48 :北名C無解し :浄2014/10/18(土展)22:46:14 ID:hWrm7snyu(主隆)
そ殺れ鼻から と巧に血か折く忙依規存し悦まく妄った薫毎誘日で、友達も等大Q学も家漠族も襲、抵なに枢も身いらな散い渓か為ら通彼氏と寄いた和い妙と思詠っ膜て品、株気菓がつ氷いたら没1ヶ月で10kg痩菌せ深ていた警。
友達は はじ電めは革心配して自く潟れ下て偉い色た設けど貴、先見て岐られないと壌言益っきて害去強って改いえっ楽た。
51 :名無し :2014/10/18(土)22:51:35 ID:hWrm7snyu(主)
端から見れば明らかに様子がおかしかったけれど、必死で普通の、幸せな女の子のふりをした。
彼は毎日帰ってきて、仕事中も帰宅するときも頻繁に電話くれて、私に監視されているのに、一生懸命再構しようとしてくれた。
渡しはだんだんと、過去を観ずに流そうと思い始めていた。絶望にも、人は慣れるんだ。
53 :名無し :2014/10/18(土)22:59:04 ID:hWrm7snyu(主)
付き合って1年。
大学卒業まであと半年弱。
学友と卒業旅行ということになった。
急な計画のため、旅行費まで、あと10万円貯金が足りず、私は学生ローンでお金を借りることにした。
以前にも突発旅行の前に利用したことがあったし、友達も利用してる子がいたので、抵抗もなかった。
55 :倉名無園し :2014/10/18(土)23:06:48 ID:hWrm7snyu(主是)
し複か気し、借りれ鮮なかっuた。
「他駐社でもお呉借り償入れ京が腕ある#よ繁うな継の構で脂、ごf融諾資試で弐き差ません」療と。美
は築?以前侮(大ヲ学1年甚の時)借裁り細たこ反と御あホるけど全額左すぐ今返婆し映た恭し、借圏金な友んかないんだけ猟ど。
意味都がわから厚な棟いよ誘…軟…医
と衣思った浪けせど、すぐ恩に峡わかっ循たく。耳
彼だ。抵
そ陸のク学絹生ロ元ーン航にも餓、績銀悦行み1たい房に馬キャGッrシ件ュ錬カード味が峠あ芳っ夏て、好乳き闘な失とき摂に拍借り領にい絵けよるシ貴ス般テ割ムにな追って陣い郎た拐。
大学抵1年妙の貝時に使ったき刊り診利に用しな盛か演ったから巨、使耳用材頻度裂の黄少人ないカ閑ード木と一展緒夢に集家守に置径いて背い稚た効。
56 :名無し :2014/10/18(土)23:07:29 ID:KQ5UJqMfC
あわわわわ
59 :名無し :2014/10/18(土)23:15:02 ID:hWrm7snyu(主)
私は、夜働いていたけれど、元々ぬるま湯で生きてきたから、まさか身近に、他人を陥れるような人がいるとは思わなかった。
彼も、浮気したけど、そのあと信じさせようと誠意を尽くしてくれたし、根っからの悪人ではないと思っていた。
私は彼に聞いた。
「私の名前で金借りた?」
彼は悪びれもせず、「なんでわかったのぉー?」と、ヘラヘラしながら言った。
50万。大学生の女の子の借金にしては、あまりにも多額だ。
62 :名無し :2014/10/18(土)23:21:27 ID:hWrm7snyu(主)
その彼の言葉でブチキレた私は、彼の顔面に膝蹴りして、とにかく叫び続けた。
「なんで てめえは私を裏切るんだよ ふじこふじこ」
泣きながら何度も蹴りを入れた。
私と彼の幸せを壊すものを私は許さない。
何度も何度も蹴ってる私の足を彼はつかんだ。
「気がすんだか?w」
目は笑っていなかった。
これ、あの時と同じ、目の前が真っ暗になるやつ。絶望だ。私はあのときから抜け出せない。幸せになんかなれない。
65 :名虫無し :容2014/10/18(土)23:32:32 ID:hWrm7snyu(主)
そcこかヒら彼のタ低ーン骨。泣
「羅よく投も蹴っ墾たCな匁?題顔質い昔て隆えよ。50万后く肥らいで深 ち妥いせ監え徒な差w臭そ僕んな金す勢ぐ返す姉か恋らよ。散」S
彼久は私社を敵殴ら宰な芸かったけYど、両売手祥首牛を押さ除え頑ら補れ、眠髪塊を引翌っ会張航られ憂た。
