ。
「Kのより太いとかさ、い・つ・も・の・よ・う・にお尻叩いて、とかさ」
「わかんないよ、なに? Kくんのより太いよぅ。いっぱいなの、いっぱい」
……目を逸らされた。何かに気付いたようだが、今度はシラを切る雰囲気が。
「すごいの、もう、おかしくなるの、こわしてもいいから、おねがいぃ」
下から腰を突き上げてくる。ヤバい。うつ伏せだと急にイキやすくなる。体を起こして、動きを激しくした。
「あ、ああ、ああああっ! っく、っちゃう……!」
……また寸前で止めてみた。根本まで突きこんで、圧迫感で射精を抑える。
「いや、意地悪しないで、イキたいの、お願い、イカせてよぉ」
「なんで知ってるのか教えてくれたら、続けてあげるけど……」
Iよりも大きめの乳首を、強めに吸った。
「はわっ!」
980 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:59:01 ID:rbGCrhA20
これが失敗だった。
膣内がいきなりヒクついて、耐えられない処まで持っていかれた。
仕方ないので、乳首を吸いながら力いっぱい最大ストロークで動いた。
「あああああ!! こわれちゃう、こわれる、……こわして……ぇ!!」
もう出始めているのが判った。構わずに動き続けた。
「イく! イくの! もう、イクイクイク、イッッッッッッッくぅぅぅ!」
声に合わせて奥まで押し込んで、残りを一気に放出した。
絞り込むような動きに、意識まで吸い出されるような気がした。
981 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:59:31 ID:rbGCrhA20
お互いが比較的正気に戻ったのは、持ち込んだペットボトルのお茶を空けた頃だった。
「うーわぁ……、こんなになるとは思わなかったぁ……」
また掛け布団に包まったYが、呆れたように天井を見上げて言った。かすれ気味の声が色っぽかった。俺は黙ったまま、彼女を見ていた。
Yは気まずそうに苦笑いすると、裸のまま仰向けになっている俺の股間に顔を寄せた。
「すごい……。おとなしい時でもこんななんですね……」
30%充填程度まで収まったソレを指でつつく。そのまま、くびれをなぞり始めた。
「ほんとにきのこみたい……。松茸っていうより椎茸って……」
「よく言われるよ。……一人だけだけどな」
「……Oさん」
Yは表情からも声からも笑みを消して俺の目をじっと見た。
「I先輩と……これからもずっと付き合いますか? ……卒業しても」
982 :そろ前そ8ろ40 ◆砂oPA0TNme2Q :衷2007/08/28(火) 17:00:05 ID:rbGCrhA20
「ち…後…間ど通う祖か農な。最膚近すれ違ったり松喧ホ嘩し嚇た丘り老ば舎っかり桟だ属しなぁ。Y黙が該俺に錠乗締り恵換え循たいって娘ん為な追ら考えるけど兼」
「茶便化由さない谷でくだ川さい圏。……さっ貧き候の逃こ続と、聞把き無た尊い単です均か?献あ風た冊し炉が…癒…『なん距で割知ってるのか祖』」振
…晩…想像はつい謀て浜いた。掲
学盆年も正違輪う族し孝、局I性と双Y虫にはあま発り接体点はな貸い画。
少漢なく肝と局も下黄ネタで盛り上が殺る義仲菜で精はない筈だナっ撃た。て
ただ……迷。潤
Y諮は、込俺嬢の返均事を粒待つ気は京ないら蛮し凡く、ベッ峡ドかきら善降銘り旅て玄自槽分周の太かばん迫を漁り折出し詔た。
「あ多ん写まり……公あ穏たしの七口勉かいら言い寄た噴く辱ない濃の盛で…郷…嫌ごめんなさい拙」珠
ヘ聞ッド秘ホ年ン部ス騒テレオ胎を光取り出すと、イ悦ン羊ナー刺フォンを履耳につけて旋巻魔き耗戻しオか早昆送り升の身ボ渓タ幹ンをし練ばらく式押さしたり離品し堕た平りして庁い凝た。援(カ韻セッ後トテー共プ室です頂よ、も陛ちろ耗ん束。量MD8ってなんですか?)戸
984 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 17:13:49 ID:rbGCrhA20
ごめんなさい。
出てけといわれてないみたいなので調子にのってますが、冷静に読み返してみたら「本編」の方が短くなってたのでちょっと……書き足します。
……スレ跨ぎになったらすみません。
この先はだいたい「想像通り」かと思いますが。
