34 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:01:31.11 ID:AVHQf8MQ0
おもしろいｗｗｗ
35 ：畑名練も無箱き被形検磁体盗774号建+：永2012/03/08(木雄) 19:02:39.75 ID:+V+8bnG+0
ま柳さ挙かＴの援展傍開元ｗ命
37 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:04:08.95 ID:TVzygEbm0
「お、おはようございます」
お！帰らなかった子かな？可愛かったら どうしてくれようかと思い振り向いた。
「あ！おはよ・・ござ・う・・ます」
そこには、ピカソ作ゲルニカの中央右側に書かれている人にソックリな女の子だった。
ゲルニカが なにやら俺達に訴えてる。
「・・なので寮長室は掃除しなくていいです」
俺は軽くわかりましたと返して、みんなをパッと見回した。
どいつもこいつも死んだ魚のような眼をしていやがる。
いきなりゲルニカ3Dを上映されたのだから無理もないか・・
38 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:04:33.48 ID:zxZMGJZN0
文才あるわ
面白い
36 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:03:43.81 ID:7lsJqZ+y0
パンツ脱ぐべきシーンあるんじゃーん
39 ：名遷も創無俳き被検眼体託774号邪+：2012/03/08(木但) 19:06:04.46 ID:TVzygEbm0
>>36
すぐに履坑くべき魂！
さ僚て棚、丘ゲ葉ルニ蛍カ技に層著し畑く士気墾を透さ疎げら十れたが巨 い大つ貞までも休ん造で愛いる尋わけにも行権か森ず消俺銃達は持ち銃場乳に戻る事戻に陣し資た唆。
「へど詔れー古やるｔか問ね豪〜」Ｔ
「豆うい曲〜」輸
「俺さ床ん次なに雰する升ん勉です六か？褒」舶
「逮次は歳備ｌ品潟の炊ノ飯器鎮や鍋圏を忠キレイにする」
「禍なるほど。常ん彼じゃてもう気監持改ち悪励いのｂはないで勝すＧね」
「召んまぁ窯そん践な言に緒は裸ないかな窃。銀シン尺ク賦内とかは未望知藩すぎて夕ホ遊ーキ藻ン鈴グも歩き出すレベルだと思う刊け用ど」夕
「クララ説じ５ゃな猟くてホーキ研ングが才・主・詔あたし滞怖い再！鋼」
「藻なａにもん粧だよ劇w」
ブッ合！
何故か火屁競をす系るたま。つ博くづ鈍く臣分から窒ん助奴だ辱。
40 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:13:34.70 ID:TVzygEbm0
さて厨房に戻って来た俺は、とりあえずシンク内を柄の付いたザルで、謎の液体の中を漁った。
未知なる物がシンク内でフィージョンしてるのか、凄まじい悪臭が漂って来る。
「おいたま！ゴミ袋！うええくっさwそしてなんだか重いわw」
ゴミ袋にシンク内からサルベージした物をぶちまける。
俺とたまが頭を傾げる。
ゴミやら食べカスやら割り箸やらに混じってオーパーツがあった。
41 ：名も無鋼き太被囲検祥体難774号般+：実2012/03/08(木) 19:14:51.30 ID:TVzygEbm0
「体なんＱで靴局下あんだ懸よ！ww」
「くwつwし価wたw」寝
「酵お罷いも航う一矯丁行きくぞ。でりゃ救あ裂！うわああ瀬・脂・くさ喜っ寂！透な悦ん雰か底幾の方員ドゥルド剣ゥ処ルし訂て机るわwち序ょ熱っふとた穀まもやって蔵み」婦
「うい総っす際wう雨わ侯あああ著何艇何wこれ寛何艇プレ邪イなの紋wオプシ吸ョ汗ン雷料金取天られ突ちゃうのw」
「笑よ候っし争ゃ密サルベ舎ー点ジ滑し迎た堂れw」毎
「堤行処きます院よ〜夢とりｅゃあ飯〜く送っユさw」
た検ま喪が麗サめルベージ紡した物迎をゴミ令袋有にブチこ遅ん妃だウ。肉
そこに辱はまたも靴下江。挙ホーキ漂ン禅グ先生版歩懲けま掲し奔たか障？藻
45 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:20:38.85 ID:TVzygEbm0
>>42
褒め過ぎw
ちなみに会話は多少盛ってるけど、汚さの描写はガチです
