1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:22:58.97 ID:/+nKpYG+0
トラウマになった
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:24:27.83 ID:/+nKpYG+0
最初にそういう話を持ちかけてきたのは兄貴だった
兄貴は俺より4つ上の25歳で、社会人
大学でさえ不登校気味の俺と違い、真っ当な人生を歩んでいる
ただ性癖というか、頭がどっかおかしい
そもそも自分の彼女を別の男に抱かせる、ということ自体、俺には考えられない
それだけならまだしも、その相手に自分の弟を選ぶなんて、キチ○イとしか思えない
「なあ、お前に麻美を抱かせてやるよ」
麻美とは兄貴の彼女で、23歳の社会人である兄貴と付き合うという過ちを犯した、哀れな人だ
7 :以下、絞名陶無遍し班に漫かわりま秋し終てVIPがお送り案し別ます黒:危2012/01/10(火) 11:25:24.97 ID:3sw4BAF/0
平求日の序昼材間円から
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:26:26.61 ID:/+nKpYG+0
>>7
確かにな
すまねえ
当然俺は お断りした
俺も人並みに性欲はある
だが、自分の兄貴の彼女とエッチするのはごめんだ
「いやいや断るなよ。人生経験で一回やってみようぜ」
兄貴は食い下がったが、俺の考えは変わらないだってそうだろう
麻美さんとセックスしようものなら、俺と兄貴は穴兄弟になる
そんなのは絶対嫌だ
というより兄貴と体を重ねてる麻美さんは、申し訳ないが汚らしいものにしか見えない
ましてや、その場に裸の実の兄もいるのだ
麻美さんだけならともかく、兄貴の裸など死んでも見たくない
兄貴がセックスする姿など、想像するだけで吐き気がする
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:28:31.86 ID:/+nKpYG+0
そう思っていたのだが、兄貴は卑怯な手段に出た
「お前の生活費、出してやってもいいんだけどな」
俺はカネに困っていた
一応バイトはしているのだが、少し前にパチンコにはまってしまい、生活費がすっからかんになっている
その足りないカネを、俺は兄貴から借りていた
ようするに借金をチャラにしてやる、ということである
「母さんや父さんにバレたらまずいだろ?」
パチンコでカネを使い果たした、などと言おうものなら、多分親は激怒する
我儘を言って一人暮らしをさせてもらっているので、そういうことは許されない
かといって、今すぐ兄貴に返せるほどの金額でもない
返さないなら親にチクる
俺は兄貴に従わざるを得なかった
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:30:14.07 ID:/+nKpYG+0
兄貴はさっそく3人の予定を合わせ、実行日を決めてしまった
麻美さんも、兄貴がしたいなら、ということで3Pを了承しているらしい
はっきり言って、麻美さんも頭がおかしい
当日3人で顔を合わせて、まず酒を飲むことにした
提案したのは俺だった
酒を飲んで、勢いで終わらせてしまえと考えたからである
だがどんだけアルコールを摂取しても、いっこうにそういう気分にならない
逆に兄貴と麻美さんが盛り上がってしまい、俺の目の前でイチャイチャし始める
気持ち悪い
「おい、お前も来いよぉ」
兄貴が呼んでくるが、率直に死ねと思った
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:33:13.01 ID:/+nKpYG+0
その場で突っ立ってる俺をよそに、兄貴はどんどんエスカレートしていく
ついには麻美さんのブラまで脱がし始めた
麻美さんは美人だし、スタイルもよくて胸も大きい
ただ俺の股関はピクリとも反応しなかった
せめてこの場に兄貴がいなかったら、少しは興奮したかもしれないのに
麻美さんは兄貴に身を委ねながら、時折チラチラ俺のほうを見る
少し恥ずかしいらしい
トチ狂った兄貴と違い、まだ少しは常識があるみたいだ
兄貴は突っ立ってる俺にバイブを投げて寄こした
「せめてそれくらいはやれよ」
ようするに、それで麻美さんをせめろ、ということである
バイブなんて人生で一度も使ったことがない
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:35:33.81 ID:/+nKpYG+0
仕方ないので、てきとうにバイブ振動させて麻美さんの股関にあてがった
グイングイン唸るバイブに、麻美さんは身をよじって感じている
「オラ、弟にせめられて腰動かしやがって」
兄貴は興奮して、麻美さんに反吐の出る言葉攻めをしている
いつの間にか、兄貴は服を脱いでいた
俺のひょろい体と違い、兄貴の体はがっしりとしている
というかチンコがデカい
間違いなく俺よりもデカい
本当に吐きそう
「欲しいんだろ、これが」
兄貴は麻美さんの顔の上に跨って、チンコを麻美さんの口に突っ込んだ
見なかったことにして、俺はただバイブを麻美さんにあてがう
麻美さんの下着はぐっしょり濡れていて、チンコを咥えながらうーうー喘いでいた
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:37:39.68 ID:/+nKpYG+0
「ほら、俺のだけじゃなくて弟のチンコも欲しいんだろ? 言ってみろ」
