97 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 00:49:40.36 ID:kjTDFmFS0
wktk
98 :1:2012/08/26(日) 00:53:21.55 ID:J6ZbmCoV0
彼女「疲れちゃった〜ちょっと休みたいな〜」
俺「ん〜じゃああそこのデ○ーズでも行く」
彼女「ん〜他のところがいいなぁ」
俺「どこがいい?」
彼女「えっとー・・・・・ホテル」
俺「えっ・・・ホテル?」
彼女「もしかしてわざと行かないようにしてない?」
俺「そんなことないよ・・・えっいく?」
彼女「うん」
99 :1:2012/08/26(日) 00:57:21.13 ID:J6ZbmCoV0
ホテルのワードが出た瞬間は心の中でガッツポーズだった。
焦らしを指摘された時はさすがにあせったが
必死に「俺は純な男だからそんなにがっつかなんですよ」
アピールで事なきを得た。
101 :1:2012/08/26(日) 01:05:52.79 ID:J6ZbmCoV0
ありがとう〜俺ももう寝ます。
眠くて段々文章があらくなってきた。
このスレって明日になったら消えますよね?
コピーしてワードに張っておこうかな。
102 :1:2012/08/26(日) 01:08:17.68 ID:J6ZbmCoV0
このPCワード機能が無いorz
もう一台のPC起動させなければ。
103 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 01:08:24.01 ID:uhb9YUIa0
多分落ちないで残ってる
105 :1:2012/08/26(日) 01:11:42.06 ID:J6ZbmCoV0
>>103マジですか〜残ってたらここに書きます!
118 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 11:42:52.83 ID:MFHoijy80
>>105
嫁との馴れ初め良かった
104 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 01:09:55.65 ID:aC7G3aukO
>>1寝ちゃうの?
じゃあ明日楽しみにしてますねー
105 :1:2012/08/26(日) 01:11:42.06 ID:J6ZbmCoV0
>>104ありがとう〜おやすみなさい!
110 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 05:24:04.55 ID:XQK1vadxO
④
111 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 05:49:42.21 ID:4Mq9spS+I
眠ぃ〜よ〜〜〜
119 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 11:43:20.73 ID:aC7G3aukO
>>1さんまだかなー
120 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 12:03:55.73 ID:oeH4qqSn0
続きを所望す
123 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 14:37:42.41 ID:rL9wQlMq0
おーい起きて〜
125 :1:2012/08/26(日) 17:41:33.94 ID:J6ZbmCoV0
ホテルに向かう道中はずっとフワフワした感覚に襲われていた。
これは夢なんじゃないか。彼女の歩くたびに揺れる胸や、張
りのあるお尻、太ももを横目でチラッと確認する度にそう思っ
た。
そして、これからこの体を俺の自由にできると思うと回りの
風景など頭に入ってこなかった。
126 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 17:42:45.92 ID:MchwfsHp0
急にきた
127 :1:2012/08/26(日) 17:44:34.28 ID:J6ZbmCoV0
6時半から出かけるので、それまで思い出かきます!