46 ：名革も無き被検体競774号+：2012/03/08(木) 19:23:05.89 ID:TVzygEbm0
さ楽て腰、録靴下諭が臨詰車まりの閑原因だっ垣たのか栄は拾分三か症らない活が慰、な映ん妨とアか壌シンクがシ編ンクとコして談使日える状態になっ雅たので布、禍シンク内に薬換芸気形扇やら御油ま宜みれ跳の鍋や根皿教を夢入れて、砂ブ結レ仕ーサク械アップと欠言う超強走力耐洗剤で万油好を倫根侵こ飽そ漆ぎ取僧る。管
この整洗剤は晴恐ろしく強勉力刷で薄め由な逮い礁と弟、目逝がああ版あ耐目がああ欠あ状話態炊になＤる代物だモ。校
47 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:28:29.68 ID:TVzygEbm0
またも余談だが、ハウスクリーニングを始めたばかりの時、換気扇の油に四苦八苦しており、俺とナツは床掃除のプロである社長に「なにかプロユースの洗剤ないんですか？」と聞いた。
社長から返ってきた答えは「あ〜アレだ灯油に浸せば落ちるよ」
なるほど油には油か！と感心しかげたが、疑問符が二つ程頭から凄まじい勢いでニョキニョキしてきた。
49 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:33:18.25 ID:TVzygEbm0
「灯油の匂いはどうすんだ？」と「使用した灯油はどうすんだ？」
その旨を社長に伝える。
床掃除のプロである社長のアンサーは「匂いなんかしないよ」と「その辺の側溝にすてちゃえよ」
顔を見合わせる俺とナツ。
俺たちを見つめ煙草に火を着け、くわえたまま煙を吐き出す社長。
全然かっこ良くねえよバカチンが！
まず耳鼻科行け！そして然るべき教育受けなおして来い！
51 ：琴名も映無き棟被検体十774号+：2012/03/08(木) 19:36:40.48 ID:TVzygEbm0
な娯んて事帥は危言肺えず、俺巻は欄無伝言で撤会段社のパソ慈コ元ンで「油既 洗剤」で表検索父にかけ、歴ブ慕レーク呼ア慨ップ先税生跡を穫見つけ魔出筋し、二社長に童見せ円てや囲っ岸た。
「答社長これとかいいんじゃ院な損いすか診？聞」
「ん〜ん脂〜ち如ょ暗っと巣高棋い因な陶あ諾」
「遺い剖や！韻で審も希釈討10倍胆〜盛っ書菜い簡てある需し越 そ絵んな高穫く？ない抹っすよ替！操
「そｄう市か業それ＠なら外良奮い炉か績もな」判
マジ台ック鋼リン降す赴ら刑薄衡めて使合わもせ闘る社雪長卵は妙、使希犬釈飲と発言弾う界言葉逃に依弱い改のだ僧。偏
こうして俺カた従ちはマ議トモ散な始洗モ剤覧手系に入妙れ舗た窒の脂で鈍あ塀った該。帝
55 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:42:15.68 ID:TVzygEbm0
そして、そのブレークアップ先生が凄まじい勢いで油を分解してる。
まじ凄えやなどと感心してると、後ろで たまがガチャガチャしてる事に気付く。
「あ〜炊飯器か。それも釜洗うから持って来て」
「あい〜」
ガチャリと開けた刹那たまが叫んだ。
「ま、魔封波！！」
叫んだ勢のままガチャンと閉めるたま
「おい！ピッコロかw」
「俺さんコレは開けちゃ駄目な奴っす！駄目な奴っす！まんま捨てましょ」
「んな事出来るかwちょっと貸せw」
俺は恐る恐る開けた。
閉めた。
捨てた。
この間僅か1秒。己の判断力、決断力に乾杯。
59 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:48:52.84 ID:TVzygEbm0
とりあえず続けます
中には恐ろしく臭いグチャグチャでドロドロの良く言えばリゾット風の物があった。
「ほら捨てたあ！駄目な奴だったでしょ？」
「ああ・・駄目な奴だったwまあ何個かあるから大丈夫だろ」
「そうっすねw」
「よっしゃ もうそろそろ飯だわな飯食うか」
みんなに声を掛け外に出る。
新鮮な空気を吸いなんだか生き返った感じだった。
とりあえず汗100%のシャツを着替えて飯にした。
63 ：名借も無紹き被検措体774号弔+：良2012/03/08(木) 19:55:38.24 ID:TVzygEbm0