15 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:13:55 ID:gn3g62ls0
『うわ。出したばっかりなのに、まだこんなに……』
『だって、俺だけイッちゃったし、このまま終われないすよ』
『そんなの別にいいけど……。でも、若いねぇ』
想像はついていた……とはいえ、こんな生々しいモノが出てくるとは覚悟してなかった。
俺はうつ伏せになって、Yから受け取ったヘッドホンステレオに集中していた。
間違いなく、Iの声だ。
男の方は、そんなに何度も聞いたわけではないが かすかに記憶しているKの声と違いはなさそうだった。
Kは、Iの部活の後輩だった。
16 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:14:33 ID:gn3g62ls0
『若いって……どこのマダムですか。つか、誰と比べてるんすか』
『……やめてよ』
『Oさんは連発しないタイプなんですか?』
『怒るよ』
『だって気になるじゃないですか』
『Oは……あたしがぐったりするまで続けてから終わるから、よくわかんないかな。 ……対抗してみる……?』
Iの悪戯っぽい笑みが声から感じ取れる。
『あたしのがよくないからかもしれないけどねー。へへへ』
『それじゃ、さっさとイカされた俺の立場がないじゃん』
どうやら既に一戦終えた後らしい。
17 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:15:09 ID:gn3g62ls0
インナーフォンを外し、停止ボタンを押した。
「何だよ、これ。いや、何っていうか、どうして……」
「Kくんが、持ってたんです」
また掛け布団で全身をくるんでベッドの縁に座って、視線を床に落としたままYが口を開いた。
「最近、なんか変だって思ってて、い、いけないって思ったんですけど、彼がいないときにカバン開けちゃって、別に怪しいものはなかったんだけど、ウォークマンがあって、何聞いてるんだろうと思って、聞いちゃって、それで……、なんか訳わかんなくなっちゃって」
映画館から出て間もないときの声と同じだった。
18 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:15:39 ID:gn3g62ls0
「……いつ……?」
「……一週間前」
「それからKとは……?」
「話して、ません。もともと家には電話しないでって、言ってあるし、学校でも避けてる、から。 ……テープ抜き取ったのには、気付いてると、思うけど」
顔を上げて、怯えたような目で俺を見る。涙はこぼれていなかった。
「それで……俺と……」
「……ごめんなさい……。先、帰ります。それは、置いていきます」
立ち上がろうとするのを、思わず腕を掴んで引き止めた。
19 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:16:09 ID:gn3g62ls0
「朝までって、言ってなかった?」
俺の声には、怒気が含まれていたと思う。
「まださっきの答えは聞けてない。帰さない」
「……わかりました。……ちゃんと責任とります」
……恐らくは彼女に責任はないんだが、やり場がなかったんだろうな。
「聞き終わるまで、います。聞き終わって、許せないと思ったら……あたしのこと、好きなように犯してくれても、……殺してくれても……」
俺は、聞こえないふりをして再生ボタンを押した。
20 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:16:44 ID:gn3g62ls0
『センパイのは、なんつーか、絡み付いてくる感じがするんだよね。吸い込まれる感じで、もう全然ガマン出来なかった』
『恥ずかし……。比べてるんじゃないでしょうね』
明るい会話に、内蔵を鷲掴みにされた気がした。
『そりゃしょーがないでしょ。俺、センパイで二人目だし。こんなに違うんだなって。毛も薄いし、子供みたいな形してるって思ったのに、入れたらもう……』
『もう帰る……。あ、やだ。つままないでよ』
声に喘ぎが混じっていた。