128 :1:2012/08/26(日) 17:47:02.72 ID:J6ZbmCoV0
彼女は特にドキドキした様子もなく冷静だった。
いや冷静を装っていたのか、それとも緊張していたのか。
いずれにしろ二人の間に会話はなかった。
129 :1:2012/08/26(日) 17:53:42.51 ID:J6ZbmCoV0
ホテルに入ると俺の夢のような感覚はさらに強くなった。
綺麗で薄暗いロビー。大きな画面に映し出される、空室状況
と部屋の写真。
静かで大きな空間に彼女と俺の二人きり。
130 :1:2012/08/26(日) 17:56:27.44 ID:J6ZbmCoV0
「どの部屋がいいかなぁ?」と彼女がつぶやく。
「ん〜この一番安い部屋でいいんじゃない?」
学生で金の無い二人にとっては一番安い部屋でも大きな出費
だった。
しかし、大きな金を払ってでも交わりたい。その気持ちはお
互い同じだった。
131 :1:2012/08/26(日) 17:58:46.96 ID:J6ZbmCoV0
自動受付機から出てきた部屋番号が載ってるレシートを片手
に俺はエレベーターに乗った。3階に着くと薄暗い通路にク
リスマスのような照明があった。
「おぉ〜綺麗だねぇ」そうつぶやく彼女に俺は目をやった。
132 :1:2012/08/26(日) 18:02:43.89 ID:J6ZbmCoV0
そこにはどう考えても、この卑猥な空間に似合わない彼女が
立っていた。
精悍な顔つき、鍛えられてしまりのある体。しかし、この空
間ではそんな顔つきや肉体は性の対象にしか映らず、俺の欲
望に拍車をかけるだけであった。
133 :1:2012/08/26(日) 18:06:29.50 ID:J6ZbmCoV0
何よりその締りのある健康的な体つきを裏切るように膨らん
でいる彼女の柔らかそうで大きな胸は、より彼女を卑猥な存
在に映し出した。
「そうだねぇ、ここだけクリスマスみたいだ」
俺は冷静を装ってそう言った。
134 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:09:10.98 ID:FuP/3lKg0
支援
135 :1:2012/08/26(日) 18:12:20.58 ID:J6ZbmCoV0
部屋に入るとその設備の多さに驚いた。
大きな風呂、ベット、薄型テレビ。そしてカラオケに映画ま
で見れる。
二人は興奮した。
彼女は風呂の扉をあけ「すごぉーい!大きい!」
と騒ぎ俺はベットに大きなベットにダイビング。
137 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:14:10.25 ID:8dHXD6HV0
dtからすると裏山すぎる
138 :1:2012/08/26(日) 18:15:34.28 ID:J6ZbmCoV0
二人は今までの沈黙が嘘かの様にはしゃいだ。
これから行われる交尾対する恥ずかしさを隠すように。
俺も興奮はしていたがやはり恥ずかしさがあった。
これからどうエッチな雰囲気に持ち込めばいいのだろう。
139 :1:2012/08/26(日) 18:18:01.03 ID:J6ZbmCoV0
映画のワンシーンの様に「愛してる」と言いながら情熱的な
キスから始まればいいのか。いや、そんな恥ずかしい事は絶
対できない。
俺は はしゃぎながらも、次の一手をどう打てばいいのか悩んでいた。
141 :1:2012/08/26(日) 18:21:23.81 ID:J6ZbmCoV0
段々とネタが無くなり二人の口数も少なくなってくる。
俺は焦っていた。
シーンとなっていきなりキスとかそういう雰囲気が照れくさ
くてしょうがなかった。何とかもっと自然に行為に持ち込め
ないだろうか。
142 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:21:52.92 ID:wnQ3wzLMO
支援
また時間空いてもいいので、最後まで丁寧に書いてほしい
駆け足は嫌だ…
143 :1:2012/08/26(日) 18:24:22.31 ID:J6ZbmCoV0
>>142了解ですw頑張りやす!
俺はテレビでAVが流れてる事に気づいた。
「お〜すげぇのやってる」
「何々?」
144 :1:2012/08/26(日) 18:26:27.71 ID:J6ZbmCoV0
テレビでは女優が攻められてる。
スピーカーから女優のあえぎ声が部屋を包み込む。
「うわぁー本当だ」今では考えられないが、当時の彼女は俺
がこういう下ネタで攻めても乗ってきてくれた。
145 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:28:40.84 ID:BWp1hgME0
いつまにか始まってる!!!!
wktk
146 :1:2012/08/26(日) 18:29:04.42 ID:J6ZbmCoV0
しばらく二人で画面に目をやっていたが、話も盛り上がらず
進展はなかった。二人ともムラムラが爆発寸前だったが
そこから発展するまでの起爆剤にはならなかった。
147 :1:2012/08/26(日) 18:32:31.05 ID:J6ZbmCoV0
彼女はソファーに座り、お客さんが書き込むメッセージ?