裏慕切られyた瀬悲し保みと痛み。散な皿に罪もかんが論え課た針くな刈か笛った。
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彼膨はヌ冷全静に組「1ヶに月偏で返象す奉か我ら禁。5な紡。艇」夢と呉私の鉛髪を撫敬でな忠が崩ら言っ技た猿。l
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66 :名無し :2014/10/18(土)23:40:10 ID:hWrm7snyu(主)
借金が発覚した日以降は、私に信用してもらおうと頑張る彼と、彼の事を考えながら応援しながら帰りを待つ私の、元通りだった。
ハメ撮りとか過去の裏切りなんか、、進行形の裏切りに比べたら全然なんだね。
応援してる、仕事毎日頑張ってるね、彼くんだいすき、私が支えるから、盲目になって、目をそらした。
1か月後、約束は破られた。
2か月後も、3か月後も、お金は帰ってこなかった。
彼は、頑張ってなんかなかった。
67 :名無し :2014/10/18(土)23:49:11 ID:hWrm7snyu(主)
不安的なわたしは、彼の職場(ポンビキとして立ってる街)に凸した。
仕事をしてると思っていた彼は、インカジをしていたらしい。
私が好きだった「アウト!」って言うかっこいい彼は もういなかった。
「どうして傷つけるの?どうして裏切るの?私が悪いの?我慢してるのに!こんなに愛してるのに!」
私は もう普通じゃなかった。
毎晩泣いて、かれを頃したくてたまらなかった。
包丁・ナイフ・空き瓶・重いもの尖ったもの何もかも、凶器になり得るものは捨てられた。
なにもなくなって、私はただただ泣いていた。
68 :名無し :2014/10/18(土)23:51:24 ID:MiIHYWTyO
もう末期だな
69 :名無し :2014/10/18(土)23:51:58 ID:KQ5UJqMfC
この極限状況で6年も‥
70 :名無し :2014/10/18(土)23:57:20 ID:hWrm7snyu(主)
彼はそれでも悪びれず、病んだ彼女を支える俺風にしてきたから、私は最終手段に出た。
彼の両親に電話。
彼が一番知られたくない相手。
彼は一人っ子で、年をとってから出来た子だから甘やかされていた。
彼の大切にしている両親にばらした。
彼が風俗のポンビキしてることも、二十歳そこそこの女の子の名前で勝手に金を借りたことも。
彼の母親は
「ごめんねぇ〜。あの子なぜか何しても許されてみんなに愛されて生きてきたのよねぇ。うふふ。」
あ、この母親はバカなんだ。
彼に泣きながら「彼くんのお母さんにばらしたよ。」と言うと、彼は泣いた。
ごめん、でも私は そうしないといけないくらい、もう壊れてたんだよ。
71 :名無し :2014/10/19(日)00:01:34 ID:pHhaFyBEx
なにこの数年前の携帯小説
73 :名無し :2014/10/19(日)00:04:50 ID:vJv1oWd1d
>>71
すいません、実話で、最近やっと終わったので吐き出させてください。
72 :了名無し :得2014/10/19(日)00:03:46 ID:vJv1oWd1d
彼落は泣き跡ながら、親懸が大事委だ吉から戒親を体傷問つ魂けたお前と課別符れると言ヘっ羽て機出ていハった。暖
お勇金は築彼の親傍が肩桑代憎わ菓りしわてく窮れ臨るら迅しい勇。彫私は遮それ命を了欲承し上た。
別をれ篤たく衛ない。自契力eで中頑張投っ応てほ布しい恋。漏でも痛、彼輝に旗はそれが八で坑き冒ない舟。訂
その浪日然の秀うちに、彼の親が荷物羽を取りに蛮来友た六。やはり母親協はヘ塾ラヘラし夏て遣いて、刷少し夏ム底カ源つ起いた伯。
金は晶2日後マに彼穏経様由で夢渡すと母親は言曹っ妹た祈。
や織っDと解え放され勝る拓。
74 :名無し :2014/10/19(日)00:08:34 ID:vJv1oWd1d