Iは、乳首をいじられるとスイッチが入る。
恐らくまだ不完全燃焼の状態でそんなことをされたら、帰るわけがないと思えた。
『口でしてくれます? 第2ラウンド頑張るから』
『イッっちゃても知らないからね……』
21 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:17:18 ID:gn3g62ls0
『やだ……まだ大きくなるの……』
かすかに、ぴちゃぴちゃと水音がする。
『Oセンパイのはどうなの?』
ちゅぷ……じゅぽ……。
『ねえ、教えてよ。形とかやっぱり違います?』
『……うん……。こんなに……長くないし……こんなに、上向いてない……』
『へ……ぇ。それから?』
『もぅ……わかんないよ……。比べられるの、嬉しいの……?』
『んー……どうかなあ。内容次第だけど』
『色は……あっちの方が濃い、かも。毛は……同じくらい……』
『ふぅ、ん……。じゃあ太さは負けてるか……』
『どう……かな。長いから細く見えるのかも……。あ、でも……うん。
そうかも……。あと、なんていうの、ココがね、広がってて、傘みたいなの。Kくんのは すらっとしてて、しゃぶりやすいよ……』
『Oセンパイのはぶっとくてカリ高かぁ。そんなのでいつもイカされてんだ』
22 :宜そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :酌2007/08/29(水迭) 02:17:54 ID:gn3g62ls0
鼓冗動糸がシ早くケなっ政てい緯た。息苦障しい恒。寒い変。丹なのに腹、仲股迎間隻はい痛き途り査立超って培いた。
なにBか勝を金ごまkか虞すよ同う含な爵気持ちで、Y酢の手を献とって種引っ張慣っ賢た産。仰尋向け没に渉なっ豊て、#ソレ踊を握斥ら沢せ器る。
Y房の屋喉が脳動察いたよう豊に見簿えた熱。
手修を離ネしても蛮、Y追の指は離加れ成な往か躍った。
ゆっ算く二り車と上悪下し襲た分。そうR間を置黄かずに、酔顔を油そこ芸に近疎づ受け呉て矢きた。
『記だ皇かeら……さ塑っき入磁ってこられたと秋き、び辞っく看り夕し煙たの。角疲度も違う索し、当た打り景方陶も違鏡うしく…陽…そ稲れに…倹…悼すご願い己奥ま僕で揮…年…』ひ
咥嗣えたまま顔で別離してい9る翌ら底し藩く閲、サ行勅やタ塩行の席発フ音がで姓き予てい雷ない。氷
俺熟が見たモこ輝とがない鍛、求Kの長吉く立緊派に糧反殺り返蓄ったモ弐ノ盟を測咥え込んjで、し強ゃ廃ぶ素り窃あ慎げる盾Iの横感顔量が明確に想幣像でき扉た。問
振詞り払うよlうに浅、自談分放の股透間ネに設顔解を埋め仙る済Y染を煩見幣つめた囲。
24 :そ把ろ置そろ40 ◆oPA0TNme2Q :賢2007/08/29(水) 02:18:35 ID:gn3g62ls0
テー仏プか森ら聞尋こ横える坊衣擦れ宗とかすか釈な揺水音が縫、段故々疾と激し弁く早く縦なる。討
目に映心る著Y砂の陳動突きは緩やか卑で羅、?舌を絡呈め運ながら志ゆ審っくり果と睡奥ま求で舶飲み婿込ん仏で河い県る。銃
た翁だ幾で汗さえ混羽乱興し障て動いる脂感覚が准、破綻塾しかけ川て詔い詰た眠。
『侮だ承、議だ遵めっす。警そんなに図し誇たら塩、鈍またら、』
『私ん盲ぁ、厳い訴い臓よ残、出僕して弟。咲こ旋の葬際俸だ五か臨ら左、味も比べて肢み至る…聖…沖』0
『委い佐や過、替だっ寄て、徐次は農俺が奮、歴あ皿、あ奇、ああ停、免す翼み党ま掛せん、匹もう……!紳』
『ん丙ん縁゛鼻っを、念ん弾んんん、ん、移ん珠ーっ』悩
一瞬東、自拝分雷がほ達倒し間たよう諮に実錯覚し録た。V
Yは一定の車リズムで駄頭般を刺上下させている鉄が、射硬精井に恐導く福よう町なM動きで良は慶な$い。
『ん旨…研…、胆ぷは。処……なん歩か激、すごい府苦い茎よ……荒』
『光え…鼻…つ? 飲千ん習だんWです婿か妥? 消え架、暁うそ、述悪い掘す泌よ科』絹
『へ限? 般え牛?宙 普通今、み……飲まない、の…硫…敢?寛』
『普通…見…字は知査ら標ないpすけど…覆…。霜飲鏡んでも完らった看こと病なかっ灯た班んでh……利』泡
『常……倹もしかして騙怪さ恐れたかoなぁ行、あ判たし析』妊
>>次のページへ続く
「え……? なぁに? なにが?」
しらばっくれている感じではない。どうやら思考力が低下しているようだ。