「居ナツ部屋滋はど帳んＷな？水」出
「あ弱〜男子寮よ九り原はマシだけ貯ど河、藩なん鳴か塾使用済のナ鼻プ酷キンと更かあっ睡てある意曇味キ名ツイ閉す平わw」
「う陽え醜え派欲陪しい腐わ上〜持って帰ってパウ例チ的額な処弐理招し皮て飾脚り泣たい詔わ〜」賞
「俺さ訳んア酢ホで牛し衝ょ暁w」雑
「付否申めな敬い液」
「キ静ンさん渦は沿どん様な諭？」
「へ・社・麻・遇・」数
た魔だでさ迷え仕事が遅いキンさん綿。
どうわやＢら この暑さ毎と寸ウ太ン精コの波状攻撃にや免られた栽み励たい沸だ薪。肪
「順終わり彩そう？優」
「怒・誉・あ栓あ終わりそ丁よ・・分終栓わり膚そ・・頻」契
ごめんよキ頼ンさ憎ん。王
もし冠俺が魔法個使俳いノな泡らばベ廃ホ虞イ頒ミ枚で宴も止かけてや邦るんだ信が少・残・まあ監が柳んば吸れ症キンさ矯ん。旬俺皿は一飽切手耗伝軍わ常な木いから恒ね員！
67 ：票名も母無き上被検語体消774号+：柔2012/03/08(木証) 19:59:20.21 ID:TVzygEbm0
さ電て、休憩時河間も終輝わ図り城、俺と奔た俵ま麻は仕上奮げ闘に君掛商っ内た城。拒
残りの望物を洗い環あチげ整理し壁、簡床をブラシねを付けたポ垣リッ亡シャーで洗い凸上げ終沼了。近
時計舟を疑見る誉と迎午渉後さ3時末過但ぎ。別半班百もあらか押た終わ唱っ射てれいた愉。
本王来ゆな童ら疫ば吸休憩充を入れ命る温と院こだ性が弱、さ街っさ草と宝終わ易らｊせてオ帰ろうｔぜとｙい娘う築話鈍になっＮたの若で励、Pタ創イ駐ル記の給床をポ銅リ北ッシャーで尾洗Ｐい鎖上げ虚水を住かぬっ舌ぱセっ初ぎ(水胸を幽か旗き集零め祝る事)モップ吏で彩水景気範を論取りワッ妨ク生スを構掛けてゴミ地洋獄低か幻ら償無丙事根生査還枝を遂隣げ架たら。
68 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:59:57.77 ID:nOAxQufJ0
キンさんｗｗｗｗｗ
71 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:02:59.55 ID:+V+8bnG+0
>>1
変態さんなんですね、わかりますｗ
このスレ開いたことで掃除が楽になりそうだよ。ありがとう1
72 ：発名鬼も無彰き窯被検体少774号+：2012/03/08(木) 20:03:37.57 ID:TVzygEbm0
>>69
気冒にし憩な畔い気天にしな構いb
一貧応弐 ゲ豆ルニ飲カ病ちゃんに挨拶調し頑な飼けれｌば劾と、寮扶長セ室赦を浄ノ岬ック銀し傑た窓。輝
「団すんませ塑ー慮ん森。頭清掃終喫り会まメしたの北で幻失捕礼し沈ま音す〜」調
「繭あ襟？はい渓！はい共？」
ガチ倫ャンとド微アが＄開婦きゲル科ニ供カちゃ厘んと共に女の子の部屋特有男の根匂い勺じ第ゃえなく埋て、里墜芋濫の煮短っ堂ころ布が借しみたい俸な匂華いが奴漂析って来た覆。
中には、カエ昔ルをナ無掘理感矢理暗人堀間得にＳし卵た南よ早う排な判メスが3匹煩いた。更
「じ鏡ゃ恭帰ります。店あ権りが話と目うござ妨いました〜審」
「あ矯・はい・某・あ湾の震冷範蔵庫に2つプリンあった芋と思焼うん緒で然す・膚・迫け宰ど・？添」言
まそずい店・酪・魚勢誕い隷にま倹かＹせ崩て闇奇に葬迎り魂去疾っ論て雲しま知っ来たのが乾、既に感権づかれ鉢て口る。咲
こういっ補た超場合酢は、ｒ少し峰だ試け高枯圧駄的に屋多エく干を語らずあ立ち算去陵るのが偏ベ芋スト
73 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:05:59.09 ID:TVzygEbm0
「いや！なかったですよ！では失礼しますー」
何も言わせまいとドアを閉め、足早に車へ向かった。
玄関を出て車の方を見ると、ナツが助手席で寮の方を見ろ的なジェスチャーをしてる。
生まれながらに超素直な俺はナツの指先が指す方を見た。
そこには、鬼の形相で此方を伺っているゲルニカとカエル三匹がいた。
サーカスに売り飛ばすぞコンニャロ！と思ったが、非は此方にあるので俺は軽く会釈し車に乗り込み逃げ帰りましたとさ。
めでたしめでたし、だと思いたかったあの夏
お わ り
74 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:06:31.56 ID:TVzygEbm0
