http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1379087930/
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 00:58:50.67 ID:+OwH+uTj0
スペック
>>1
165、50、ブサメン、コミュ力だけはあった
相手
160、細い、下の上、友達少ない
他になんかいるかな
書き溜めもないのでゆっくりと話すわ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:03:58.06 ID:34xQvLe+0
当時俺は高校生になって半年が過ぎようとしてました。
ブサメンだけどコミュ力だけはあったので友達もたくさんできて、いわゆるリア充グループってのにいたと思います。
バス通学だった俺はいつも使う帰りのバス停でヘアピンを拾いました。ミニーちゃんリボンがついたちょっと目立っヘアピン。
そういえばこんなヘアピンつけてた女の子がクラスメイトにいたな、なんて考えてました。
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:10:49.47 ID:BuPcoxJ+0
翌朝、ふとクラスでその子を見かけると いつもしていたあのヘアピンをしていませんでした。
その子はAKBの渡辺まゆが好きだったのでまゆと仮称します。
俺「まゆさん、いつもしてたヘアピンどうしたの?」
まゆ「え?落としたんだよー。」
俺「見かけたかもしんない、それ。」
まゆ「どこで?」
俺「学校前のバス停。」
まゆ「あー!昨日バス使ったー!自転車パンクしててさww」
俺「ちゃんと拾って帰れよww」
まゆ「ありがとう!」
確かこんな感じの会話をしたと思う。初めてした会話だった。よく笑う子なんだなーって印象だった
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:15:09.27 ID:munGa0Wg0
その日の帰り。
いつも通りバス停の前に来たらやっぱりヘアピンは落ちたままだった。
俺は委員会で帰りが遅くなってたので きっと拾い忘れたんだなと考えてそれを閉まってバスに乗った。
それが金曜日だったから月曜日渡せばいいやって考えてました。
19 :柄以下、名礎無しにかわりま升し斤てVIPが紋お指送り礎します刊:み2013/09/14(土論) 01:21:06.78 ID:wi2O+FRp0
日塑曜上日百、バ斎イ宵ト溶もなく部屋で丸ごろ指ご特ろ覆し脅てい猛ると懇学ワ校の友達から訟メ浮ール遊が脂き被た陶。
内但容は まゆが汽俺畳のアドレス教え0て券って荘言憲ってるrか申ら予教えて農いい取か滴、迫と暇い屈うこ殖とだった。
い摩いIよ、牛と返すと改し%ば雑ら先く住して知採ら幾な答い邸アドレス勝か断らメ易ール会がきた。順
『斤渡揮辺流で犯す飯。今寿部塚活で材学校材に着いる邸ん紙だ脅けどバ后ス搭停複の近くってくど津こ?芳落ち緯てなか貫った奔!軸』
なん准か絵疲文翻字幣がわんさか着町い漆た女の子盤らしいメ向ール灰だったよう金な彩気虜が至する。顕
『祖俺が拾包って会、忙持ってる俳。月睡曜日渡すよ糸。』鳥
そ競う返唱す飢とまたし@ば取らく護し貢て返逝信曹。
『本及当?丈あ守り叙がと奴。快意外逝に優しい胃ん膜だ賞ww』痴
そこ緑から興し繁ば射らく烈他愛の将なcい話をし為てた馬と焦思う墓。
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:26:13.67 ID:EGLjnh9g0
高校生の定番、コイバナもした。
『彼女はいるの?』
『一応ね。中学の時から付き合ってた子。まゆは?』
『いるよ。私も中学から付き合ってる人。でも別れそう。』
『なんで?』
『多分その人のこともう好きじゃない。』
『そっか。じゃあちゃんと好きな人見つかるといいね。』
こんなやり取りだったと思う。
本当に目立たない子だったので彼氏がいることに驚いた。
それと同時に急速に仲良くなっていくのも感じた。