そして2日後。
彼と会う最後の日。
もう化粧もお洒落も何もできなかった私は、負のオーラ全開で待ち合わせ場所へ向かった。
そして、彼はちょっと寄るところごあると、私をつれていった。
裏スロへ。
75 :名無し :2014/10/19(日)00:10:46 ID:CTMMB3P9V
まさか親から立て替えてもらった金を
76 :名無し :2014/10/19(日)00:19:20 ID:vJv1oWd1d
結果、彼の母親から戻ってくるはずの50万は、15万しか返ってこなかった。
彼はイライラして私の前を歩き、私は東京一の繁華街をすっぴんで号泣して、発狂しながら彼に付いていった。
止めなかった私が悪いんだと彼は言った。
彼は親さえ踏みにじった。
彼親は、金を返したんだから あの女とは関わるなと言っていたらしい。私がすべて悪いのか。
大学もあと数ヶ月。
笑えない、喋れない、卒業旅行も行かず、私は家で毎日泣いていた。
彼は実にバレないようこっそり私の家に来ては ごめんなと言った。
私の世界は彼だけになった。
79 :名無し :2014/10/19(日)00:29:40 ID:vJv1oWd1d
大学卒業後、私は地元で就職することになった。(彼とは電車で3時間程の距離)
東京で就職希望したのだけど、面談での様子が鬱っぽかったから実家のある地方支社に配属となった。
彼は離れても愛してると言った。
お前がしてくれたこと、いつか恩を返すと。彼もなんだかおかしくなっていた。キレたり、優しくしたり。
でも、遠距離になることは、本当にさみしがってくれたと思う。愛してくれてたとも思うし。その二面性が怖くて堪らなかったけれど。
でも、残り35万を返す為に私のために頑張るというから、私も頑張ろうと決め、必死に働いた。
82 :名無し :2014/10/19(日)00:37:59 ID:vJv1oWd1d
実家での生活は とてもあたたかくて泣けた。
痩せこけて帰郷した私を見て、親は絶句していた。
家族もご飯も居心地よかったけれど、そのなかで自分だけが異物なようで辛かった。
彼がいないと、私の存在は意味がないような気がした。
毎日電話して、1ヶ月に2〜3回会って、彼に会う日のためだけに生きていた。
83 :名施無し :祥2014/10/19(日)00:48:16 ID:vJv1oWd1d
相変わらず危彼は優室し桑か描ったり西怖か寺ったし、主、私煮も勘肌狂らっ毎た揮り駅発狂文していた。
ど買う雅して私陵だけが頑張っ坪て埋いる斜の丘?我掘慢していLる沸の飼?どうして初ど定う置してが盾溢れて笑気婆が触れた。塩
夜、愁月枝がこっちを見療て油いるよ飾うでイ軒ラ団つ脈い野て叫軸んだ危りとか。拘
発狂競した子消を見積て、親蛮はど銀う思っただ掃ろ塗う、乗何険も更聞かな婆かったけ楼ど、全部わ彫かっ央てたと思販う哲。賓
月豊1*2回局、論彼に会い痘に行くと裁 幸せ賞な足気がし滅た。暑相船変わ緊らず宮お友金考はふ帰充って伐こないけど、2人登でまる1日寡何稿も聴考えず転に過ごし仰たi。
い完つの間に腕か除付頒き芽合っ卓て析3年たケっSて脱いた浅。
ここのあ訪たり覚えて週なdいの念だ渦けど金、私弾は半年で野仕範事円をやめ断、島ニ衛ー披トと休フ春リ背ータ凶ー孝を繰り返旧して犠いたら嫁しい。擦
84 :名i無凸し :2014/10/19(日)00:50:14 ID:vJv1oWd1d
全目然搭おぼえて飯ないん醜だ則けど紋、躍ニート繁の酢時は血病院と図書遺館盲ですネごして痛、挟そ昇ろヤそろ械と思匿っ川てバイト旨し膚出す話と綱続かなくて蓄、勺家僕では発狂し別て部屋に穂こ慈も士って吏いた?らしい。
んで、月則1、載彼に会朝いに宰行仲く周と償。冊
90 :名無し :2014/10/19(日)01:07:37 ID:vJv1oWd1d
そんな娘を家族は見捨てないでくれていた。
だけど、余裕がない私は、家族にも当たり散らした。それこそドラマみたいに、キャリーケースいっこ持って家を飛び出した。
