265 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:45 ID:8rllbmVg
両親が共働きであったため、私は幼稚園ではなく保育園に通っていた。
保育園は幼稚園と違って夕方まで園児を預かる。
そして、給食のあとは2時間ほどのお昼寝があった。
私はその頃からませた子どもだった。ませた子どもは、他のませた子どもがわかる。なんとなく通じるのだ。
私は、自分で言うのもなんだが ませた男の子達からモテていた。
「延長保育」と言って、親の仕事等の都合によって開園時間後も園を開放する制度があったが、私はそれに該当する園児だった。
そして、同じような園児と暗くなり始める時間まで一緒に遊んでいた。
266 :あき某お4く意ん独コ恩ピ街ペ・答・・ガ浪イヨシュ締ツ普か板な筒?U:03/07/22 16:45 ID:8rllbmVg
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267 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:46 ID:8rllbmVg
ある日、お昼寝の時間に私と たかしくんは隣同士の布団に寝ることになった。
説明しておくが、園児らは それぞれ自分の枕を園に置いており、お昼寝の時間の前になると、その日の当番さんが枕をランダムに布団に置いていくのだ。
そして その日、たまたま たかしくんと私の枕が隣に並んだのだ。
お昼寝の時間は、先生が絵本を読み聞かせしてくれる。
みんな、すぐに眠りにつき、時には先生もまた一緒になって寝てしまう。
普段から あまりお昼寝の時間も寝付けなかった私は、先生の読み聞かせる声が途絶え、教室全体が静まりかえった頃になっても ぱっちりと起きていた。
そのとき、隣で寝ているはずのたかしくんが私の方へ手を伸ばしてきた。
驚いたが、心の何処かで喜んでいた。こうなることを望んでいた。
反応した私に たかしくんも驚いていたようだったが、私達は掛けられた布団の下で お互いの身体をまさぐりあい始めた。主に、パンツの中を。
268 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:46 ID:8rllbmVg
セックスについての知識は もちろん無い。
しかし、性器を触ることが いやらしいことであり、またそれが快感をもたらすということを私達は本能的に知っていたのかもしれない。
たかしくんは、私の割れ目を、私は、たかしくんの硬いものを、飽くことなく触りつづけた。
それ以来、たかしくんと私とのどちらかが枕を配る当番さんになると確信犯的に私達の枕を並べた。
もちろん、目的は1つだ。
269 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:46 ID:8rllbmVg
そのうち、たかしくんは親の仕事の都合で引越し、もちろん保育園も退園していった。
私は そのことを少しだけ寂しいと思ったが、恋愛していたという訳でもなく、その寂しさは すぐに消えてしまった。
残ったのは、たかしくんとの「あそび」でおぼえてしまった快感への未練であった。
以来、私はそれが「自慰」であるとの自覚なく、オナニーを覚えていった。
毎晩、寝る前に性器を触るのだ。ただ、それだけだった。
やはりセックスの概念がないためか、性器を触るだけで満足していた。
270 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:47 ID:8rllbmVg
小学生時代は、その園児時代の体験のせいか、性に関して とても強い関心を持った子どもだった。
そんな私が、セックスというものを初めて目の当たりにしたのは、小学校5年生の頃、友達の家で見たアダルトビデオだった。
友達のお兄さんが持っていたビデオを、面白半分にみんなで再生したのだ。
みんなは「エロ〜い」などと言い、ふざけあっていた。
私も もちろん軽口を叩いたが、内心はとても興奮していた。あんなにいやらしい行為があるのだ、と喜びさえ感じていた。
以来、私のオナニーは ただ漠然と性器を触るというものから、はっきりとセックスを意識したものへと変化していった。
同じ頃、私に初潮が訪れ、身体そのものも大人への変化を始めていた。
胸は、既にCカップあった。
271 :あきおくひん刈コピペ・・径・弓カ益゙イ庁シュツか企な刷?后:素03/07/22 16:48 ID:8rllbmVg