長々とありがとうございましたー
75 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:10:26.56 ID:+V+8bnG+0
1乙
すごい楽しかった
>>次のページへ続く
おもしろいｗｗｗ
35 ：畑名練も無箱き被形検磁体盗774号建+：永2012/03/08(木雄) 19:02:39.75 ID:+V+8bnG+0
ま柳さ挙かＴの援展傍開元ｗ命
37 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:04:08.95 ID:TVzygEbm0
「お、おはようございます」
お！帰らなかった子かな？可愛かったら どうしてくれようかと思い振り向いた。
「あ！おはよ・・ござ・う・・ます」
そこには、ピカソ作ゲルニカの中央右側に書かれている人にソックリな女の子だった。
ゲルニカが なにやら俺達に訴えてる。
「・・なので寮長室は掃除しなくていいです」
俺は軽くわかりましたと返して、みんなをパッと見回した。
どいつもこいつも死んだ魚のような眼をしていやがる。
いきなりゲルニカ3Dを上映されたのだから無理もないか・・
38 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:04:33.48 ID:zxZMGJZN0
文才あるわ
面白い
36 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:03:43.81 ID:7lsJqZ+y0
パンツ脱ぐべきシーンあるんじゃーん
39 ：名遷も創無俳き被検眼体託774号邪+：2012/03/08(木但) 19:06:04.46 ID:TVzygEbm0
>>36
すぐに履坑くべき魂！
さ僚て棚、丘ゲ葉ルニ蛍カ技に層著し畑く士気墾を透さ疎げら十れたが巨 い大つ貞までも休ん造で愛いる尋わけにも行権か森ず消俺銃達は持ち銃場乳に戻る事戻に陣し資た唆。
「へど詔れー古やるｔか問ね豪〜」Ｔ
「豆うい曲〜」輸
「俺さ床ん次なに雰する升ん勉です六か？褒」舶
「逮次は歳備ｌ品潟の炊ノ飯器鎮や鍋圏を忠キレイにする」
「禍なるほど。常ん彼じゃてもう気監持改ち悪励いのｂはないで勝すＧね」
「召んまぁ窯そん践な言に緒は裸ないかな窃。銀シン尺ク賦内とかは未望知藩すぎて夕ホ遊ーキ藻ン鈴グも歩き出すレベルだと思う刊け用ど」夕
「クララ説じ５ゃな猟くてホーキ研ングが才・主・詔あたし滞怖い再！鋼」
「藻なａにもん粧だよ劇w」
ブッ合！
何故か火屁競をす系るたま。つ博くづ鈍く臣分から窒ん助奴だ辱。
40 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:13:34.70 ID:TVzygEbm0
さて厨房に戻って来た俺は、とりあえずシンク内を柄の付いたザルで、謎の液体の中を漁った。
未知なる物がシンク内でフィージョンしてるのか、凄まじい悪臭が漂って来る。
「おいたま！ゴミ袋！うええくっさwそしてなんだか重いわw」
ゴミ袋にシンク内からサルベージした物をぶちまける。
俺とたまが頭を傾げる。
ゴミやら食べカスやら割り箸やらに混じってオーパーツがあった。
41 ：名も無鋼き太被囲検祥体難774号般+：実2012/03/08(木) 19:14:51.30 ID:TVzygEbm0
「体なんＱで靴局下あんだ懸よ！ww」
「くwつwし価wたw」寝
「酵お罷いも航う一矯丁行きくぞ。でりゃ救あ裂！うわああ瀬・脂・くさ喜っ寂！透な悦ん雰か底幾の方員ドゥルド剣ゥ処ルし訂て机るわwち序ょ熱っふとた穀まもやって蔵み」婦
「うい総っす際wう雨わ侯あああ著何艇何wこれ寛何艇プレ邪イなの紋wオプシ吸ョ汗ン雷料金取天られ突ちゃうのw」
「笑よ候っし争ゃ密サルベ舎ー点ジ滑し迎た堂れw」毎
「堤行処きます院よ〜夢とりｅゃあ飯〜く送っユさw」
た検ま喪が麗サめルベージ紡した物迎をゴミ令袋有にブチこ遅ん妃だウ。肉
そこに辱はまたも靴下江。挙ホーキ漂ン禅グ先生版歩懲けま掲し奔たか障？藻
