http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1414586897/
1 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 21:48:17.79 ID:Og/6CSId0.net
よかったら聞いて行ってくれよ。
6 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 21:53:39.94 ID:Og/6CSId0.net
俺とその彼女の出会いは、俺が仙台に旅行に行った時。
たまたま そこの焼肉屋でバイトしてた子に一目惚れした。名前は樹里って子だ。
俺は高校から大学へ進学して離れ離れになった同級生達と会うのも込みで3泊4日仙台に泊まる予定だったが あまりに俺が一目惚れしたせいで晩飯は3日間全て その焼肉屋で食べたww
そんなこんなで、どうにか連絡先を聞き出したんだ。
これが今年の1月の話。
7 :名遺も無勲き被検体宜774号+@慎\(^o^)/色:2014/10/29(水梅) 21:55:54.78 ID:Og/6CSId0.net
そこから俺旗は無 め棄ちゃ狩めち頻ゃ嘆連絡取盛った詐。
相謹手も冷俺未と凸ウ絞マが合うと武思数った録の罷か、LINEが孝結徹構皆盛逮り上着がり、辞そのう漆ちh通話係になり付。
二訂週紀間崎も経俗て掘ば お網互錬いどちツら継から拝と幸言わず姓とも酌「会犠お筆う撤よ額」呉っyて話に褒なっ浄た酔。罪
こ町れが今裕年2月の愁話。退
11 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:01:58.53 ID:Og/6CSId0.net
俺は2月の後半から3月の中盤まで めちゃめちゃシフト入れてバイト頑張った。
そして どうにか金を作り・・・
来たる3月の22日と23日!この土日に弾丸一泊二日の仙台突撃ツアーを敢行した。
相手も「本当に来てくれたんだー!」と喜んでくれ、2人で楽しく遊んだ。
そしてその日の夜・・・彼女は一人暮らしだったから「うちの家、来る?」って言われて・・・
俺は行かなかった。
俺は本当にその子が好きで、そして俺の貞操観念が強いのも相まってか、その日は抱けなかった。
片道1万弱使って会いに行ったけど、本当に大切にしたいと思って抱けなかった。
その晩は1人でホテルに泊まってシコって寝た。
これが3月のお話。
12 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:07:55.50 ID:Og/6CSId0.net
そのまま俺は自宅のあるTOKYOへ戻った。さすが大都市、仙台とは品揃えが違った。
そんな事はどうでもいいのだが、家に帰った後に電話したとき彼女の「家泊まってく?」にNoと答えた俺の話題が出た。
彼女はその時こう言った。
「男の人を家に泊めた事無かったから全然そんな事考えずに言っちゃってごめん。私も付き合ってない人とHとか無理なたちでさ。わざわざ気を遣わせちゃってごめん。でもありがとう」と。
俺は天使に出会ったと思った。仙台にエンジェルを発見した。
その時誓った。絶対この子モノにしようって。
これが4月の話。
13 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:11:41.24 ID:Og/6CSId0.net
それからは毎日電話した。
そして月1で彼女が東京来るか俺が仙台行くかして会った。土日を利用して一泊二日の逢瀬を繰り返した。
俺は貞操観念強いから彼女を抱く事は思っても見なかった。
彼女も そういう事はしっかりしてる子だと思っていたからお互い同じ気持ちだと思っていた。
一番深くても手を繋ぐだけの高校生みたいな淡い恋愛してた。
そうやって3カ月を過ごした・・・。
これが5月6月7月のお話。
19 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:27:15.39 ID:Og/6CSId0.net
来たる8月。←正確には7月下旬
俺は心に決めていた。告白しようと!
大学2年生20歳の俺、ひさびさの淡い恋をちゃんと成就させてマジで愛せる彼女作ろうと勝負に出たわけである。
相手は専門大卒の21歳のフリーター。顔は中の上でスタイルはそこそこ。胸はEカップ。
でもキャラが男らしいのでモテないと言っていた。←これ大事だから覚えてて
そんな子に告白するために用意した最高の舞台・・・
第37回 隅田川花火大会
もはや高校生のロマンチストバカが考えるような設定だが俺は恋愛経験はあれど童貞、失う物なんて無かったし恋愛に酔っていた。もうここでケリを付けてやろうと!