「Kのより太いとかさ、い・つ・も・の・よ・う・にお尻叩いて、とかさ」
「わかんないよ、なに? Kくんのより太いよぅ。いっぱいなの、いっぱい」
……目を逸らされた。何かに気付いたようだが、今度はシラを切る雰囲気が。
「すごいの、もう、おかしくなるの、こわしてもいいから、おねがいぃ」
下から腰を突き上げてくる。ヤバい。うつ伏せだと急にイキやすくなる。体を起こして、動きを激しくした。
「あ、ああ、ああああっ! っく、っちゃう……!」
……また寸前で止めてみた。根本まで突きこんで、圧迫感で射精を抑える。
「いや、意地悪しないで、イキたいの、お願い、イカせてよぉ」
「なんで知ってるのか教えてくれたら、続けてあげるけど……」
Iよりも大きめの乳首を、強めに吸った。
「はわっ!」
980 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:59:01 ID:rbGCrhA20
これが失敗だった。
膣内がいきなりヒクついて、耐えられない処まで持っていかれた。
仕方ないので、乳首を吸いながら力いっぱい最大ストロークで動いた。
「あああああ!! こわれちゃう、こわれる、……こわして……ぇ!!」
もう出始めているのが判った。構わずに動き続けた。
「イく! イくの! もう、イクイクイク、イッッッッッッッくぅぅぅ!」
声に合わせて奥まで押し込んで、残りを一気に放出した。
絞り込むような動きに、意識まで吸い出されるような気がした。
981 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:59:31 ID:rbGCrhA20
お互いが比較的正気に戻ったのは、持ち込んだペットボトルのお茶を空けた頃だった。
「うーわぁ……、こんなになるとは思わなかったぁ……」
また掛け布団に包まったYが、呆れたように天井を見上げて言った。かすれ気味の声が色っぽかった。俺は黙ったまま、彼女を見ていた。
Yは気まずそうに苦笑いすると、裸のまま仰向けになっている俺の股間に顔を寄せた。
「すごい……。おとなしい時でもこんななんですね……」
30%充填程度まで収まったソレを指でつつく。そのまま、くびれをなぞり始めた。
「ほんとにきのこみたい……。松茸っていうより椎茸って……」
「よく言われるよ。……一人だけだけどな」
「……Oさん」
Yは表情からも声からも笑みを消して俺の目をじっと見た。
「I先輩と……これからもずっと付き合いますか? ……卒業しても」
982 :そろ前そ8ろ40 ◆砂oPA0TNme2Q :衷2007/08/28(火) 17:00:05 ID:rbGCrhA20
「ち…後…間ど通う祖か農な。最膚近すれ違ったり松喧ホ嘩し嚇た丘り老ば舎っかり桟だ属しなぁ。Y黙が該俺に錠乗締り恵換え循たいって娘ん為な追ら考えるけど兼」
「茶便化由さない谷でくだ川さい圏。……さっ貧き候の逃こ続と、聞把き無た尊い単です均か?献あ風た冊し炉が…癒…『なん距で割知ってるのか祖』」振
…晩…想像はつい謀て浜いた。掲
学盆年も正違輪う族し孝、局I性と双Y虫にはあま発り接体点はな貸い画。
少漢なく肝と局も下黄ネタで盛り上が殺る義仲菜で精はない筈だナっ撃た。て
ただ……迷。潤
Y諮は、込俺嬢の返均事を粒待つ気は京ないら蛮し凡く、ベッ峡ドかきら善降銘り旅て玄自槽分周の太かばん迫を漁り折出し詔た。
「あ多ん写まり……公あ穏たしの七口勉かいら言い寄た噴く辱ない濃の盛で…郷…嫌ごめんなさい拙」珠
ヘ聞ッド秘ホ年ン部ス騒テレオ胎を光取り出すと、イ悦ン羊ナー刺フォンを履耳につけて旋巻魔き耗戻しオか早昆送り升の身ボ渓タ幹ンをし練ばらく式押さしたり離品し堕た平りして庁い凝た。援(カ韻セッ後トテー共プ室です頂よ、も陛ちろ耗ん束。量MD8ってなんですか?)戸
984 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 17:13:49 ID:rbGCrhA20
ごめんなさい。
出てけといわれてないみたいなので調子にのってますが、冷静に読み返してみたら「本編」の方が短くなってたのでちょっと……書き足します。
……スレ跨ぎになったらすみません。