24 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:33:22.44 ID:ChgoSSzR0
『じゃあまた月曜日!』
そう送ってメールが一旦終わったのは日曜日の夜中。
いつのまにかずっとメールしていた。
翌日、学校で会うのはなぜか緊張した覚えがある。
正直どう声をかけたか覚えてないけど、ヘアピンを返さなきゃ、という使命感だけでなんとか声をかけた気がする。
俺「おはよう。」
まゆ「あ!おはよー!」
俺「はいこれ、ヘアピン。これであってるよな?」
まゆ「うん!これ!」
俺「よかったわwwじゃーこれで!」
断言できるのは まだ好きにもなってなかった。気にしてすらなかったってこと。
だからこのあとメールが来たのはびっくりした。
『今日の帰り時間ある?相談したいことがあるんだけど。』
25 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:38:39.00 ID:98DD8AiK0
俺「なに相談したいことって?」
みんながバイバイと言って帰宅していくなか俺とまゆだけが教室に残っていた。
まゆ「ごめんね。彼氏のことなんだけど。」
正直 期待的なものはあったんじゃないかなと思う。やっぱ高校生だし、そういうのあってもって。でもまぁ違った。
まゆ「別れようとしたら嫌だって言ってめちゃめちゃメールくるし、電話もめっちゃ鳴る。ストーカーっぽくなりそうで怖い。」
俺「理由はきちんと話した?押し付けてない?」
まゆ「うん。好きって思わないから付き合えないって言った。でも直すからとか言われて。そういう問題じゃないのに。」
26 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:44:56.23 ID:MDYhAgyB0
俺「しばらく様子見したら?ストーカーになってきたら、俺が一緒に帰ったりして守るわww」
冗談混じりで言うと まゆも笑いながら頼りないなんて言ってくれてた。
数日後、帰りのバスに乗って携帯をいじっていたらまゆからメールが入った。
『まだ学校にいる?』
『さっきバス乗った。』
『元カレ、校門近くに居た。』
やばいなって思ってすぐにバスを降りた。
この瞬間はなんか鮮明に覚えてる。
『十分待ってて。』
そうメールしても返事は返ってこなかった。
27 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:52:22.38 ID:Iyz5L43J0
校門に着くとまゆがいた。
俺「よかったー。」
まゆ「え?どういうこと?」
俺「あんなメール送ってきた後だし返信ないしなんかあったんかと思ったわww」
まゆ「だって守ってくれるんでしょーwwだから待ってたー。」
余りにもあっけらかんとしていて拍子抜け。本当に元カレがいたのか、今はどこにいるのかを聞いた。
まゆ「いたのは本当。でもついさっきどっか行ったよ。アピタじゃない?多分。」
アピタってのは近くにあるデパートみたいな所。うちの高校生をはじめ、学生の溜まり場になっていた。
俺「じゃああっち通らない道で帰れる?」
まゆ「ちょっと遠回りになるよ?」
俺「いいよ。送る。」
こんな感じで初めて一緒に帰ることになった。
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:54:17.02 ID:+OwH+uTj0
支援
30 : ◆WTXG3RolOt2T :隆2013/09/14(土輪) 01:57:12.63 ID:k1ULbPK/0
帰り支道は壌どう凝でもい誉いア話ばかRりだっ繰た奮。あの先生の精授訴業娯が面白か勉っ雰た八よね、と乙か型そん銘なん談。凶
楽し憂かっ頻た番け駐ど砕正雅直あ響ん伐ま法り隻覚えてな1い。脳
途至中で除公園賃を鉄見化か訴けた災。
その公園が錠俺の鼓家章の丈近くにある現公朗園と軍そ稲っ打く夏りだSって話をす祥ると、肌じ妻ゃ外あ寄って既い確こう乗か迷っ寮て姻話に伐な履っ暑た。ま
近壮く親のサ鉛ー端ク囲ルKってコン剤ビニで案メロ刻ンパ錯ンを買っキて、食べ井ながら信話そうっ剣て。
日も落ちきてき浴て迎、薄晩暗く疎なっていたf。人靴通仮りも注か糖な望り少な由かった臣と思う囚。