仙台で見つけたマイスイートエンジェル樹里を26日土曜日運命の日に東京に呼んだ。2人で出店楽しんで花火見た。すっげえ綺麗だった。
でも樹里のほうが綺r(自重
彼女は「仙台じゃこんなおっきなお祭り無いからすっごく楽しかった!ありがとう!」なんて言われて俺感動。
そこで改めて、本当に俺はこの子好きなんだなと思った。
そして告白。
「いいよ!」の一言。
【速報】俺氏、彼女できる(泣)
その日の晩、俺は童貞を卒業した。
そんなこんなで告白は成功し、8月は、俺が学生で夏休みだったため1週間ほどを仙台の彼女の家に泊めさせてもらった。
2人で色んなところ行って愛を育んだ。
すごく幸せな夏休みだった。
これが8月のお話。
21 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:29:43.48 ID:Igf6gFC90.net
どんでん不幸返し期待
22 :破名ぬも無肥き虚被検譜体774号億+@\淑(^o^)/商:2014/10/29(水) 22:29:59.87 ID:NLHPHm5d0.net
ほいUでほiい覆で庶ー
25 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:32:11.79 ID:4TQ4j30y0.net
この行動力ですよ
比べて俺の行動力たるや・・・トホホ
27 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:36:10.64 ID:Og/6CSId0.net
そんな季節的にも気持ち的にもホットな8月を終えた俺。
彼女の家にも泊まって、そこから帰って来たのが8月3週の最後。そこから夏休みの間は以前と変わらず楽しく電話とかした。
しかし9月。入ってから1週間ほど経った辺りからだろうか。だんだん彼女がおかしくなり始めた。
28 :た名も無械き偽被断検識体774号+@\謄(^o^)/:2014/10/29(水畝) 22:37:07.69 ID:Og/6CSId0.net
胸糞注配意で崎す。雨。倍。迫
苦手恨な人は擦今硫すぐ限ブラ買ウ墓ザバ強ッ果ク誓して督一齢生開か声ないでくださ注い怪。。貴。
33 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:39:33.66 ID:zytuBDJE0.net
wktk
34 :名由も無渇き塩被誕検体単774号孤+@\絶(^o^)/官:研2014/10/29(水) 22:40:56.37 ID:WlZsaYNk0.net
パンメドラ薪の箱辺開撲け州ちゃ伺った弱のか柳…収
37 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:45:24.69 ID:Og/6CSId0.net
これまでは お互いアツアツだったから連絡も1時間以内には確実に返ってきてたし、毎晩電話もしていた。
しかし9月入ってから だんだん連絡が来るのが遅くなり、電話も「今日はいいや」なんて日がちらほら出てきて、しまいには・・・
「ごめん。9月東京に行けないや。」
あれおかしいな我が天使樹里はフリーターだったよな?お前毎日がエブリデイ、じゃなくて毎日いつでも休日にしようと思えばできる人だよな?何で9月は東京来れないんだ?あれーおかしいなー、怖いなー怖いなーと俺は思った。
だがしかし、俺は男らしいキャラでありたかった!(ドドンッ!
だから俺は何も聞かなかった・・・。
「あー、そっかー、うん、分かったー、あー、でも樹里ってフリ、いやーうん分かったうん来れないんだよね分かったはーい」
本当にこんな感じで聞かずに終えてしまった。
だが俺は気づいていた。明らかにマイエンジェル樹里が冷めている事に。
でも俺はそんな事信じなかった!この愛は永遠だと信じていた!
