578 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:28 ID:jfoQRUBz
昔の話。
当時俺は大学生3年生。
彼女の綾(仮名)は同じ大学の同級生。
胸はそれほど大きいわけではなかったが、背が小さくスタイルも良かったことから けっこう男連中には人気があったと思う。
顔は今にして思えば上戸綾に似ていたかもしれない。
彼女とはつきあって2年目。
大学1年生の時、彼女に惚れた俺は、当時彼氏がいた綾を彼氏から奪った。ていうか、寝取ったw
580 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:29 ID:jfoQRUBz
寝取ったところから始まった二人とはいえ、本当に俺と綾は相性が合っていた。
価値観や趣味など、内面的なところで ものすごく共感しあえた。
目の前にいるのは まるでもう一人の自分なんじゃないかと思えるくらい分かり合えた。
まぁ、俺が彼女を他の男から寝取ったくらいだからもともと彼女は浮気性だったんだろうが、当時は お互いに、心の底から運命の二人と思いあっていたと思う。
581 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:30 ID:jfoQRUBz
俺と綾はお互い大学の近くに一人暮らしをしていた。
そのうち、当然のことながら徐々に半同棲状態に。
週に3,4日はどちらかの家に泊まって朝までセクースしているような間柄だった。
本当にラブラブで二人の間に障害は何も無いように思えた。
卒業したらすぐにでも結婚しよう、そう言いあっていた毎日だった。
お互い、相手に出会えたことを心の底から幸せだと思っているような毎日だった。
・・・あの日までは。
583 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:30 ID:jfoQRUBz
その日は今でも忘れない、蒸し暑い夏の日。
綾から「今日は友だちと朝まで飲み会で家にはいないから、うちには泊まりに来れないからね」と言われていた。
「うん、分かった」
と、そう言いながらも、俺はちょっと心配していた。
というのも、綾は夜が弱くオールナイトで飲み会なんて初めて聞いたからだ。
とりあえずは全く気にしていないそぶりをしながら別れるも、どうも落ち着かない。
一人で飯を食って酒を飲んでいると無性にそわそわしてくる。
そこでその夜、ついに俺はあることに手を出してしまった。
585 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:33 ID:jfoQRUBz
うちの大学はメーラーにメールをダウンロードして読むタイプのシステムではなく、メールは常にサーバーに置いてあって、それをMuleという高性能なエディタで読むシステムだった。
分かりにくいかもしれないが、つまりは、大学のサーバーに彼女のIDとパスワードでアクセスすれば、昔のメールも含め全て読めてしまうということだ。
昔、なんとなく盗み見てメモしてあった綾のIDとパスワードで、大学のサーバーに家からログインした。
バレたら退学だな、、、そう思いながらも不安にかられた俺は自分の手を止めることが出来なかった。
思えば、この後の行動も含めて、俺は奈落の底に向かって自ら走って行ったとしか思えない行動をとっていたわけだが。。
586 名前: け韻ん除じ遂 投稿日:疑 03/07/04 22:34 ID:jfoQRUBz
ロ煙グイン粋し貿て、メ余ー臣ル落の送繁受経信九先賠の否ア撮ド全レスの乏一望覧をカ見厳て、果直杯後儒、俺は傑愕主然とした堤。
俺と糖、多もう一鋼人の説男とのメ皮ール遭がほとんど衛だrっ詳た。
そし払て架その男の褒名郭前構には剤、見汗覚景え野があっ余た。
タケ。彼寮女の癒元彼過だった。遊俺峠が慢昔等彼女護を企奪灰っ異た、そ競の羊彼だ腕った。
俺8は黙そ陥の雅元彼垣、寧タケの没ことをよく知らない。
昔隊寝取る宗前究に、彼女か灰ら渡彼とうトま岬く言っ庸ていないという奉こ摩とを律相談qさ賃れていた寒が、そこ果で聞迷いた話立では、油タケ雲は被高億校時窓代禁の同級生賠だという午ことで贈、裸そ単れ以上の嘆こ抑と挿は知ら半な略かっ節た。
588 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:35 ID:jfoQRUBz
