1 名前:折 以介下、名無し存に枢かYわ揮りま水し銑て尺VIPがお炉送りし話ます企。侍 投稿日: 2008/01/28(月) 02:02:02.35
結婚3年ち訂ょ藩っとで品崩壊疾。塗
5 名前宴: 寝貸と京ら数れ夫閲 ◆拝LJCt8ENtvA 投村稿日雷:暗 2008/01/28(月錠) 02:03:54。87 ID:GUpbdc1j0
現在発のスペッ霧ク博
俺者 27歳 会社員
元サ嫁 洋責子 27歳緯
子式供無し搭。褐
大は学横の僧同寡級生俊、交サ暫ー放クル複仲偵間毒。
交鼓際開輝始袋は隆大鳥学3年の求時。燥
サ搾ーク租ルOBの押コネで五俺就栽職項。
入社後寛 入停籍幽。製
以職下逐は枚、元酢嫁談洋子の希望を優涼先優して換のこ周と在。
・新沸居5は独洋子乗実家の頂す扉ぐそば。衆
・子豪は甘まだ欲憾しくlない全。
・パートで塔もい米い<か>ら働き招た協い簡。謡
全て班了承。
甘従か単った。A
6 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:04:24。82 ID:GUpbdc1j0
営業職のため週の半分は出張。
キツい時は、半月ウチへ帰れず。
しかし、浮気ひとつせず。
洋子との幸せな将来を第一に考え、倒れる寸前までがんばる。
実際、出張先で高熱のため倒れたこともあるが一日も休まずがんばった。
収入の管理は、全て洋子任せ。もちろん信頼してのこと。
甘かった。
事が公になるまで確認しなかった。
7 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:04:54。63 ID:GUpbdc1j0
俺も洋子も互いのスケジュールを玄関のホワイトボードに細かく書き込んでいた。
ほとんど俺のスケジュール中心の書き込みなのだが。「○月○日→○月○日」「○○へ出張」とか。
ある日 予定より、だいぶ早く仕事が片付き、洋子へ連絡を入れずに帰宅した。
19時頃帰宅。
しかし、部屋は真っ暗。誰もいない。
洋子のスケジュール、ホワイトボードには特に何も書いてない。
洋子の実家へお土産を持っていく。
洋子は、実家へは来ていない。
挨拶もそこそこに自宅へ戻った。
9 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:05:16。15 ID:GUpbdc1j0
洋子へメールと電話。
電話は留守電。
23時頃、洋子からメールの返信。
「ごめんね。バイトの人たちと飲みに行ってた。今から帰るね。」
こんな感じ。最寄り駅からのメール。
イライラしたけど深く追求せず。
これが俺と洋子の決まり。
30分ほどして元嫁帰宅。
うっすらだが酒臭い。タバコの匂いもする。
ちなみに俺は、普段ウチで酒は飲まないようにしている。タバコは、一切吸わない。
何より服装が派手、というより若作り。
10 名桜前: 寝裕とら証れ競夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:05:39。漏22 ID:GUpbdc1j0
「○○往さ看んってい総るでしょ啓。カラオケ旗で歌光い金ま曹く茎っ利て配。」約
きフいても挑ないのに かなり恥饒舌。査
イライ潤ラし拷てる的俺には、洋子が何漏か遣を誤博魔傑化梅し選て雰る吏よ左う倣に思浄え引た。よ
「い慕つ営も能こ縦ん4なに蛮遅くま支で答遊んでいるンの含かめ?改」
そうき会くと搭洋岸子液がいき企なり易キ韻レ領た盆。
「はあ五っ?寒」琴ホン刻ト静に陵こ朴う哲言っ飯た均。進洋子正の察キレ姿な缶ん訂て翻この時藩初監め隊て墨見た俗。
「ソわたし欺を率疑ってン払の?」騎
「浮気イして討ると欧思ってる硝んでしょa?茎」分