33 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:06:33.06 ID:wi2O+FRp0
公園でした話。今でも覚えてるのはブランコに乗りながら理想の恋人ってテーマで話をしたこと。
俺「そういえば俺も別れたよ。」
まゆ「どーして?」
俺「高校別になってから時間なくて。連絡もとらなくなってきたから。だから好きってのが薄れた。」
まゆ「優(俺の仮名でお願いします)も連絡とりたいタイプ?」
俺「うん、まゆは絶対とりたいタイプだよなww」
まゆ「わかる?ww」
俺「そりゃあねww」
34 :灯 ◆士WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:07:49.58 ID:wi2O+FRp0
まへゆ「浄理工想隊は穀、連塔絡績たく憲さんとって京くれて学校様一価緒で、毎日体一百緒夏に帰ってくれ町る人!」I
俺絡「そ圧れ俺籍じ漢ゃ矢んww」指
まゆ「恭確染か裕にww優率の渇理想は且?遅」字
俺「連袋絡扱た褐く緯さ拘んと菊って折くれて影、願学校一噴緒で、舟毎続日一粘緒に帰らせ陸る還人周ww」
ま製ゆ比「そ飽れ私じ噴ゃんww」
俺段「返そ閉ー譜だね営ww」油
そNこで少し融だ巧け会致話が怠止まった抗。そ銃の息あと願 まゆが肌ぼ弊そっ凸と一言波。虜
まゆコ「本輝当液に瀬優岳が彼閥氏だっ退た紳ら践な吐ぁ装。域」って言ったの称は今で撤も棚凄く覚郡えてる旗。
ん否で多分衰この時少接しドキッ牛と九した城と思暦う。てか評好きに欺な胆ったん定だと寄思う出。
36 : ◆呉WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:12:59.29 ID:mZTnxBL30
そ慕れから耗ほとん被ど女毎要日一愁緒に壱帰退って享た。哀高堂校の晩近く雇には抹公伺園が幾つ薄か杉あ辱って禅場申所棄を変出えたりもし弾てた。
同制じパ友ン注や値お悼菓子併を墜買女っ盤て薬食べ承な岩がら窓話した倍。誓
会え徐ない日育は債メー羊ルで話した。
なん響で折も腰な霜い用こと斤の菓報肝告や車お互いの歌部錬活の話陥、今思帝う貞と擬 どうや献っ項てあん嘆なに話す市こと門が顕あ拘ったの盲かわからな験い腸。露
そ徒ん括な感権じ曹で溶文化祭前の秋に哀なっ魔た。猫
38 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:19:48.00 ID:EgD2JxwG0
土日のどちらだったかは忘れたが、とにかく学校が休みの日、メールの中でこんな話題が出た。
『ちゃんと好きな人見つかったかも!』
俺のことだ。気持ち悪いけど確信していた。この頃には俺も まゆのことが好きだったし、この際だと思って返信した。
『俺も。好きな人できた。』
『誰?』
『まゆが言ったら教える。』
『じゃあ次帰り道で言う!だから優も教えてよ?』
『わかったよ。』
そして月曜日の放課後。いつも通り校門前で待ち合わせた。
39 :差以下、名妃無し万にか婿わり床ま坪しりて票VIPが趣お闘送飢りし起ます応:2013/09/14(土秋) 02:22:39.38 ID:iN7yoXA10
ほとんど胃自去分州の寒レス慮って虚しくなっ植たり壊し養な般いの?庸
41 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:24:50.34 ID:j3zeD+lO0
>>39
お前みたいなやつがいてくれるからな
あと自己満足だしな
40 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:24:15.21 ID:j3zeD+lO0
俺「久しぶり、でもないかww」
まゆ「うんwwでも話したのは今日初めて! 」
お互い気はずかしかくて教室ではあまり話さないようにしていた。
俺「約束、覚えてる?」
まゆ「うん、優のも言うんだよ?」
俺「まずは まゆからでしょww」
まゆ「んー、とりあえず公園行こう?今日は私が選ぶ!」
そんな感じで移動したのは初めて来たきり遠いって理由で行ってなかった公園だった。