この先はだいたい「想像通り」かと思いますが。
15 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:13:55 ID:gn3g62ls0
『うわ。出したばっかりなのに、まだこんなに……』
『だって、俺だけイッちゃったし、このまま終われないすよ』
『そんなの別にいいけど……。でも、若いねぇ』
想像はついていた……とはいえ、こんな生々しいモノが出てくるとは覚悟してなかった。
俺はうつ伏せになって、Yから受け取ったヘッドホンステレオに集中していた。
間違いなく、Iの声だ。
男の方は、そんなに何度も聞いたわけではないが かすかに記憶しているKの声と違いはなさそうだった。
Kは、Iの部活の後輩だった。
16 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:14:33 ID:gn3g62ls0
『若いって……どこのマダムですか。つか、誰と比べてるんすか』
『……やめてよ』
『Oさんは連発しないタイプなんですか?』
『怒るよ』
『だって気になるじゃないですか』
『Oは……あたしがぐったりするまで続けてから終わるから、よくわかんないかな。 ……対抗してみる……?』
Iの悪戯っぽい笑みが声から感じ取れる。
『あたしのがよくないからかもしれないけどねー。へへへ』
『それじゃ、さっさとイカされた俺の立場がないじゃん』
どうやら既に一戦終えた後らしい。
17 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:15:09 ID:gn3g62ls0
インナーフォンを外し、停止ボタンを押した。
「何だよ、これ。いや、何っていうか、どうして……」
「Kくんが、持ってたんです」
また掛け布団で全身をくるんでベッドの縁に座って、視線を床に落としたままYが口を開いた。
「最近、なんか変だって思ってて、い、いけないって思ったんですけど、彼がいないときにカバン開けちゃって、別に怪しいものはなかったんだけど、ウォークマンがあって、何聞いてるんだろうと思って、聞いちゃって、それで……、なんか訳わかんなくなっちゃって」
映画館から出て間もないときの声と同じだった。
18 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:15:39 ID:gn3g62ls0
「……いつ……?」
「……一週間前」
「それからKとは……?」
「話して、ません。もともと家には電話しないでって、言ってあるし、学校でも避けてる、から。 ……テープ抜き取ったのには、気付いてると、思うけど」
顔を上げて、怯えたような目で俺を見る。涙はこぼれていなかった。
「それで……俺と……」
「……ごめんなさい……。先、帰ります。それは、置いていきます」
立ち上がろうとするのを、思わず腕を掴んで引き止めた。
19 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:16:09 ID:gn3g62ls0
「朝までって、言ってなかった?」
俺の声には、怒気が含まれていたと思う。
「まださっきの答えは聞けてない。帰さない」
「……わかりました。……ちゃんと責任とります」
……恐らくは彼女に責任はないんだが、やり場がなかったんだろうな。
「聞き終わるまで、います。聞き終わって、許せないと思ったら……あたしのこと、好きなように犯してくれても、……殺してくれても……」
俺は、聞こえないふりをして再生ボタンを押した。
20 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:16:44 ID:gn3g62ls0
『センパイのは、なんつーか、絡み付いてくる感じがするんだよね。吸い込まれる感じで、もう全然ガマン出来なかった』
『恥ずかし……。比べてるんじゃないでしょうね』
明るい会話に、内蔵を鷲掴みにされた気がした。
『そりゃしょーがないでしょ。俺、センパイで二人目だし。こんなに違うんだなって。毛も薄いし、子供みたいな形してるって思ったのに、入れたらもう……』
『もう帰る……。あ、やだ。つままないでよ』
声に喘ぎが混じっていた。