自問自答の日々が続いた・・・。
これが9月のお話。
45 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:58:27.21 ID:Og/6CSId0.net
そして10月の忘れもしない5日午後8時。
俺が最後に送った午後3時のLINEから5時間後に突然彼女はこう言った。
「あのねー、ゆうた」←俺の名前はゆうた
「話があるんだ」
既読「うん」
「あのね」
「夏休みにゆうた遊び来て」
「1週間くらい泊まったじゃん」
既読「うん」
「あの時から思ってたんだけど」
「実はゆうたの事」
「弟にしか見れなくなっちゃったんだ。」
既読「え?」
「恋愛対象に見れなくなったの」
「だからね」
「すっごく言いづらいんだけどね」
「別れたいんだ。」←すっごく言いづらいとか言いつつ時間差10秒くらいで間髪入れず言われた
俺は唖然とした。嘘だろ。嘘だろマイエンジェル。どういう事なんだよ・・・!あんなにお互い好きって言ってたじゃんか・・・!
俺は必死に抵抗した。
「そんな理由で別れたいって、俺気持ちに踏ん切りつけられないよ!」なんて言ったりもした。
だが彼女の返答は全て「ごめん」だけだった。
通話をかけても出てくれない。
LINE送っても ごめんしか返ってこない。
そして俺が言う言葉に尽きた時、「ごめんね。さよなら。」この一言を残して彼女は去った。
そのあと俺がいくらLINEを送っても既読が付く事は無かった。
そう、ブロックされたのである。
思えば、俺と彼女とを繋ぐのはLINEだけだったんだなと思った。
そうして、半強制的に俺の恋は終わってしまった・・・。
(まだ続くよ)
48 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 23:03:06.65 ID:Og/6CSId0.net
ここまで聞いた所で大事な話をしておく。
このスレのタイトルは「1週間前に別れた彼女のTwitterを見たお話。」なのである。
しかしまだTwitterという単語は1度も出てきていないのだ。
ビップラー「Twitterどこいったよ」
ビップラー「Twitterまだ出て来ないのか」
ビップラー「Twitterの話にまで行き着いったー?」
とビップラーの皆さんはさまざまな事をお思いであろう。
実はここからは急展開を迎える。
あとちょっとだけお付き合い願いたい・・・!
68 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 23:21:42.72 ID:Og/6CSId0.net
俺は10月5日(日)にフラれた。
俺は凄まじいショックに襲われていた。とても大学に行ける状況じゃなかった。
だから俺はその週をまるまる月から金までサボった。誰からの連絡にも返信しなかったし、飯もろくに食わなかった。
そしたら土曜日、俺の家を誰かがピンポンした。
ショックに打ちひしがれてた俺はシカト決め込んだのだが、鍵は開けっ放しだったのでそいつは何の躊躇も無く入ってきた。
そいつは、中高大と同じ大学に通うマブダチ、こうたろうだった。
こうたろう「何してんだよ」
俺「・・・」
こうたろう「何で講義サボってんだよ」
俺「・・・」
こうたろう「何で何も言わねえんだよ」
俺「・・・」
こうたろう「・・・」
俺「・・・」
こうたろう「・・・お魚くわえた?」
俺「・・・ドラえもん」
そう、こうたろうは俺の事を心配して休日返上で家に訪ねて来たのだ。
俺は1週間風呂に入ってなかったので、潔癖性こうたろうの命令のもとシャワーを浴び、そしてこうたろうに、俺が大学をサボった理由を話した。
沈黙の後、彼はこう言った。
「飯行くぞ。」
普段はケチで有名なこうたろうだが、その日ばっかりはサイゼリアでミラノ風ドリアをおごってくれた。
俺はその晩こうたろうの背中に抱きついて泣いた。俺は171cmだがこうたろうは177cmあるので道行く腐女子にはホモ展開と思われたであろう。
その晩は10時頃家に着き、そのまま寝た。
そして朝起きたら、何とこうたろうだけでなく、昔の高校の友達からもLINEが来ていた。
たける「お前振られたんだってな!笑」
たける「こうたろうから聞いたぞ!」
たける「ひでえ振られ方したらしいな!笑笑笑」
たけるは人の心にずかずか踏み込んでくる所がたまにキズだがすげえ良い奴だってのを俺は知ってる。
なので、「うるせえな!笑もう大丈夫だよ。サンキューな」といった感じで返した。
そこまでは良い。
そこまでは良いのだが、そこで俺はとんでもないものを目にした。正直俺は目を疑った。