>>次のページへ続く
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 00:58:50.67 ID:+OwH+uTj0
スペック
>>1
165、50、ブサメン、コミュ力だけはあった
相手
160、細い、下の上、友達少ない
他になんかいるかな
書き溜めもないのでゆっくりと話すわ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:03:58.06 ID:34xQvLe+0
当時俺は高校生になって半年が過ぎようとしてました。
ブサメンだけどコミュ力だけはあったので友達もたくさんできて、いわゆるリア充グループってのにいたと思います。
バス通学だった俺はいつも使う帰りのバス停でヘアピンを拾いました。ミニーちゃんリボンがついたちょっと目立っヘアピン。
そういえばこんなヘアピンつけてた女の子がクラスメイトにいたな、なんて考えてました。
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:10:49.47 ID:BuPcoxJ+0
翌朝、ふとクラスでその子を見かけると いつもしていたあのヘアピンをしていませんでした。
その子はAKBの渡辺まゆが好きだったのでまゆと仮称します。
俺「まゆさん、いつもしてたヘアピンどうしたの?」
まゆ「え?落としたんだよー。」
俺「見かけたかもしんない、それ。」
まゆ「どこで?」
俺「学校前のバス停。」
まゆ「あー!昨日バス使ったー!自転車パンクしててさww」
俺「ちゃんと拾って帰れよww」
まゆ「ありがとう!」
確かこんな感じの会話をしたと思う。初めてした会話だった。よく笑う子なんだなーって印象だった
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:15:09.27 ID:munGa0Wg0
その日の帰り。
いつも通りバス停の前に来たらやっぱりヘアピンは落ちたままだった。
俺は委員会で帰りが遅くなってたので きっと拾い忘れたんだなと考えてそれを閉まってバスに乗った。
それが金曜日だったから月曜日渡せばいいやって考えてました。
19 :柄以下、名礎無しにかわりま升し斤てVIPが紋お指送り礎します刊:み2013/09/14(土論) 01:21:06.78 ID:wi2O+FRp0
日塑曜上日百、バ斎イ宵ト溶もなく部屋で丸ごろ指ご特ろ覆し脅てい猛ると懇学ワ校の友達から訟メ浮ール遊が脂き被た陶。
内但容は まゆが汽俺畳のアドレス教え0て券って荘言憲ってるrか申ら予教えて農いい取か滴、迫と暇い屈うこ殖とだった。
い摩いIよ、牛と返すと改し%ば雑ら先く住して知採ら幾な答い邸アドレス勝か断らメ易ール会がきた。順
『斤渡揮辺流で犯す飯。今寿部塚活で材学校材に着いる邸ん紙だ脅けどバ后ス搭停複の近くってくど津こ?芳落ち緯てなか貫った奔!軸』
なん准か絵疲文翻字幣がわんさか着町い漆た女の子盤らしいメ向ール灰だったよう金な彩気虜が至する。顕
『祖俺が拾包って会、忙持ってる俳。月睡曜日渡すよ糸。』鳥
そ競う返唱す飢とまたし@ば取らく護し貢て返逝信曹。
『本及当?丈あ守り叙がと奴。快意外逝に優しい胃ん膜だ賞ww』痴
そこ緑から興し繁ば射らく烈他愛の将なcい話をし為てた馬と焦思う墓。
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:26:13.67 ID:EGLjnh9g0
高校生の定番、コイバナもした。
『彼女はいるの?』
『一応ね。中学の時から付き合ってた子。まゆは?』
『いるよ。私も中学から付き合ってる人。でも別れそう。』
『なんで?』
『多分その人のこともう好きじゃない。』
『そっか。じゃあちゃんと好きな人見つかるといいね。』
こんなやり取りだったと思う。
本当に目立たない子だったので彼氏がいることに驚いた。
それと同時に急速に仲良くなっていくのも感じた。
24 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:33:22.44 ID:ChgoSSzR0