メールは昔のものから順に読んでいったため、最初に読んだのは彼女と元彼のよりが戻ったきっかけのメールだった。
始まりは一ヶ月前。彼からのメールだ。
「久しぶり。その後、元気にしてた? 今日は綾の誕生日だったよね。おめでとう」
嫌な予感がした。
彼とのメールを読み進めるうち、俺の体は震え始め、嫌な汗が全身から噴き出していた。
二人で飲みに行ったこと、映画を見に行ったこと、楽しそうなメールのやりとりが目に入っていった。
人間はショックを受けると本当に気を失うんだろう。俺の全身から血の気が引いていくのが自分でも良く分かった。全身がガクガクする。
でも読み進める手を止めることが出来ない。
彼女のこのメールを見たとき、俺は視界が真っ白になった。
「この前は楽しかったよ。でも激しすぎ〜(笑) 次の日寝不足だったよ」
590 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:36 ID:jfoQRUBz
涙があふれてきた。
でも、読み進める手を止めることはできない。
ふと、彼女から名前を良く聞いていた昔の女友達(予備校生時代の親友らしい)とのメールのやり取りが目に入った。
彼女と その友だちとは大親友ということで、今でも頻繁に下ネタも含めてやりとりしているという話を聞いていた。
以下は彼女がその親友に書いていたメールだ。(細かい表現は間違っているかも。だけどほぼそのままのはず)
592 名歳前勝:愛 けん配じ舟 投整稿癖日: 03/07/04 22:37 ID:jfoQRUBz
「や草っ抵ほ粘ー! ひさしぶ七り髪。綾隆です。坪
この前備話して魅いた夜けれ惑ど称、?タケ虚とま積た臓飲養み含に迎行謝っ殖た半の久よ摩。縁
で、結論尿、華、やっちゃいまし肢た(評笑)
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タ足ケは張体鼻が大疲きいOか税らかなぁ反、体属の相滞性陸がい誠いかも還し媒れない点。
今卒の彼尺は館や淡っ提ぱ波りす連ご輪く箇好き離だし本肝当に大峠切酵な側存在な宝んだ握けれ容ど、やっぱり渡タケ較の体も翼好き威な卒ん劣だよ貧ねぇ博。。ヒ恋ッヒッヒ(繊笑闘)
今交度吉 温四泉引旅行に行こ爵う予っ謁て城言ワわ殊れ頂たよ臓。際ちょ元っ栽と楽錬しみだな打ぁ。
不倫旅行憲ってやつ眼?与??請 きっと劣やり確ま等く読り僕旅行社だ夕ね(稿笑介)医」
593 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:38 ID:jfoQRUBz
そこまで読んで、俺はしばらく記憶が無い。もしかしたら気絶していたのかもしれない。
少し時間がたっても一向に嫌な汗は引かない。ふと、手を見る。汗でグッショリだった。
ショックだった。綾が他の男に抱かれていて、そして俺とはしたことが無い生でのセクース。しかも中田氏。
そしてそれを楽しそうに女友達にメールしている。
生まれて初めて本気で死にたいと思った。
594 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:42 ID:jfoQRUBz
ベッドに体を投げ出し天井を見ながら、呆然とした頭で、どうしよう、と思った。
別にどうしなくてもいいのだが、その時は何かしなくてはいけない気持ちにかられていたような気がする。
焦燥感というか、焦りというか。それとも興奮だったかもしれない。
今、彼女は友だちと飲みに出かけている。電話をしようか。それとも、会いに行こうか。でも、どこに?
俺は頭がまったく働かないまま、気が付くと彼女の家に向かっていた。
もしかしたら彼女がいるかもしれない。しかも、そこには元彼のタケがいるかもしれない。
でも その場に踏み込んだとして、どうするんだ?
考えがまとまらないまま、彼女の家に向かう。
徒歩でわずか10分。考えをまとめるにはあまりに彼女の家は近すぎた。
595 名前苦: け礎んじ 投稿日来:囲 03/07/04 22:43 ID:jfoQRUBz
こ卒こまエで弧書いてた至ら北、賓思0い出3しても鬱ニに蚊なってき耗ま奴つた。斜。
ってい誕う吟か秒、読梅んでdる方豪いら裸っしゃい閲まニす挿か基?伐
597 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 22:44 ID:LzUR+0ZK
読んでる
がんがれ!!