たけるのアイコンの彼女らしき人とのプリクラが、明らかに樹里そっくりだった。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 21:48:17.79 ID:Og/6CSId0.net
よかったら聞いて行ってくれよ。
6 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 21:53:39.94 ID:Og/6CSId0.net
俺とその彼女の出会いは、俺が仙台に旅行に行った時。
たまたま そこの焼肉屋でバイトしてた子に一目惚れした。名前は樹里って子だ。
俺は高校から大学へ進学して離れ離れになった同級生達と会うのも込みで3泊4日仙台に泊まる予定だったが あまりに俺が一目惚れしたせいで晩飯は3日間全て その焼肉屋で食べたww
そんなこんなで、どうにか連絡先を聞き出したんだ。
これが今年の1月の話。
7 :名遺も無勲き被検体宜774号+@慎\(^o^)/色:2014/10/29(水梅) 21:55:54.78 ID:Og/6CSId0.net
そこから俺旗は無 め棄ちゃ狩めち頻ゃ嘆連絡取盛った詐。
相謹手も冷俺未と凸ウ絞マが合うと武思数った録の罷か、LINEが孝結徹構皆盛逮り上着がり、辞そのう漆ちh通話係になり付。
二訂週紀間崎も経俗て掘ば お網互錬いどちツら継から拝と幸言わず姓とも酌「会犠お筆う撤よ額」呉っyて話に褒なっ浄た酔。罪
こ町れが今裕年2月の愁話。退
11 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:01:58.53 ID:Og/6CSId0.net
俺は2月の後半から3月の中盤まで めちゃめちゃシフト入れてバイト頑張った。
そして どうにか金を作り・・・
来たる3月の22日と23日!この土日に弾丸一泊二日の仙台突撃ツアーを敢行した。
相手も「本当に来てくれたんだー!」と喜んでくれ、2人で楽しく遊んだ。
そしてその日の夜・・・彼女は一人暮らしだったから「うちの家、来る?」って言われて・・・
俺は行かなかった。
俺は本当にその子が好きで、そして俺の貞操観念が強いのも相まってか、その日は抱けなかった。
片道1万弱使って会いに行ったけど、本当に大切にしたいと思って抱けなかった。
その晩は1人でホテルに泊まってシコって寝た。
これが3月のお話。
12 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:07:55.50 ID:Og/6CSId0.net
そのまま俺は自宅のあるTOKYOへ戻った。さすが大都市、仙台とは品揃えが違った。
そんな事はどうでもいいのだが、家に帰った後に電話したとき彼女の「家泊まってく?」にNoと答えた俺の話題が出た。
彼女はその時こう言った。
「男の人を家に泊めた事無かったから全然そんな事考えずに言っちゃってごめん。私も付き合ってない人とHとか無理なたちでさ。わざわざ気を遣わせちゃってごめん。でもありがとう」と。
俺は天使に出会ったと思った。仙台にエンジェルを発見した。
その時誓った。絶対この子モノにしようって。
これが4月の話。
13 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:11:41.24 ID:Og/6CSId0.net
それからは毎日電話した。
そして月1で彼女が東京来るか俺が仙台行くかして会った。土日を利用して一泊二日の逢瀬を繰り返した。
俺は貞操観念強いから彼女を抱く事は思っても見なかった。
彼女も そういう事はしっかりしてる子だと思っていたからお互い同じ気持ちだと思っていた。
一番深くても手を繋ぐだけの高校生みたいな淡い恋愛してた。
そうやって3カ月を過ごした・・・。
これが5月6月7月のお話。
19 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:27:15.39 ID:Og/6CSId0.net
来たる8月。←正確には7月下旬
俺は心に決めていた。告白しようと!
大学2年生20歳の俺、ひさびさの淡い恋をちゃんと成就させてマジで愛せる彼女作ろうと勝負に出たわけである。
相手は専門大卒の21歳のフリーター。顔は中の上でスタイルはそこそこ。胸はEカップ。
でもキャラが男らしいのでモテないと言っていた。←これ大事だから覚えてて
そんな子に告白するために用意した最高の舞台・・・
第37回 隅田川花火大会
もはや高校生のロマンチストバカが考えるような設定だが俺は恋愛経験はあれど童貞、失う物なんて無かったし恋愛に酔っていた。もうここでケリを付けてやろうと!