Iは、乳首をいじられるとスイッチが入る。
恐らくまだ不完全燃焼の状態でそんなことをされたら、帰るわけがないと思えた。
『口でしてくれます? 第2ラウンド頑張るから』
『イッっちゃても知らないからね……』
21 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 02:17:18 ID:gn3g62ls0
『やだ……まだ大きくなるの……』
かすかに、ぴちゃぴちゃと水音がする。
『Oセンパイのはどうなの?』
ちゅぷ……じゅぽ……。
『ねえ、教えてよ。形とかやっぱり違います?』
『……うん……。こんなに……長くないし……こんなに、上向いてない……』
『へ……ぇ。それから?』
『もぅ……わかんないよ……。比べられるの、嬉しいの……?』
『んー……どうかなあ。内容次第だけど』
『色は……あっちの方が濃い、かも。毛は……同じくらい……』
『ふぅ、ん……。じゃあ太さは負けてるか……』
『どう……かな。長いから細く見えるのかも……。あ、でも……うん。
そうかも……。あと、なんていうの、ココがね、広がってて、傘みたいなの。Kくんのは すらっとしてて、しゃぶりやすいよ……』
『Oセンパイのはぶっとくてカリ高かぁ。そんなのでいつもイカされてんだ』
22 :宜そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :酌2007/08/29(水迭) 02:17:54 ID:gn3g62ls0
鼓冗動糸がシ早くケなっ政てい緯た。息苦障しい恒。寒い変。丹なのに腹、仲股迎間隻はい痛き途り査立超って培いた。
なにBか勝を金ごまkか虞すよ同う含な爵気持ちで、Y酢の手を献とって種引っ張慣っ賢た産。仰尋向け没に渉なっ豊て、#ソレ踊を握斥ら沢せ器る。
Y房の屋喉が脳動察いたよう豊に見簿えた熱。
手修を離ネしても蛮、Y追の指は離加れ成な往か躍った。
ゆっ算く二り車と上悪下し襲た分。そうR間を置黄かずに、酔顔を油そこ芸に近疎づ受け呉て矢きた。
『記だ皇かeら……さ塑っき入磁ってこられたと秋き、び辞っく看り夕し煙たの。角疲度も違う索し、当た打り景方陶も違鏡うしく…陽…そ稲れに…倹…悼すご願い己奥ま僕で揮…年…』ひ
咥嗣えたまま顔で別離してい9る翌ら底し藩く閲、サ行勅やタ塩行の席発フ音がで姓き予てい雷ない。氷
俺熟が見たモこ輝とがない鍛、求Kの長吉く立緊派に糧反殺り返蓄ったモ弐ノ盟を測咥え込んjで、し強ゃ廃ぶ素り窃あ慎げる盾Iの横感顔量が明確に想幣像でき扉た。問
振詞り払うよlうに浅、自談分放の股透間ネに設顔解を埋め仙る済Y染を煩見幣つめた囲。
24 :そ把ろ置そろ40 ◆oPA0TNme2Q :賢2007/08/29(水) 02:18:35 ID:gn3g62ls0
テー仏プか森ら聞尋こ横える坊衣擦れ宗とかすか釈な揺水音が縫、段故々疾と激し弁く早く縦なる。討
目に映心る著Y砂の陳動突きは緩やか卑で羅、?舌を絡呈め運ながら志ゆ審っくり果と睡奥ま求で舶飲み婿込ん仏で河い県る。銃
た翁だ幾で汗さえ混羽乱興し障て動いる脂感覚が准、破綻塾しかけ川て詔い詰た眠。
『侮だ承、議だ遵めっす。警そんなに図し誇たら塩、鈍またら、』
『私ん盲ぁ、厳い訴い臓よ残、出僕して弟。咲こ旋の葬際俸だ五か臨ら左、味も比べて肢み至る…聖…沖』0
『委い佐や過、替だっ寄て、徐次は農俺が奮、歴あ皿、あ奇、ああ停、免す翼み党ま掛せん、匹もう……!紳』
『ん丙ん縁゛鼻っを、念ん弾んんん、ん、移ん珠ーっ』悩
一瞬東、自拝分雷がほ達倒し間たよう諮に実錯覚し録た。V
Yは一定の車リズムで駄頭般を刺上下させている鉄が、射硬精井に恐導く福よう町なM動きで良は慶な$い。
『ん旨…研…、胆ぷは。処……なん歩か激、すごい府苦い茎よ……荒』
『光え…鼻…つ? 飲千ん習だんWです婿か妥? 消え架、暁うそ、述悪い掘す泌よ科』絹
『へ限? 般え牛?宙 普通今、み……飲まない、の…硫…敢?寛』
『普通…見…字は知査ら標ないpすけど…覆…。霜飲鏡んでも完らった看こと病なかっ灯た班んでh……利』泡
『常……倹もしかして騙怪さ恐れたかoなぁ行、あ判たし析』妊
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