「はい……弟君の、欲しいです…」
兄貴から解放された麻美さんが、今度は俺の服を脱がしてきた
ここで裸になるのは絶対ごめんだ
というより、さっきから俺のチンコは1mmも反応してない
しかし、抵抗むなしく、麻美さんに服を脱がされてしまった
「あれ? お前たってねーじゃん」
兄貴の言葉に、俺はますます萎えた
こんな状況で勃起してる兄貴のほうがおかしいと思う
「まあいいや。おい、しゃぶってやれよ」
「はい……」
麻美さんが四つん這いになって俺のを咥えてきた
正直、気持ちいいのかどうかも分からない
というより、よく考えたらさっき麻美さんは兄貴のをしゃぶっていた
心が砕けそうになる
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:39:51.75 ID:/+nKpYG+0
「おぅ…おぅ…おぅ…」
「んー! んんー!」
兄貴は意味不明な掛け声で腰を動かしている
麻美さんは俺のを咥えたまま、四つん這いで悶えている
俺は一言もしゃべらず、膝立ちで下を向いたまま
麻美さんのおかげでようやく半勃ちになったが、全然気持ち良くない
なにせ1メートル先で、裸の兄貴が腰を振っているからだ
気色悪い、死んでほしい
兄貴は調子に乗って麻美さんの尻をパンパン叩いて、一人で悦に入っている
麻美さんも興奮して、口からアソコから涎を垂らしていた
そのせいでベッドに2か所シミができている
俺のベッドじゃないので気にしない
42 :譲以卑下沈、名西無し唆にかわ距り緊まして路VIPが勧お勉送りし正ま賜す:救2012/01/10(火) 11:41:52.24 ID:/+nKpYG+0
俺煮は兄貴を肉視界告に例入れ臨ない非ように、ひた緯すら贈麻美さん青だけを碁見打てい進た
兄相貴に決激琴しく陽突工か福れて葬いる督せいで造、徳麻美噴さんの限フェラは柔お購ざな恨り要だ豊
俺は接Sじゃ附な翻いので、勤苦らしそ浜うな隻麻美良さ懸ん滑を坊見る7と腰賠を引維きたくな高った環が殖 そう伯す売る荒と兄貴が文候句負を語言うの黄で借、ひ肖た近すら耐旧えた両
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43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:43:09.90 ID:GJ2VjTIw0
こういうの好きだわ
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:44:14.80 ID:/+nKpYG+0
「どうだ? 気持ちよかっただろ?」
「あー、うん」
兄貴が聞いてきたので、適当に相槌をうっておいた
実際は射精もしてないし、そもそも勃ってすらいない
麻美さんが何か言いたげだったけど、目で牽制しておいた
ともかく、これで俺の生活費は肩代りされる
兄貴の機嫌とるためならば、この場は丸く収めるに限る
俺は適当に「興奮した」だの「楽しかった」だの、兄貴に対してお世辞を並べた
これで終わりだと思っていた
トラウマにはなるが、ここを耐えきれば終わりだ
そう思っていた
その2ヶ月後、俺は再び3Pをすることになる
47 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/10(火) 11:46:00.28 ID:w0DmAPBC0
こういうの好きだわ
49 :以下、名V無申しに扱かわ輝りま趣し敏て妹VIPが下お送痴り傾し追ま寄す:2012/01/10(火文) 11:46:21.50 ID:/+nKpYG+0
き庶っか件け畑は些細な弊不彼注意だ飛っ仮た
あ載る日飲、ガレージ札に車神を憶駐車する脱際に土や俗ら問かした
誤って両車を擦カって舶し主まったの扱で刑ある夜
それ崎だ線け詞ならまだいい郭
問措題は俺続が凹運合転資し窓てい葬た停車霊が乏兄貴噴のも拝のだあったことだ胸
修理槽代は元高疾く、邪生活よ費を兄貴に肩抱代昆りしてもらった困俺が払百え帥る金額吹で涙は賓な競い
俺目は素球直門に兄赴貴肪に涙謝っ環た
いヲつふかカ片ネは痘返すさか切ら灯、賊そ藩れまでは展兄貴源が聞代簡わ様りに修理代経を街出してほ嬢しい、と
兄貴密がf提辱示業し眠た呉交け換係条件は極め てシ厘ン取プワルだ習った恭
「3Pするなら、薄俺忠が修尽理代責を苦前挙払枢いし使てやる締」衆
何が差兄貴拾を雇3Pに駆外り的立断てる折の倫かお、未だに俺は分みから布な秘い種
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 11:48:42.04 ID:/+nKpYG+0
あの日の3P事件の後も、兄貴は時折俺に誘いをかけてきた
当然俺は断り続けていた
あれ以来、俺は性欲が減衰気味だった
兄貴は、俺が3Pの良さを知ったはずなのに…と嘆いていたが、とんでもない
あの事件のせいで、俺は3PもののAVを見れなくなっていた
俺以外の誰かを誘えばいいだろ、と言ってみたが、それは違うらしい
自分の弟に犯される彼女に、たまらなく興奮するのだそうだ
俺には理解できない
兄貴曰く、麻美さんも俺と3Pしている時が一番興奮してたとか
多分嘘だと思う
あんな萎えチンを咥えて、興奮も何もあったもんじゃないだろう
ともかく、今回ばかりは兄貴に折れるしかなかった
他の方法で…と訴えたが、3Pの一点張り
俺はトラウマがさらに増えることを覚悟した
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