みたいなやつを見ていた。
「へ〜こんなのあるんだ」そう言う彼女を横目に俺はベットの上で
悩んでいた。AVはもう頭の中に入ってこない。
頭の中は俺が思いつく限りの様々な展開、妄想だった。
148 :1:2012/08/26(日) 18:35:05.21 ID:J6ZbmCoV0
これ以上何もしなければ、彼女も不満になる。
俺も男としてただのへたれだ。そんな空気がよぎり始めた時。
俺はソファーに座る彼女の横に座った。
「へぇ〜こんなノートがあるんだ、俺達も書こうか?」
149 :1:2012/08/26(日) 18:38:53.16 ID:J6ZbmCoV0
「そうだね〜何て書こうか〜」普通に会話はしているが二人とも
意識は密着する体にあった。足がくっついている・・・
こんなに密着して座ったことは今までになかった。
こんなに近くで彼女の存在を感じた事はなかった。
>>次のページへ続く
wktk
98 :1:2012/08/26(日) 00:53:21.55 ID:J6ZbmCoV0
彼女「疲れちゃった〜ちょっと休みたいな〜」
俺「ん〜じゃああそこのデ○ーズでも行く」
彼女「ん〜他のところがいいなぁ」
俺「どこがいい?」
彼女「えっとー・・・・・ホテル」
俺「えっ・・・ホテル?」
彼女「もしかしてわざと行かないようにしてない?」
俺「そんなことないよ・・・えっいく?」
彼女「うん」
99 :1:2012/08/26(日) 00:57:21.13 ID:J6ZbmCoV0
ホテルのワードが出た瞬間は心の中でガッツポーズだった。
焦らしを指摘された時はさすがにあせったが
必死に「俺は純な男だからそんなにがっつかなんですよ」
アピールで事なきを得た。
101 :1:2012/08/26(日) 01:05:52.79 ID:J6ZbmCoV0
ありがとう〜俺ももう寝ます。
眠くて段々文章があらくなってきた。
このスレって明日になったら消えますよね?
コピーしてワードに張っておこうかな。
102 :1:2012/08/26(日) 01:08:17.68 ID:J6ZbmCoV0
このPCワード機能が無いorz
もう一台のPC起動させなければ。
103 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 01:08:24.01 ID:uhb9YUIa0
多分落ちないで残ってる
105 :1:2012/08/26(日) 01:11:42.06 ID:J6ZbmCoV0
>>103マジですか〜残ってたらここに書きます!
118 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 11:42:52.83 ID:MFHoijy80
>>105
嫁との馴れ初め良かった
104 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 01:09:55.65 ID:aC7G3aukO
>>1寝ちゃうの?
じゃあ明日楽しみにしてますねー
105 :1:2012/08/26(日) 01:11:42.06 ID:J6ZbmCoV0
>>104ありがとう〜おやすみなさい!
110 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 05:24:04.55 ID:XQK1vadxO
④
111 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 05:49:42.21 ID:4Mq9spS+I
眠ぃ〜よ〜〜〜
119 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 11:43:20.73 ID:aC7G3aukO
>>1さんまだかなー
120 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 12:03:55.73 ID:oeH4qqSn0
続きを所望す
123 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 14:37:42.41 ID:rL9wQlMq0
おーい起きて〜
125 :1:2012/08/26(日) 17:41:33.94 ID:J6ZbmCoV0
ホテルに向かう道中はずっとフワフワした感覚に襲われていた。
これは夢なんじゃないか。彼女の歩くたびに揺れる胸や、張
りのあるお尻、太ももを横目でチラッと確認する度にそう思っ
た。
そして、これからこの体を俺の自由にできると思うと回りの
風景など頭に入ってこなかった。
126 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 17:42:45.92 ID:MchwfsHp0
急にきた
127 :1:2012/08/26(日) 17:44:34.28 ID:J6ZbmCoV0
6時半から出かけるので、それまで思い出かきます!
