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ソープへ行けと彼女は言った。






■ソープへ行けと彼女は言った。

「ソープへ行け」と僕は彼女に言われた。

僕が人生で初めて告白した彼女だった。

優しくて、賢くって。とても綺麗で。

20歳超えて童貞なんて信じられない。私に幻想を抱かれても困る。

汚物をみるような目で、心底哀れむような目で、僕はそういわれた。

ぼきん、と僕の中で何かが折れる音がした。

そうか。幻想は求めてはいけないんだ。愛情なんて求めてはいけないんだ。

僕は少ない学生生活の残りを全て勉強に費やし、一流と言われるような企業に入った。

そして、得た金のほとんどを風俗に費やした。

そうか。やっぱり彼女のいった通りだった。とても簡単なことだったんだ。

それから、お金を使うのが惜しくなった僕は、適当に女を探した。

なるべく効率を上げるためには、弱い女が良かった。

親から愛されなかった女子高生や、夫から愛されていない人妻や、愛とかとくに考えていない頭が弱い女子大生。

みんな、簡単に僕と寝て、僕を愛した。

僕は人間の弱い部分を知っていた。

自分がとても弱い人間だったから、どこをどう揺さぶれば心が揺れるのか熟知していた。

少し揺さぶり、よろけてこけそうになったところを、そっと優しく支えてあげればそれでよかった。

僕があのときや、あのときに、そうして貰いたかったことを再現すれば良いだけだった。

どんどん弱い人間と効率的に寝て、学習した。そのうち、大抵の女は落とせるようになった。

他人の万能感をへしおるのはとても楽しかった。強い人間になれた気がした。

行かないでください。嫌いにならないでください。私を愛してください。

僕は首を横にふって立ち去った。

最初はとても自分がひどい人間に思えて何度も何度も吐いた。

けれど、じきになれた。だってさ。僕に幻想を抱かれても困るだろう?

強い人間には運もよってくる。仕事も順調にいき、僕はますます強い人間になった。

あるとき、街で僕は彼女に再会した。

僕にソープをすすめた女だ。

もうすぐ結婚をすると彼女は僕に話した。

色々話をしていたが、結局のところ、たくさんの男と付き合い、女を磨き、理想の男を手に入れたと言う成功譚だった。

そうか。と、僕は思った。理想の男なのか。

僕は自分の女の中から、できるだけ美しい女を選び、彼女の男を誘惑させた。

美しい女は最初は嫌がったが、僕がセックスしてやらないぞと言うと、しぶしぶ彼女の男を誘惑した。

男はすぐに美しい女と寝た。僕はそのときに写真を撮らせて、それを彼女に送りつけた。

彼女と彼女の男の関係は壊れた。

なんだ。彼女の試行錯誤と努力で手に入った関係は、そんなものだったのか。

それから、僕は彼女をとても優しく受け止めてあげた。

彼女は僕を愛し、僕と寝た。

ちょっとお金に困ってるんだというと、すぐにお金をくれた。

貯金が増えてよかったと僕は思った。

彼女がお金をくれなくなった。

彼女とのセックスにも飽きてきたので、僕は彼女とさようならをすることにした。

行かないで下さい、嫌いにならないで下さい、愛して下さい、セックスして下さい、借金があるんです。

どうか、どうか。

彼女はそう言った。うーん、そうなのか。

僕は言った。

あのね、僕に幻想や愛情を抱かれても困るんだよね。

お金がない?簡単なことだよね。

「ソープへ行け」

 

 

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