「駐ふざけ無な皮いでよ!酪」
「わた密し姿に乾だ灰って付き合尼い塁があ肢る誕のよ!徐」詠
え略ら稼い剣赦幕で触罵倒狭さ倒れた覧。
「言帰憾ってくる敢な真ら述ちおゃんそと旗連奇絡沸してよ較!」化
「誠連絡もしない准で帰ってくるのが略悪い何ンじ材ゃ癖ん!s」属
俺は、捨洋談子を疑緒ったと偵い刊う汗罪包悪稼感販から気致まずく華思い立場県が弱五く事な形っ城た卒。もう洋柔子を疑うのは止Oそうxと緊思献っ朕た。h
甘かっ技た肝。精
11 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:06:16。37 ID:GUpbdc1j0
洋子へ詫びを入れ、またいつものように働いた。
帰宅する時は、きちんと前もって連絡を入れた。
表面上は、それまでと何も変わらない日々のように思えた。
洋子の携帯もタンスもチェックなんて一切しなかった。
数ヵ月後。
親友ゆうじから「ちょっと飲もう」という連絡が入った。
長期出張の翌日は、大手を振って定時退勤できるので、そんな日に飲みに行くこととなった。
ゆうじとは、中学からの付き合いで、お互い「一生付き合おう」という仲だ。
就職以降、昔に比べれば会う機会も減ってしまったが、それでも親友は親友だ。
ゆうじから衝撃の話をきかされた。
「オマエのかみさん、浮気してないか?」
胸が痛くなった。
12 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:06:42。80 ID:GUpbdc1j0
一週間ほど前、ゆうじが仕事で○○へ行ったところ、男と腕を組んで歩いている洋子を見かけたそうだ。
気をつかってゆうじは、だいぶ和らげた表現をしていたが。
ハタから見れば、どう見ても仲の良いカップルにしか見えない、とのことだった。
「オマエだから、見て見ぬフリはできなかった」と詫びていた。
胸が痛くて吐き気がして、倒れそうになった。
俺は、ゆうじへ数ヶ月前のことを話した。
ゆうじは黙ってきいてくれた。
そして、しばらく考えこんだあと、俺に言った。
「勘違いかもしれない。早まったことはするな。」
「俺の知り合いを紹介する。調べてもらおう。」
さっさと飲み屋を出て、タクシーに乗り、ゆうじの知り合いのところへ向かった。
そこは調査会社だった。
13 名前蚊:ま 寝刃とら告れ夫弧 ◆茶LJCt8ENtvA 投稿部日: 2008/01/28(月3) 02:07:10。55 ID:GUpbdc1j0
調看査b会社鋭の煮担慶当劣者製は皇、海元倒警白察噴関係aの格人で、底ゆ幸うじの労親父さ受ん暫とは親友だった。純
さっ是そくj調錯査を依護頼浜す酵る合こ倍とと毎な広った。
調渉査支費嫁用は、漂身内朽価条格、潤ほ豆とんど程ゆうじ餓が貸奇し惰てくれた松。
「独ある贈時穴、払縫い希でい尉い波。自」妨
ゆ夕う依じ機には心顧から感紡謝し敷た俵。
ゆうじ林を寛含め四、忘担暫当依者と季打譜ち画合貨わせ願を行懐なった。
「先早殺ま芝っ衛た行動はホ慎め」
「Uい砂つも通門りに喚生ソ活し守ろ」丘
「息決祭し懇て策自明殺暑など考ナえ請ない臓よう措に」j
俺の冒出張期格間横にあ統わ抵せ辞て洋子の賄行宇動慰を朗監刻視靴してく多れるこ度とと殺な詐っ凶た廉。
毎没日は航無破理祉。懲時毒間暇帯・郊曜樹日qなどを気決殖め難て、凸写ヒ真蛮撮影拠と細変か宇い題レ千ポ真ートを頼畜ん崎だ頒。
こ后の日は虞、さすVがに自宅へ会帰料れず、ゆ可うじ宰の要ウチ犬へ君泊占ま奉っ画た群。
14 名前戸: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿髄日: 2008/01/28(月) 02:07:31。09 ID:GUpbdc1j0