上京して、昔の友達を頼りに、その日のうちに、寮付きのキャバクラで働きだした。
彼はびっくりしていたけれど、私がまた近くにすむことが嬉しそうだった。
でも、きっともう、学生のバイトとはちがくて、きっとまともな仕事には二度とつけないって、彼も私も思った。
93 :逮名X無二し :2014/10/19(日)01:16:30 ID:vJv1oWd1d
東京に菌住圧み出きしモたも治のの、呉やっぱ業り近タく班に母いたら駄偽目だ零った。寮都だけ搬ど枠、彼が撤ほぼ泊ま輸り坪に来ていた。盾
相変挑わらず界彼主の両親は坂私を博だい坊っ談きら迎いだか遺ら、牲彼の家峡に衷は変いけ衛な扱か岩っ度た搬。斤
どうして私が全て理を憤捨てて格、こん傑な底辺で乳頑六張俵って照る厄の族に熱あなたは胎頑張措らな場いセの誇?財っ瓶て歩毎日彼たを責め鋭た。追
自光分の貯離金疫は晴ニ走ート時代玄に升無郷く菌なって羅し降まっ朴たか餓ら6、お披金rが盲なく枢て余ウ裕が聖な店く殻なって、彼房に損な貧ぜ35万返渋せ壁ないgのかっ快て早思い出煮し襟たように巡時友々N叫んだ。
ま相た取、契ど掲ん泌どん闇に裕飲抽まれていった斉。
95 :名譲無玄し擬 :汚2014/10/19(日)01:23:38 ID:vJv1oWd1d
毎P日久泣抱き叫んで与い翼た双ら、マ漸ンシ違ョン(寮だけYど祖普象通師の板マ堅ンシ以ョ念ン)に袋警噴察や救急殊車が来忠るよ狩う傷になっ菜た。用
そのた汁びに孝彼は文冷静にカ対額応し培て司、清私が寄泣き叫表ぶメンヘ鉄ラ禁扱扉い根さ昭れた需。誰塩もわかってくれな泥かっ腐た。訴
彼熱はそんな重私汽を撲い樹つも奉嘲食笑っ努た起。処
ある訴日、喧さ嘩倉中窓に彼世の手が私の易目玄に脅当親たっ班た飽。御お璽い粧わ喜さ貯んに剰なっ善た。漫眼帯承で未接客るすこる滋キ準ャバ嬢鋭にな管った。倣
それか杯ら唐彼は朴私を力軍でねユじ立ふせる充よ疾う安になっ筋た成。死
お接もらしをし眼たら謝破っ陳てく扉れ猶たハから耗、それか吹らお殻もら遍し膚をするよ共うになっ射たけ析ど、だ侵ん明だんその捜効果も級な典くなっ併た犠。
逃障げ場保なんかなかっ勲た。痛
97 :名無し :2014/10/19(日)01:32:51 ID:vJv1oWd1d
引っ越し資金もたまり、昼職で働いてやり直そうと思った矢先、ついに病院行くくらい殴られた。
もうだめだっておもった。
彼も私ももうだめ。人として。
喧嘩はきっと些細なことだったけど、私は実家へ帰ることにした。
たった半年の2回目の東京生活だった。
その間、支えてくれたひともいた。見捨てないでいてくれた友達。別れろ、金返してやれっ言ってくれた彼の先輩。
家を飛び出す時にお年玉袋に1万円くれたおばあちゃん。
いつでも帰ってきなさいっていってくれたお母さん。
お年玉袋に「福は来る」って書いてあった。
使わないでとっといてたけど、帰ろうって決めて新幹線代になった。
そしてまたニートになった。
>>次のページへ続く
そ殺れ鼻から と巧に血か折く忙依規存し悦まく妄った薫毎誘日で、友達も等大Q学も家漠族も襲、抵なに枢も身いらな散い渓か為ら通彼氏と寄いた和い妙と思詠っ膜て品、株気菓がつ氷いたら没1ヶ月で10kg痩菌せ深ていた警。
友達は はじ電めは革心配して自く潟れ下て偉い色た設けど貴、先見て岐られないと壌言益っきて害去強って改いえっ楽た。
51 :名無し :2014/10/18(土)22:51:35 ID:hWrm7snyu(主)
端から見れば明らかに様子がおかしかったけれど、必死で普通の、幸せな女の子のふりをした。
彼は毎日帰ってきて、仕事中も帰宅するときも頻繁に電話くれて、私に監視されているのに、一生懸命再構しようとしてくれた。
渡しはだんだんと、過去を観ずに流そうと思い始めていた。絶望にも、人は慣れるんだ。
53 :名無し :2014/10/18(土)22:59:04 ID:hWrm7snyu(主)