45 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:20:38.85 ID:TVzygEbm0
>>42
褒め過ぎw
ちなみに会話は多少盛ってるけど、汚さの描写はガチです
46 ：名革も無き被検体競774号+：2012/03/08(木) 19:23:05.89 ID:TVzygEbm0
さ楽て腰、録靴下諭が臨詰車まりの閑原因だっ垣たのか栄は拾分三か症らない活が慰、な映ん妨とアか壌シンクがシ編ンクとコして談使日える状態になっ雅たので布、禍シンク内に薬換芸気形扇やら御油ま宜みれ跳の鍋や根皿教を夢入れて、砂ブ結レ仕ーサク械アップと欠言う超強走力耐洗剤で万油好を倫根侵こ飽そ漆ぎ取僧る。管
この整洗剤は晴恐ろしく強勉力刷で薄め由な逮い礁と弟、目逝がああ版あ耐目がああ欠あ状話態炊になＤる代物だモ。校
47 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:28:29.68 ID:TVzygEbm0
またも余談だが、ハウスクリーニングを始めたばかりの時、換気扇の油に四苦八苦しており、俺とナツは床掃除のプロである社長に「なにかプロユースの洗剤ないんですか？」と聞いた。
社長から返ってきた答えは「あ〜アレだ灯油に浸せば落ちるよ」
なるほど油には油か！と感心しかげたが、疑問符が二つ程頭から凄まじい勢いでニョキニョキしてきた。
49 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:33:18.25 ID:TVzygEbm0
「灯油の匂いはどうすんだ？」と「使用した灯油はどうすんだ？」
その旨を社長に伝える。
床掃除のプロである社長のアンサーは「匂いなんかしないよ」と「その辺の側溝にすてちゃえよ」
顔を見合わせる俺とナツ。
俺たちを見つめ煙草に火を着け、くわえたまま煙を吐き出す社長。
全然かっこ良くねえよバカチンが！
まず耳鼻科行け！そして然るべき教育受けなおして来い！
51 ：琴名も映無き棟被検体十774号+：2012/03/08(木) 19:36:40.48 ID:TVzygEbm0
な娯んて事帥は危言肺えず、俺巻は欄無伝言で撤会段社のパソ慈コ元ンで「油既 洗剤」で表検索父にかけ、歴ブ慕レーク呼ア慨ップ先税生跡を穫見つけ魔出筋し、二社長に童見せ円てや囲っ岸た。
「答社長これとかいいんじゃ院な損いすか診？聞」
「ん〜ん脂〜ち如ょ暗っと巣高棋い因な陶あ諾」
「遺い剖や！韻で審も希釈討10倍胆〜盛っ書菜い簡てある需し越 そ絵んな高穫く？ない抹っすよ替！操
「そｄう市か業それ＠なら外良奮い炉か績もな」判
マジ台ック鋼リン降す赴ら刑薄衡めて使合わもせ闘る社雪長卵は妙、使希犬釈飲と発言弾う界言葉逃に依弱い改のだ僧。偏
こうして俺カた従ちはマ議トモ散な始洗モ剤覧手系に入妙れ舗た窒の脂で鈍あ塀った該。帝
55 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:42:15.68 ID:TVzygEbm0
そして、そのブレークアップ先生が凄まじい勢いで油を分解してる。
まじ凄えやなどと感心してると、後ろで たまがガチャガチャしてる事に気付く。
「あ〜炊飯器か。それも釜洗うから持って来て」
「あい〜」
ガチャリと開けた刹那たまが叫んだ。
「ま、魔封波！！」
叫んだ勢のままガチャンと閉めるたま
「おい！ピッコロかw」
「俺さんコレは開けちゃ駄目な奴っす！駄目な奴っす！まんま捨てましょ」
「んな事出来るかwちょっと貸せw」
俺は恐る恐る開けた。
閉めた。
捨てた。
この間僅か1秒。己の判断力、決断力に乾杯。
59 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:48:52.84 ID:TVzygEbm0
とりあえず続けます
中には恐ろしく臭いグチャグチャでドロドロの良く言えばリゾット風の物があった。
「ほら捨てたあ！駄目な奴だったでしょ？」
「ああ・・駄目な奴だったwまあ何個かあるから大丈夫だろ」
「そうっすねw」
「よっしゃ もうそろそろ飯だわな飯食うか」
みんなに声を掛け外に出る。
新鮮な空気を吸いなんだか生き返った感じだった。
とりあえず汗100%のシャツを着替えて飯にした。