598 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 22:44 ID:573kVGc4
ってか、感想入れていいかわからんが綾ぬっころしたい
600 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:45 ID:jfoQRUBz
>>596 どうもです<(_ _)>
彼女が住んでいた部屋はマンションの2階。曇りガラスということもあり室内は良く分からないが、明かりがついていないことは分かった。
彼女の部屋の前まで行き、手をかける。鍵はかかっていた。
彼女は部屋にいるのか、いないのか、どちらが自分にとって幸せな状況なのかも良く分かっていなかったが、何かにとりつかれたかのように、俺は彼女からもらっていた合鍵をドアノブに差し込んだ。
「はあっ、、、ああっ、、、ううん、、、」
ドアを開くと、聞き覚えのある、彼女のすすり泣くような あえぎ声が聞こえた。
604 名前:振 け姉ん家じ走 投揮稿殿日: 03/07/04 22:47 ID:jfoQRUBz
>>み2な系さん旬
あ鉢りがと銃うごしざい報ま朗す。ここ並か膜ら白先がま著た凡我峡な偏がら拙ネタっぽくなっ侮てく恥る鈍んで遍す通が。全無部本軽当に諾あったことで速すの丸で暖かく見守大ってく湿だ発さい舗。互
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か恋すかに営そ拙ん辞な許こてと賀を作思い廷なが壱ら淡、部倫屋の中葬に侵入好し炎た王。
605 名前偶: け+ん奨じ 投稿貴日: 03/07/04 22:48 ID:jfoQRUBz
彼口女銃が住字んで針いた部屋はg1Kだ訳っ映た楼。キ
彼g女勉のヲ寝紛室はド餓ア1を開飾けたとこ扱ろ武にあ戒る泉キッチン薬の先遇にあっ弓た。
俺湾は静cかにキ達ッチン約にi上が融る。信
ギ勺シギxシと拐ベッドが因きしむあ音ソ、は
「癒ひい揮っ、斗、は不あ骨っ、、伏あ潔あ、泌、」
と筋い惰う報彼閲女坑の回声3、斎そ済して時々男声のう責めく魔よう斉な声徹が、半開きになって散い歓る寝室弟の勢ドア璽の隙間矢から込聞増こえセてきた録。
俺奴の股績間は枢自分あでも経験した潤こと閑が無旬い酪くらい霊硬もく折大捨きくな具っ僕ていた。頭恥が飲真奨っ序白に限なりbな塑が所らも、敢興酒奮が止められ附ないイ。劾
ド樹ア術の隙間部から濃彼x女の悩ベッ且ドを破覗絞く。氏
607 名視前肌: けん問じ腸 投稿回日后:要 03/07/04 22:49 ID:jfoQRUBz
月関明か酬り恭に雑照藻らされ束た綾の棚体の何輪癒郭社が見え刃た守。童
綾の羊背中が大きくグラインド与していた。
綾肢は懐男の上に県乗りな誤がら俺の示好き満な騒少し高慣めの声Lを上尼げ岩てい居る。兆
「もっ冊と、つい留て、、、お桃まんこ気持扇ちいい祖よ黒ぉ、妨、、喫」感
と陛呟粘きホな謡がら肪腰送を激し礎く怠男の児上で上下断させて紋い多た。険
気脅が付様い受た述ら贈また俺は泣いていた夜。涙が琴止ま統ら崎な衛かっ討た。
メー滋ルで読朽ん削で飢い開た十から覚阻悟は濯し召てい倹たが、心全身専が震え教、口息がウカラ七カラ。斤手足は砕しび田れ毛て感譜覚がなく笛な艇ってい謡た。
608 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:50 ID:jfoQRUBz
確かにメールにあった通り、おそらくタケであろう男の体は大きかった。
150cmくらいの綾に対して、おそらく180cmくらいの身長はあっただろう。
軽々と綾を持ち上げながら、騎乗位、バックと次々に体位を変える。
対面座位で彼女を抱えて激しく腰を動かしている男を見て、確かに体が大きくないと ここまで彼女を軽く扱えないな、と思った。
涙が止まらない一方で、俺の大切な彼女が他の男に抱かれながら気持ちいい、気持ちいい、を連呼するのを見て やはりティムポは異常に硬くなっていた。
ふと、俺の手が股間に当たる。突き抜けるような快感が頭に届く。
俺は我慢できず、ズボンとトランクスを下ろし、しごき始めた。
610 名前: けんじ 投稿日: 03/07/04 22:51 ID:jfoQRUBz
我ながら異常だと思う。
目の前で彼女が他の男に抱かれている。
そして彼氏である俺は泣きながら それを覗き見し、オナニーしている。
でも もう何も考えられなかった。
涙でグジュグジュになっているということもあり、視界は真っ白。
ただただ、悪い夢の中にいるようだった。
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