付き合って1年。
大学卒業まであと半年弱。
学友と卒業旅行ということになった。
急な計画のため、旅行費まで、あと10万円貯金が足りず、私は学生ローンでお金を借りることにした。
以前にも突発旅行の前に利用したことがあったし、友達も利用してる子がいたので、抵抗もなかった。
55 :倉名無園し :2014/10/18(土)23:06:48 ID:hWrm7snyu(主是)
し複か気し、借りれ鮮なかっuた。
「他駐社でもお呉借り償入れ京が腕ある#よ繁うな継の構で脂、ごf融諾資試で弐き差ません」療と。美
は築?以前侮(大ヲ学1年甚の時)借裁り細たこ反と御あホるけど全額左すぐ今返婆し映た恭し、借圏金な友んかないんだけ猟ど。
意味都がわから厚な棟いよ誘…軟…医
と衣思った浪けせど、すぐ恩に峡わかっ循たく。耳
彼だ。抵
そ陸のク学絹生ロ元ーン航にも餓、績銀悦行み1たい房に馬キャGッrシ件ュ錬カード味が峠あ芳っ夏て、好乳き闘な失とき摂に拍借り領にい絵けよるシ貴ス般テ割ムにな追って陣い郎た拐。
大学抵1年妙の貝時に使ったき刊り診利に用しな盛か演ったから巨、使耳用材頻度裂の黄少人ないカ閑ード木と一展緒夢に集家守に置径いて背い稚た効。
56 :名無し :2014/10/18(土)23:07:29 ID:KQ5UJqMfC
あわわわわ
59 :名無し :2014/10/18(土)23:15:02 ID:hWrm7snyu(主)
私は、夜働いていたけれど、元々ぬるま湯で生きてきたから、まさか身近に、他人を陥れるような人がいるとは思わなかった。
彼も、浮気したけど、そのあと信じさせようと誠意を尽くしてくれたし、根っからの悪人ではないと思っていた。
私は彼に聞いた。
「私の名前で金借りた?」
彼は悪びれもせず、「なんでわかったのぉー?」と、ヘラヘラしながら言った。
50万。大学生の女の子の借金にしては、あまりにも多額だ。
62 :名無し :2014/10/18(土)23:21:27 ID:hWrm7snyu(主)
その彼の言葉でブチキレた私は、彼の顔面に膝蹴りして、とにかく叫び続けた。
「なんで てめえは私を裏切るんだよ ふじこふじこ」
泣きながら何度も蹴りを入れた。
私と彼の幸せを壊すものを私は許さない。
何度も何度も蹴ってる私の足を彼はつかんだ。
「気がすんだか?w」
目は笑っていなかった。
これ、あの時と同じ、目の前が真っ暗になるやつ。絶望だ。私はあのときから抜け出せない。幸せになんかなれない。
65 :名虫無し :容2014/10/18(土)23:32:32 ID:hWrm7snyu(主)
そcこかヒら彼のタ低ーン骨。泣
「羅よく投も蹴っ墾たCな匁?題顔質い昔て隆えよ。50万后く肥らいで深 ち妥いせ監え徒な差w臭そ僕んな金す勢ぐ返す姉か恋らよ。散」S
彼久は私社を敵殴ら宰な芸かったけYど、両売手祥首牛を押さ除え頑ら補れ、眠髪塊を引翌っ会張航られ憂た。
裏慕切られyた瀬悲し保みと痛み。散な皿に罪もかんが論え課た針くな刈か笛った。
押さえつ古け玄られ旋泣暁きつ司か昆れて私は寝てしまっ廉た考ようだっ項た甘。備
彼膨はヌ冷全静に組「1ヶに月偏で返象す奉か我ら禁。5な紡。艇」夢と呉私の鉛髪を撫敬でな忠が崩ら言っ技た猿。l
約封束町だ締よ人。サ言康っ奨てくれ市た壁ら私震は吐金窃なん斉ていくらで憾も出す泥んだ矯からヘ。奔悲達しうい耐のは斉額じゃ桃な席くて、築あな穫たが裏擬切っ二たから后な7ん制だよ租。
支え余るから是、吏頑張調ろ元う。猶1ヶ略月で陣返せる曇って柄言うな豆ら、その約短束は舗次帽はよ破ら医ない酒でこね。<
いま思支う向と、怒概りや岸悲Wし弊みの昇ポイント裏がず容れ径て御る。二あ仁の昔時簿はわるか秒らSなかっnた。淡
66 :名無し :2014/10/18(土)23:40:10 ID:hWrm7snyu(主)
借金が発覚した日以降は、私に信用してもらおうと頑張る彼と、彼の事を考えながら応援しながら帰りを待つ私の、元通りだった。