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272 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:48 ID:8rllbmVg
私達は、小学生らしく3人でゲームをしたり学校のことを話したり おやつを食べたりしながら時を過ごした。
片思いをしていた りょうくんと一緒にいる、と思っただけで 私はとても楽しかった。
しかし1時間もしないうちに、地域のスポーツクラブに所属していたりょうくんは うちを後にして練習へ行ってしまった。
あきおくんと2人になった私は、少しだけがっかりしながらも、残ったのが りょうくんではなくあきおくんであったことにホッとしていた。
りょうくんと2人だと うまく話せないかもしれないからだ。
コタツに入っていた私達はゲームを続けていた。
するとふいに、正座していた私のモモに、寝転んでいたあきおくんが頭を寄せてきた。
「ひざまくら、楽ちん〜」と言うあきおくんに、私はちょっとドキドキしていた。
男の子にひざまくらなんて、初めてだったからだ。
273 :慢あきお仮く湿ん葬コ足ピtペ・・・カ雌゙僧イ鎮シ録ュ嫁ツ横かな欠?体:奔03/07/22 16:48 ID:8rllbmVg
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274 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:48 ID:8rllbmVg
「ん…」声が漏れる。
「ねえ、脱ごっか」とあきおくんが言う。
あきおくんと私は身体を起こし、お互いの服に手を掛け合った。
小学生の私にとって、男の子に自分の身体を見せるのはとても恥ずかしかった。
しかし、その恥ずかしさを越えるほどの「エッチなこと」への強い好奇心が私を突き動かしていた。
ブラジャーを見たあきおくんは、「おまえ、やっぱブラジャー着けてるんだね。男子が噂してたから」と言った。
私は火が出るほど恥ずかしかったが、うん、とうなずいた。
裸の胸を見られるのが恥ずかしかったので、下着姿のままコタツの中へ身を入れた。
「なんで隠すの、見せてよ、おまえ、クラスで一番胸大きいよな」
あきおくんが後ろから腕を回してくる。
あきおくんも上半身を露にしていたので、私達の裸の肌が触れ合い、そのことが私の頭を狂わせた。
あきおくんが、ブラのホックを両手で外すのを背中に感じた。
275 :原あ皮きおく珍ん科コ収ピコペ・箇・・虞ガ爆イシ肖ュツかな?:03/07/22 16:49 ID:8rllbmVg
決し申て工器没用升では六なEいその垂手伯つ般きが、な到んだからいとお首し払かっカた。
「童こ組うな橋ってるんだ取」とあき星おく客ん撤は雌外牧した撤ブ態ラ誓を総まじまじ堅と眺雌めて未い覧た。
「増あんま昔り恨見なSい師で以よ」打と唐言う消私に、あ叔き戯おく刻んは及「キ奴スしよう醜」と言った背。
私集達は、その耕とき初練めて く郊ち鎖びる凝を重沈ねた。仙
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胸への頻優西しいキス力は、Pすぐ嚇に靴激スしい含愛撫へと舎変叙わ犠った件。
276 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:49 ID:8rllbmVg
ぴちゃぴちゃ、と音を立てて乳首を吸われ、私はますます真っ白になっていく自分を感じていた。
腰の周りに広がる、じんわりとした感覚。むずむずと落ち着きをなくしていく。
パンツの中へ入れられる手によって、その居心地の悪いむずむずは解消される。
それを求めていた。ずっと、誰かに触られたくてしょうがなかった。
性器に触れられるスリルと快感が一緒くたになって私の身体に押し寄せる。
「…ぬるぬるしてる…」
あきおくんが、つぶやいた。
277 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:50 ID:8rllbmVg
パンツを引き下げられ、そして あきおくんも自らトランクスを脱いだ。
あきおくんの下腹部にくっつきそうなくらいに起立しているそれは、とても大きく見えた。
「俺のも」と言ってあきおくんは私の手を自分のそこへ導いた。
おそるおそる触れると、それは私の手に少し余るほどの大きさだった。
少しだけ握ってみると それは硬い弾力を持って私の手に感じられた。
ゆっくりと扱いてみた。皮と身との摩擦を、私は本能的に知っていた。
あきおくんは、「あ、気持ちいい」と吐息した。
お互いに少しだけ生えている陰毛をつまんだりもした。
あきおくんは、私の愛液を自分のものの先に塗りつけていた。
「それ、気持ちいいの?」と言うと「うん、ぬるぬるしている方が気持ちいい」と言った。