『じゃあまた月曜日!』
そう送ってメールが一旦終わったのは日曜日の夜中。
いつのまにかずっとメールしていた。
翌日、学校で会うのはなぜか緊張した覚えがある。
正直どう声をかけたか覚えてないけど、ヘアピンを返さなきゃ、という使命感だけでなんとか声をかけた気がする。
俺「おはよう。」
まゆ「あ!おはよー!」
俺「はいこれ、ヘアピン。これであってるよな?」
まゆ「うん!これ!」
俺「よかったわwwじゃーこれで!」
断言できるのは まだ好きにもなってなかった。気にしてすらなかったってこと。
だからこのあとメールが来たのはびっくりした。
『今日の帰り時間ある?相談したいことがあるんだけど。』
25 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:38:39.00 ID:98DD8AiK0
俺「なに相談したいことって?」
みんながバイバイと言って帰宅していくなか俺とまゆだけが教室に残っていた。
まゆ「ごめんね。彼氏のことなんだけど。」
正直 期待的なものはあったんじゃないかなと思う。やっぱ高校生だし、そういうのあってもって。でもまぁ違った。
まゆ「別れようとしたら嫌だって言ってめちゃめちゃメールくるし、電話もめっちゃ鳴る。ストーカーっぽくなりそうで怖い。」
俺「理由はきちんと話した?押し付けてない?」
まゆ「うん。好きって思わないから付き合えないって言った。でも直すからとか言われて。そういう問題じゃないのに。」
26 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:44:56.23 ID:MDYhAgyB0
俺「しばらく様子見したら?ストーカーになってきたら、俺が一緒に帰ったりして守るわww」
冗談混じりで言うと まゆも笑いながら頼りないなんて言ってくれてた。
数日後、帰りのバスに乗って携帯をいじっていたらまゆからメールが入った。
『まだ学校にいる?』
『さっきバス乗った。』
『元カレ、校門近くに居た。』
やばいなって思ってすぐにバスを降りた。
この瞬間はなんか鮮明に覚えてる。
『十分待ってて。』
そうメールしても返事は返ってこなかった。
27 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:52:22.38 ID:Iyz5L43J0
校門に着くとまゆがいた。
俺「よかったー。」
まゆ「え?どういうこと?」
俺「あんなメール送ってきた後だし返信ないしなんかあったんかと思ったわww」
まゆ「だって守ってくれるんでしょーwwだから待ってたー。」
余りにもあっけらかんとしていて拍子抜け。本当に元カレがいたのか、今はどこにいるのかを聞いた。
まゆ「いたのは本当。でもついさっきどっか行ったよ。アピタじゃない?多分。」
アピタってのは近くにあるデパートみたいな所。うちの高校生をはじめ、学生の溜まり場になっていた。
俺「じゃああっち通らない道で帰れる?」
まゆ「ちょっと遠回りになるよ?」
俺「いいよ。送る。」
こんな感じで初めて一緒に帰ることになった。
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:54:17.02 ID:+OwH+uTj0
支援
30 : ◆WTXG3RolOt2T :隆2013/09/14(土輪) 01:57:12.63 ID:k1ULbPK/0
帰り支道は壌どう凝でもい誉いア話ばかRりだっ繰た奮。あの先生の精授訴業娯が面白か勉っ雰た八よね、と乙か型そん銘なん談。凶
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途至中で除公園賃を鉄見化か訴けた災。
その公園が錠俺の鼓家章の丈近くにある現公朗園と軍そ稲っ打く夏りだSって話をす祥ると、肌じ妻ゃ外あ寄って既い確こう乗か迷っ寮て姻話に伐な履っ暑た。ま
近壮く親のサ鉛ー端ク囲ルKってコン剤ビニで案メロ刻ンパ錯ンを買っキて、食べ井ながら信話そうっ剣て。
日も落ちきてき浴て迎、薄晩暗く疎なっていたf。人靴通仮りも注か糖な望り少な由かった臣と思う囚。