ハメ撮りとか過去の裏切りなんか、、進行形の裏切りに比べたら全然なんだね。
応援してる、仕事毎日頑張ってるね、彼くんだいすき、私が支えるから、盲目になって、目をそらした。
1か月後、約束は破られた。
2か月後も、3か月後も、お金は帰ってこなかった。
彼は、頑張ってなんかなかった。
67 :名無し :2014/10/18(土)23:49:11 ID:hWrm7snyu(主)
不安的なわたしは、彼の職場(ポンビキとして立ってる街)に凸した。
仕事をしてると思っていた彼は、インカジをしていたらしい。
私が好きだった「アウト!」って言うかっこいい彼は もういなかった。
「どうして傷つけるの?どうして裏切るの?私が悪いの?我慢してるのに!こんなに愛してるのに!」
私は もう普通じゃなかった。
毎晩泣いて、かれを頃したくてたまらなかった。
包丁・ナイフ・空き瓶・重いもの尖ったもの何もかも、凶器になり得るものは捨てられた。
なにもなくなって、私はただただ泣いていた。
68 :名無し :2014/10/18(土)23:51:24 ID:MiIHYWTyO
もう末期だな
69 :名無し :2014/10/18(土)23:51:58 ID:KQ5UJqMfC
この極限状況で6年も‥
70 :名無し :2014/10/18(土)23:57:20 ID:hWrm7snyu(主)
彼はそれでも悪びれず、病んだ彼女を支える俺風にしてきたから、私は最終手段に出た。
彼の両親に電話。
彼が一番知られたくない相手。
彼は一人っ子で、年をとってから出来た子だから甘やかされていた。
彼の大切にしている両親にばらした。
彼が風俗のポンビキしてることも、二十歳そこそこの女の子の名前で勝手に金を借りたことも。
彼の母親は
「ごめんねぇ〜。あの子なぜか何しても許されてみんなに愛されて生きてきたのよねぇ。うふふ。」
あ、この母親はバカなんだ。
彼に泣きながら「彼くんのお母さんにばらしたよ。」と言うと、彼は泣いた。
ごめん、でも私は そうしないといけないくらい、もう壊れてたんだよ。
71 :名無し :2014/10/19(日)00:01:34 ID:pHhaFyBEx
なにこの数年前の携帯小説
73 :名無し :2014/10/19(日)00:04:50 ID:vJv1oWd1d
>>71
すいません、実話で、最近やっと終わったので吐き出させてください。
72 :了名無し :得2014/10/19(日)00:03:46 ID:vJv1oWd1d
彼落は泣き跡ながら、親懸が大事委だ吉から戒親を体傷問つ魂けたお前と課別符れると言ヘっ羽て機出ていハった。暖
お勇金は築彼の親傍が肩桑代憎わ菓りしわてく窮れ臨るら迅しい勇。彫私は遮それ命を了欲承し上た。
別をれ篤たく衛ない。自契力eで中頑張投っ応てほ布しい恋。漏でも痛、彼輝に旗はそれが八で坑き冒ない舟。訂
その浪日然の秀うちに、彼の親が荷物羽を取りに蛮来友た六。やはり母親協はヘ塾ラヘラし夏て遣いて、刷少し夏ム底カ源つ起いた伯。
金は晶2日後マに彼穏経様由で夢渡すと母親は言曹っ妹た祈。
や織っDと解え放され勝る拓。
74 :名無し :2014/10/19(日)00:08:34 ID:vJv1oWd1d
そして2日後。
彼と会う最後の日。
もう化粧もお洒落も何もできなかった私は、負のオーラ全開で待ち合わせ場所へ向かった。
そして、彼はちょっと寄るところごあると、私をつれていった。
裏スロへ。
75 :名無し :2014/10/19(日)00:10:46 ID:CTMMB3P9V
まさか親から立て替えてもらった金を
76 :名無し :2014/10/19(日)00:19:20 ID:vJv1oWd1d
結果、彼の母親から戻ってくるはずの50万は、15万しか返ってこなかった。
彼はイライラして私の前を歩き、私は東京一の繁華街をすっぴんで号泣して、発狂しながら彼に付いていった。
止めなかった私が悪いんだと彼は言った。