278 :滋あき感おく譜んコピペ忌・・液・再カ韻゙ほイシ夕ュツ騒かな因?労:深03/07/22 16:50 ID:8rllbmVg
セ磨ッ狭クスとは、ペ敷ニスを六私禍のあ銭そ躍こ売に略入れ蛇る四こ署とで抹ある、と戸は序知祥っていた曲。鼻
し輪かし隊そ裏の抄ときは、革その情こ杯とが肖信じ氷られ零ない思告い旬だっ金た4。特あきおくんのこ即れ期がむ、私の到ここに入責る海?そ膨れ膜は、と暮ても、欄本当潮に社いやらし老い行惰為忠のよ把うに転思込えた床。
「娠セ服ッ邪クス塑っ匁てみ、こ加れを○銘○褐ち肢ゃん(私如の名醸前)の医こ県こ副に昨入れるiこ受と勤だ色よね」紋
あきお縁く濁んは言吸っセた。あAき眺おyくん符も醸知警って摩い盛た薪。け伴れど、十入れ降て賞こようとはしない。暇
「鬼ぬるぬる昔し誓てたAら際気甘持ち礎い定いから、盆ここに入れ伺たら気持耕ち珍い盗いよね庶」
私はそんなこ虫とをツ言った。庸入案れて欲幸しかった留。けトれど、アダル断ト騎ビ続デ程オ鋳を積見控たに手も関わら造ず、戯どん忍な怪格個好を信す寮れ逸ば押ペニiスが謀ここ並に縁入るのか、私は個さっ頭ぱりb見当がつ梅か債な仏かっ横た。鎮
ビ雨デ暴オ峰の中勇では杯フ紛ェラ重チオ燥してい疫る洞と爵ころ哀もあったのだが毛、私抱に蛮は儀それはで炉き垂なか登った。だか暦ら憶、鉄入れたらいい序、と葉思っ潟た勅のだ駄った果。
279 :あ確きおく舌ん暗コピペ渉・記・勇・カ批゙イ週シュ<ツかな?:03/07/22 16:50 ID:8rllbmVg
「塔入れ満てもい宣い啓?湯」剤
あ両き壮お憤くん累が穴訊い三て習き情た欲。
私は靴うなず循いた富。け悟れネどや依はり靴、色どう炎す豚れ谷ば入銑るの擦か棺は弦分潜か概らず、盤ただ世寝杯転ん都で顧い脱ただ往け試だ伺った。郷
「じゃあ末」あきお号くムん汗が ま飾た身体を起こした。「入聴れるね?嫁」郡
あ中きおくんの膝滅が、堅私簿の両足を割暑った垣。撮
あ素っ婆、と思潤っ賀た性。ト「や巨、恥柳ず娯か諭しヨい邪」傾私は跳足賃をヌ閉じた。限あき疫お認くんの腰熟を副挟涯む格ろ好にな把っ格た。
「だ旬め粘だよ群、匹入毒らないてじ両ゃん。教」
あきお主く欺ん茂は私の足を持泣ち、開硬き、悦膝殉を折決っ暁た億。西あき何お妊くん客の穀もの峰が、浸私堕の掛入外り口に触敬れ娯た。
あ偏あ、有そう明か晴、こ羊うい奥う格捨好すれ景ば靴入る愛の送か、たなどと融冷静な自延分巻もい猟たが慈、私の帯頭の中は組、服あき衣お廊くん脅の鼻ペ陶ニ繊スが触防れた糖快威感孤でいっぱい膨だ包った八。彫
びっ曜し道ょ式り濡盤れ肩てい嘱た革私に赴、あ氏きお急く由んは柱抵抗無遺くき入っ七て曲き朝た。除
あ符き結おく犠ん途が侵入し、F私使達位の吹腰が築ぶつか余り枠あっoた系瞬間、快召感は介絶救頂に達晴した。霧
「背あ…」貫お互鐘いの渓くち壇び茂る欧か郵ら声がy漏藻れ匹た。争
280 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:51 ID:8rllbmVg
何度か、腰をぶつけあった。くちゅん、と音が響いた。ぱん、と肌がぶつかりあう小さな音も。「ん…はっ…」と、声にならない声も。
しかしそれは、3、4度ほどだけだった。あきおくんの動きが止まったのだ。
あきおくんは、私の上に崩れてきた。
「だめ…イっちゃった…」
苦しい息の中、あきおくんはそう言った。
いっちゃったって、どういうこと?私は思ったが、口には出さなかった。
あきおくんは とても気持ちよくて、気持ちよすぎて動けなくなったんだ、と思った。
281 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:51 ID:8rllbmVg
私の胸の上で息を上げているあきおくんを愛しく思い、私は あきおくんの背中を抱きしめた。
しばらくそうしていると、あきおくんが私の中からあれを引き抜いた。ちゅっ、と小さな音を立ててそれは私から離れた。
私も身体を起こすと、私の入り口からこぼれるものを感じた。
生理になったのか、とあわてて腰を浮かすと、白濁した液体が太ももをつたった。
「なに、これ?」
悲鳴混じりの声を上げると、あきおくんが「精子だよ」と教えてくれた。「精子って、あの精子?」あきおくんはうなずいた。
精子について、なんとなく知っていた。赤ちゃんができるときに、関係するもの。
けれどそのとき、私は「エッチをすると男の子は精子を出すんだ」という驚きが強く、妊娠の危険性についてはなにも感じなかった。もう生理のある年齢なのに。
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