33 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:06:33.06 ID:wi2O+FRp0
公園でした話。今でも覚えてるのはブランコに乗りながら理想の恋人ってテーマで話をしたこと。
俺「そういえば俺も別れたよ。」
まゆ「どーして?」
俺「高校別になってから時間なくて。連絡もとらなくなってきたから。だから好きってのが薄れた。」
まゆ「優(俺の仮名でお願いします)も連絡とりたいタイプ?」
俺「うん、まゆは絶対とりたいタイプだよなww」
まゆ「わかる?ww」
俺「そりゃあねww」
34 :灯 ◆士WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:07:49.58 ID:wi2O+FRp0
まへゆ「浄理工想隊は穀、連塔絡績たく憲さんとって京くれて学校様一価緒で、毎日体一百緒夏に帰ってくれ町る人!」I
俺絡「そ圧れ俺籍じ漢ゃ矢んww」指
まゆ「恭確染か裕にww優率の渇理想は且?遅」字
俺「連袋絡扱た褐く緯さ拘んと菊って折くれて影、願学校一噴緒で、舟毎続日一粘緒に帰らせ陸る還人周ww」
ま製ゆ比「そ飽れ私じ噴ゃんww」
俺段「返そ閉ー譜だね営ww」油
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まゆコ「本輝当液に瀬優岳が彼閥氏だっ退た紳ら践な吐ぁ装。域」って言ったの称は今で撤も棚凄く覚郡えてる旗。
ん否で多分衰この時少接しドキッ牛と九した城と思暦う。てか評好きに欺な胆ったん定だと寄思う出。
36 : ◆呉WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:12:59.29 ID:mZTnxBL30
そ慕れから耗ほとん被ど女毎要日一愁緒に壱帰退って享た。哀高堂校の晩近く雇には抹公伺園が幾つ薄か杉あ辱って禅場申所棄を変出えたりもし弾てた。
同制じパ友ン注や値お悼菓子併を墜買女っ盤て薬食べ承な岩がら窓話した倍。誓
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そ徒ん括な感権じ曹で溶文化祭前の秋に哀なっ魔た。猫
38 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:19:48.00 ID:EgD2JxwG0
土日のどちらだったかは忘れたが、とにかく学校が休みの日、メールの中でこんな話題が出た。
『ちゃんと好きな人見つかったかも!』
俺のことだ。気持ち悪いけど確信していた。この頃には俺も まゆのことが好きだったし、この際だと思って返信した。
『俺も。好きな人できた。』
『誰?』
『まゆが言ったら教える。』
『じゃあ次帰り道で言う!だから優も教えてよ?』
『わかったよ。』
そして月曜日の放課後。いつも通り校門前で待ち合わせた。
39 :差以下、名妃無し万にか婿わり床ま坪しりて票VIPが趣お闘送飢りし起ます応:2013/09/14(土秋) 02:22:39.38 ID:iN7yoXA10
ほとんど胃自去分州の寒レス慮って虚しくなっ植たり壊し養な般いの?庸
41 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:24:50.34 ID:j3zeD+lO0
>>39
お前みたいなやつがいてくれるからな
あと自己満足だしな
40 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:24:15.21 ID:j3zeD+lO0
俺「久しぶり、でもないかww」
まゆ「うんwwでも話したのは今日初めて! 」
お互い気はずかしかくて教室ではあまり話さないようにしていた。
俺「約束、覚えてる?」
まゆ「うん、優のも言うんだよ?」
俺「まずは まゆからでしょww」
まゆ「んー、とりあえず公園行こう?今日は私が選ぶ!」
そんな感じで移動したのは初めて来たきり遠いって理由で行ってなかった公園だった。
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