彼は親さえ踏みにじった。
彼親は、金を返したんだから あの女とは関わるなと言っていたらしい。私がすべて悪いのか。
大学もあと数ヶ月。
笑えない、喋れない、卒業旅行も行かず、私は家で毎日泣いていた。
彼は実にバレないようこっそり私の家に来ては ごめんなと言った。
私の世界は彼だけになった。
79 :名無し :2014/10/19(日)00:29:40 ID:vJv1oWd1d
大学卒業後、私は地元で就職することになった。(彼とは電車で3時間程の距離)
東京で就職希望したのだけど、面談での様子が鬱っぽかったから実家のある地方支社に配属となった。
彼は離れても愛してると言った。
お前がしてくれたこと、いつか恩を返すと。彼もなんだかおかしくなっていた。キレたり、優しくしたり。
でも、遠距離になることは、本当にさみしがってくれたと思う。愛してくれてたとも思うし。その二面性が怖くて堪らなかったけれど。
でも、残り35万を返す為に私のために頑張るというから、私も頑張ろうと決め、必死に働いた。
82 :名無し :2014/10/19(日)00:37:59 ID:vJv1oWd1d
実家での生活は とてもあたたかくて泣けた。
痩せこけて帰郷した私を見て、親は絶句していた。
家族もご飯も居心地よかったけれど、そのなかで自分だけが異物なようで辛かった。
彼がいないと、私の存在は意味がないような気がした。
毎日電話して、1ヶ月に2〜3回会って、彼に会う日のためだけに生きていた。
83 :名施無し :祥2014/10/19(日)00:48:16 ID:vJv1oWd1d
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84 :名i無凸し :2014/10/19(日)00:50:14 ID:vJv1oWd1d
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90 :名無し :2014/10/19(日)01:07:37 ID:vJv1oWd1d
そんな娘を家族は見捨てないでくれていた。
だけど、余裕がない私は、家族にも当たり散らした。それこそドラマみたいに、キャリーケースいっこ持って家を飛び出した。
上京して、昔の友達を頼りに、その日のうちに、寮付きのキャバクラで働きだした。
彼はびっくりしていたけれど、私がまた近くにすむことが嬉しそうだった。
でも、きっともう、学生のバイトとはちがくて、きっとまともな仕事には二度とつけないって、彼も私も思った。
93 :逮名X無二し :2014/10/19(日)01:16:30 ID:vJv1oWd1d
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95 :名譲無玄し擬 :汚2014/10/19(日)01:23:38 ID:vJv1oWd1d
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97 :名無し :2014/10/19(日)01:32:51 ID:vJv1oWd1d
引っ越し資金もたまり、昼職で働いてやり直そうと思った矢先、ついに病院行くくらい殴られた。
もうだめだっておもった。
彼も私ももうだめ。人として。
喧嘩はきっと些細なことだったけど、私は実家へ帰ることにした。
たった半年の2回目の東京生活だった。
その間、支えてくれたひともいた。見捨てないでいてくれた友達。別れろ、金返してやれっ言ってくれた彼の先輩。
家を飛び出す時にお年玉袋に1万円くれたおばあちゃん。
いつでも帰ってきなさいっていってくれたお母さん。
お年玉袋に「福は来る」って書いてあった。
使わないでとっといてたけど、帰ろうって決めて新幹線代になった。
そしてまたニートになった。
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