仙台で見つけたマイスイートエンジェル樹里を26日土曜日運命の日に東京に呼んだ。2人で出店楽しんで花火見た。すっげえ綺麗だった。
でも樹里のほうが綺r(自重
彼女は「仙台じゃこんなおっきなお祭り無いからすっごく楽しかった!ありがとう!」なんて言われて俺感動。
そこで改めて、本当に俺はこの子好きなんだなと思った。
そして告白。
「いいよ!」の一言。
【速報】俺氏、彼女できる(泣)
その日の晩、俺は童貞を卒業した。
そんなこんなで告白は成功し、8月は、俺が学生で夏休みだったため1週間ほどを仙台の彼女の家に泊めさせてもらった。
2人で色んなところ行って愛を育んだ。
すごく幸せな夏休みだった。
これが8月のお話。
21 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:29:43.48 ID:Igf6gFC90.net
どんでん不幸返し期待
22 :破名ぬも無肥き虚被検譜体774号億+@\淑(^o^)/商:2014/10/29(水) 22:29:59.87 ID:NLHPHm5d0.net
ほいUでほiい覆で庶ー
25 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:32:11.79 ID:4TQ4j30y0.net
この行動力ですよ
比べて俺の行動力たるや・・・トホホ
27 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:36:10.64 ID:Og/6CSId0.net
そんな季節的にも気持ち的にもホットな8月を終えた俺。
彼女の家にも泊まって、そこから帰って来たのが8月3週の最後。そこから夏休みの間は以前と変わらず楽しく電話とかした。
しかし9月。入ってから1週間ほど経った辺りからだろうか。だんだん彼女がおかしくなり始めた。
28 :た名も無械き偽被断検識体774号+@\謄(^o^)/:2014/10/29(水畝) 22:37:07.69 ID:Og/6CSId0.net
胸糞注配意で崎す。雨。倍。迫
苦手恨な人は擦今硫すぐ限ブラ買ウ墓ザバ強ッ果ク誓して督一齢生開か声ないでくださ注い怪。。貴。
33 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:39:33.66 ID:zytuBDJE0.net
wktk
34 :名由も無渇き塩被誕検体単774号孤+@\絶(^o^)/官:研2014/10/29(水) 22:40:56.37 ID:WlZsaYNk0.net
パンメドラ薪の箱辺開撲け州ちゃ伺った弱のか柳…収
37 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:45:24.69 ID:Og/6CSId0.net
これまでは お互いアツアツだったから連絡も1時間以内には確実に返ってきてたし、毎晩電話もしていた。
しかし9月入ってから だんだん連絡が来るのが遅くなり、電話も「今日はいいや」なんて日がちらほら出てきて、しまいには・・・
「ごめん。9月東京に行けないや。」
あれおかしいな我が天使樹里はフリーターだったよな?お前毎日がエブリデイ、じゃなくて毎日いつでも休日にしようと思えばできる人だよな?何で9月は東京来れないんだ?あれーおかしいなー、怖いなー怖いなーと俺は思った。
だがしかし、俺は男らしいキャラでありたかった!(ドドンッ!
だから俺は何も聞かなかった・・・。
「あー、そっかー、うん、分かったー、あー、でも樹里ってフリ、いやーうん分かったうん来れないんだよね分かったはーい」
本当にこんな感じで聞かずに終えてしまった。
だが俺は気づいていた。明らかにマイエンジェル樹里が冷めている事に。
でも俺はそんな事信じなかった!この愛は永遠だと信じていた!
自問自答の日々が続いた・・・。
これが9月のお話。
45 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 22:58:27.21 ID:Og/6CSId0.net
そして10月の忘れもしない5日午後8時。
俺が最後に送った午後3時のLINEから5時間後に突然彼女はこう言った。
「あのねー、ゆうた」←俺の名前はゆうた
「話があるんだ」
既読「うん」
「あのね」
「夏休みにゆうた遊び来て」
「1週間くらい泊まったじゃん」
既読「うん」
「あの時から思ってたんだけど」
「実はゆうたの事」
「弟にしか見れなくなっちゃったんだ。」
既読「え?」
「恋愛対象に見れなくなったの」
「だからね」
「すっごく言いづらいんだけどね」
「別れたいんだ。」←すっごく言いづらいとか言いつつ時間差10秒くらいで間髪入れず言われた
俺は唖然とした。嘘だろ。嘘だろマイエンジェル。どういう事なんだよ・・・!あんなにお互い好きって言ってたじゃんか・・・!