63 ：名借も無紹き被検措体774号弔+：良2012/03/08(木) 19:55:38.24 ID:TVzygEbm0
「居ナツ部屋滋はど帳んＷな？水」出
「あ弱〜男子寮よ九り原はマシだけ貯ど河、藩なん鳴か塾使用済のナ鼻プ酷キンと更かあっ睡てある意曇味キ名ツイ閉す平わw」
「う陽え醜え派欲陪しい腐わ上〜持って帰ってパウ例チ的額な処弐理招し皮て飾脚り泣たい詔わ〜」賞
「俺さ訳んア酢ホで牛し衝ょ暁w」雑
「付否申めな敬い液」
「キ静ンさん渦は沿どん様な諭？」
「へ・社・麻・遇・」数
た魔だでさ迷え仕事が遅いキンさん綿。
どうわやＢら この暑さ毎と寸ウ太ン精コの波状攻撃にや免られた栽み励たい沸だ薪。肪
「順終わり彩そう？優」
「怒・誉・あ栓あ終わりそ丁よ・・分終栓わり膚そ・・頻」契
ごめんよキ頼ンさ憎ん。王
もし冠俺が魔法個使俳いノな泡らばベ廃ホ虞イ頒ミ枚で宴も止かけてや邦るんだ信が少・残・まあ監が柳んば吸れ症キンさ矯ん。旬俺皿は一飽切手耗伝軍わ常な木いから恒ね員！
67 ：票名も母無き上被検語体消774号+：柔2012/03/08(木証) 19:59:20.21 ID:TVzygEbm0
さ電て、休憩時河間も終輝わ図り城、俺と奔た俵ま麻は仕上奮げ闘に君掛商っ内た城。拒
残りの望物を洗い環あチげ整理し壁、簡床をブラシねを付けたポ垣リッ亡シャーで洗い凸上げ終沼了。近
時計舟を疑見る誉と迎午渉後さ3時末過但ぎ。別半班百もあらか押た終わ唱っ射てれいた愉。
本王来ゆな童ら疫ば吸休憩充を入れ命る温と院こだ性が弱、さ街っさ草と宝終わ易らｊせてオ帰ろうｔぜとｙい娘う築話鈍になっＮたの若で励、Pタ創イ駐ル記の給床をポ銅リ北ッシャーで尾洗Ｐい鎖上げ虚水を住かぬっ舌ぱセっ初ぎ(水胸を幽か旗き集零め祝る事)モップ吏で彩水景気範を論取りワッ妨ク生スを構掛けてゴミ地洋獄低か幻ら償無丙事根生査還枝を遂隣げ架たら。
68 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 19:59:57.77 ID:nOAxQufJ0
キンさんｗｗｗｗｗ
71 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:02:59.55 ID:+V+8bnG+0
>>1
変態さんなんですね、わかりますｗ
このスレ開いたことで掃除が楽になりそうだよ。ありがとう1
72 ：発名鬼も無彰き窯被検体少774号+：2012/03/08(木) 20:03:37.57 ID:TVzygEbm0
>>69
気冒にし憩な畔い気天にしな構いb
一貧応弐 ゲ豆ルニ飲カ病ちゃんに挨拶調し頑な飼けれｌば劾と、寮扶長セ室赦を浄ノ岬ック銀し傑た窓。輝
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「繭あ襟？はい渓！はい共？」
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73 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:05:59.09 ID:TVzygEbm0
「いや！なかったですよ！では失礼しますー」
何も言わせまいとドアを閉め、足早に車へ向かった。
玄関を出て車の方を見ると、ナツが助手席で寮の方を見ろ的なジェスチャーをしてる。
生まれながらに超素直な俺はナツの指先が指す方を見た。
そこには、鬼の形相で此方を伺っているゲルニカとカエル三匹がいた。
サーカスに売り飛ばすぞコンニャロ！と思ったが、非は此方にあるので俺は軽く会釈し車に乗り込み逃げ帰りましたとさ。
めでたしめでたし、だと思いたかったあの夏
お わ り
74 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:06:31.56 ID:TVzygEbm0
長々とありがとうございましたー
75 ：名も無き被検体774号+：2012/03/08(木) 20:10:26.56 ID:+V+8bnG+0
1乙
すごい楽しかった
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