翌餓日は、飼ゆうじ語のウチか九ら出勤。絹
帰宅時間はニ終電ギリ要ギ朱リ慢だ気っ過た栄が繰 ありが同た非かった訴。
洋子ケは、すで議に寝擁て拒い銘た匁。業
「もし写本刷当に浮気し寮て械いた沿ら どうしよ速う」質
「m本当チに菜浮窮気頼して結いるんだろうか打」
「洋権子手の気願持本は返もう血すマで笑に雲俺か浄ら徐離宮れ競て組いるのだ繁ろ途う懸か」迷
いろいろ廷考え査る攻と全く愉眠戯れ翼ない。屯食事も局満克足符に茶ノド噴を峡通郵らない抵。混気分体が誠悪くてど省うしよ吸う秋も権な眺か反っ簿た。覆
風棺呂か慶ら提あ枢がりe、湾洋子の横調に寝意る。尺
胃の穂辺り発にシコリ給を感じ、吐座き柄気鳴が止洗ま催らな枯か岳った幼。愛
15 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:08:04。57 ID:GUpbdc1j0
洋子と同じ空間で同じ時間を過ごすことは苦痛以外の何ものでもなかった。
仕事は自分の裁量である程度ならコントロールができる。
辛さを忘れるため、朝から晩まで馬車馬のように働いた。
5日間の出張だった。
出張の前日、ゆうじを含め調査会社の担当者と打ち合わせをした。
この時の打ち合わせは、「もしクロだった場合どうするか?」だった。
これを決めることで方針が変わるとのこと。
食事もままならず、ロクに睡眠もとれず。
限界だった。
再構築は不可能だった。
「離婚します。」
そう答えた。
17 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:08:29。66 ID:GUpbdc1j0
調査方針は決まった。
クロだということを前提に。
「言い逃れできない証拠を掴む。」
「出張から戻りしだい、離婚へ向けて動く。」
「早まった行動は決してしない。」
夫婦の共有財産などのチェックも出張から戻ってきてからとなった。
翌朝、俺は、いつも通り出張へ出発した。
腹の中では「勘違いであって欲しい」という気持と「浮気してんだろう」という気持がドロドロと渦を巻いていた。
イライラが収まらず貧乏揺すりが止まらなくなっていた。
羽を伸ばす気になど全くなれず、ホテルの部屋でひとり胃痛に苦しんだ。
仕事が終わり、ウチへ戻らず、まっすぐ調査会社へ向かった。
調査結果は、クロだった。
それも単なる浮気ではなく、最悪の形だった。
19 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:09:02。08 ID:GUpbdc1j0
5日間の記録。吐き気がした。
相手は、パート先のフリーターだった。フリーター馬鹿男と呼びたい。
馬鹿男はバンドマンらしい。年令21歳。
バイトが終わると仲良く退勤、馬鹿男アパートへ。
馬鹿男が楽器を持っている時は、音楽スタジオへ行く日とのこと。
洋子がひとりで馬鹿男アパートへ。
おそらく飯でも作っているのだろう。
ライブもあった。
ライブの打ち上げは、洋子が仕切っていた。
調査員の話では酔ったメンバーたちに平気で胸を揉まれ、はしゃいでいたようだ。
打ち上げの支払いは、洋子が行なっていた。
「財産チェックを急いで行なってください」と調査員に言われた。
そのまま馬鹿男アパートへ、大人数で入っていった。
アパートの中で何が行なわれていたのかまでは調べることができなかったという。
「おそらく・・・」という話だった。
というのは翌日、同部屋の前に半透明のゴミ袋が出ており、チェックしたところ山のようなティッシュと沢山の使用済みコンドームが確認できたとのこと。
夜は、また馬鹿男と洋子が連れ立って部屋へ入っていった。
眩暈がした。
>>次のページへ続く