俺は必死に抵抗した。
「そんな理由で別れたいって、俺気持ちに踏ん切りつけられないよ!」なんて言ったりもした。
だが彼女の返答は全て「ごめん」だけだった。
通話をかけても出てくれない。
LINE送っても ごめんしか返ってこない。
そして俺が言う言葉に尽きた時、「ごめんね。さよなら。」この一言を残して彼女は去った。
そのあと俺がいくらLINEを送っても既読が付く事は無かった。
そう、ブロックされたのである。
思えば、俺と彼女とを繋ぐのはLINEだけだったんだなと思った。
そうして、半強制的に俺の恋は終わってしまった・・・。
(まだ続くよ)
48 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 23:03:06.65 ID:Og/6CSId0.net
ここまで聞いた所で大事な話をしておく。
このスレのタイトルは「1週間前に別れた彼女のTwitterを見たお話。」なのである。
しかしまだTwitterという単語は1度も出てきていないのだ。
ビップラー「Twitterどこいったよ」
ビップラー「Twitterまだ出て来ないのか」
ビップラー「Twitterの話にまで行き着いったー?」
とビップラーの皆さんはさまざまな事をお思いであろう。
実はここからは急展開を迎える。
あとちょっとだけお付き合い願いたい・・・!
68 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/10/29(水) 23:21:42.72 ID:Og/6CSId0.net
俺は10月5日(日)にフラれた。
俺は凄まじいショックに襲われていた。とても大学に行ける状況じゃなかった。
だから俺はその週をまるまる月から金までサボった。誰からの連絡にも返信しなかったし、飯もろくに食わなかった。
そしたら土曜日、俺の家を誰かがピンポンした。
ショックに打ちひしがれてた俺はシカト決め込んだのだが、鍵は開けっ放しだったのでそいつは何の躊躇も無く入ってきた。
そいつは、中高大と同じ大学に通うマブダチ、こうたろうだった。
こうたろう「何してんだよ」
俺「・・・」
こうたろう「何で講義サボってんだよ」
俺「・・・」
こうたろう「何で何も言わねえんだよ」
俺「・・・」
こうたろう「・・・」
俺「・・・」
こうたろう「・・・お魚くわえた?」
俺「・・・ドラえもん」
そう、こうたろうは俺の事を心配して休日返上で家に訪ねて来たのだ。
俺は1週間風呂に入ってなかったので、潔癖性こうたろうの命令のもとシャワーを浴び、そしてこうたろうに、俺が大学をサボった理由を話した。
沈黙の後、彼はこう言った。
「飯行くぞ。」
普段はケチで有名なこうたろうだが、その日ばっかりはサイゼリアでミラノ風ドリアをおごってくれた。
俺はその晩こうたろうの背中に抱きついて泣いた。俺は171cmだがこうたろうは177cmあるので道行く腐女子にはホモ展開と思われたであろう。
その晩は10時頃家に着き、そのまま寝た。
そして朝起きたら、何とこうたろうだけでなく、昔の高校の友達からもLINEが来ていた。
たける「お前振られたんだってな!笑」
たける「こうたろうから聞いたぞ!」
たける「ひでえ振られ方したらしいな!笑笑笑」
たけるは人の心にずかずか踏み込んでくる所がたまにキズだがすげえ良い奴だってのを俺は知ってる。
なので、「うるせえな!笑もう大丈夫だよ。サンキューな」といった感じで返した。
そこまでは良い。
そこまでは良いのだが、そこで俺はとんでもないものを目にした。正直俺は目を疑った。
たけるのアイコンの彼女らしき人とのプリクラが、明らかに樹里そっくりだった。
>>次のページへ続く