128 :1:2012/08/26(日) 17:47:02.72 ID:J6ZbmCoV0
彼女は特にドキドキした様子もなく冷静だった。
いや冷静を装っていたのか、それとも緊張していたのか。
いずれにしろ二人の間に会話はなかった。
129 :1:2012/08/26(日) 17:53:42.51 ID:J6ZbmCoV0
ホテルに入ると俺の夢のような感覚はさらに強くなった。
綺麗で薄暗いロビー。大きな画面に映し出される、空室状況
と部屋の写真。
静かで大きな空間に彼女と俺の二人きり。
130 :1:2012/08/26(日) 17:56:27.44 ID:J6ZbmCoV0
「どの部屋がいいかなぁ?」と彼女がつぶやく。
「ん〜この一番安い部屋でいいんじゃない?」
学生で金の無い二人にとっては一番安い部屋でも大きな出費
だった。
しかし、大きな金を払ってでも交わりたい。その気持ちはお
互い同じだった。
131 :1:2012/08/26(日) 17:58:46.96 ID:J6ZbmCoV0
自動受付機から出てきた部屋番号が載ってるレシートを片手
に俺はエレベーターに乗った。3階に着くと薄暗い通路にク
リスマスのような照明があった。
「おぉ〜綺麗だねぇ」そうつぶやく彼女に俺は目をやった。
132 :1:2012/08/26(日) 18:02:43.89 ID:J6ZbmCoV0
そこにはどう考えても、この卑猥な空間に似合わない彼女が
立っていた。
精悍な顔つき、鍛えられてしまりのある体。しかし、この空
間ではそんな顔つきや肉体は性の対象にしか映らず、俺の欲
望に拍車をかけるだけであった。
133 :1:2012/08/26(日) 18:06:29.50 ID:J6ZbmCoV0
何よりその締りのある健康的な体つきを裏切るように膨らん
でいる彼女の柔らかそうで大きな胸は、より彼女を卑猥な存
在に映し出した。
「そうだねぇ、ここだけクリスマスみたいだ」
俺は冷静を装ってそう言った。
134 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:09:10.98 ID:FuP/3lKg0
支援
135 :1:2012/08/26(日) 18:12:20.58 ID:J6ZbmCoV0
部屋に入るとその設備の多さに驚いた。
大きな風呂、ベット、薄型テレビ。そしてカラオケに映画ま
で見れる。
二人は興奮した。
彼女は風呂の扉をあけ「すごぉーい!大きい!」
と騒ぎ俺はベットに大きなベットにダイビング。
137 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:14:10.25 ID:8dHXD6HV0
dtからすると裏山すぎる
138 :1:2012/08/26(日) 18:15:34.28 ID:J6ZbmCoV0
二人は今までの沈黙が嘘かの様にはしゃいだ。
これから行われる交尾対する恥ずかしさを隠すように。
俺も興奮はしていたがやはり恥ずかしさがあった。
これからどうエッチな雰囲気に持ち込めばいいのだろう。
139 :1:2012/08/26(日) 18:18:01.03 ID:J6ZbmCoV0
映画のワンシーンの様に「愛してる」と言いながら情熱的な
キスから始まればいいのか。いや、そんな恥ずかしい事は絶
対できない。
俺は はしゃぎながらも、次の一手をどう打てばいいのか悩んでいた。
141 :1:2012/08/26(日) 18:21:23.81 ID:J6ZbmCoV0
段々とネタが無くなり二人の口数も少なくなってくる。
俺は焦っていた。
シーンとなっていきなりキスとかそういう雰囲気が照れくさ
くてしょうがなかった。何とかもっと自然に行為に持ち込め
ないだろうか。
142 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:21:52.92 ID:wnQ3wzLMO
支援
また時間空いてもいいので、最後まで丁寧に書いてほしい
駆け足は嫌だ…
143 :1:2012/08/26(日) 18:24:22.31 ID:J6ZbmCoV0
>>142了解ですw頑張りやす!
俺はテレビでAVが流れてる事に気づいた。
「お〜すげぇのやってる」
「何々?」
144 :1:2012/08/26(日) 18:26:27.71 ID:J6ZbmCoV0
テレビでは女優が攻められてる。
スピーカーから女優のあえぎ声が部屋を包み込む。
「うわぁー本当だ」今では考えられないが、当時の彼女は俺
がこういう下ネタで攻めても乗ってきてくれた。
145 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:28:40.84 ID:BWp1hgME0
いつまにか始まってる!!!!
wktk
146 :1:2012/08/26(日) 18:29:04.42 ID:J6ZbmCoV0
しばらく二人で画面に目をやっていたが、話も盛り上がらず
進展はなかった。二人ともムラムラが爆発寸前だったが
そこから発展するまでの起爆剤にはならなかった。
147 :1:2012/08/26(日) 18:32:31.05 ID:J6ZbmCoV0
彼女はソファーに座り、お客さんが書き込むメッセージ?
みたいなやつを見ていた。
「へ〜こんなのあるんだ」そう言う彼女を横目に俺はベットの上で
悩んでいた。AVはもう頭の中に入ってこない。
頭の中は俺が思いつく限りの様々な展開、妄想だった。
148 :1:2012/08/26(日) 18:35:05.21 ID:J6ZbmCoV0
これ以上何もしなければ、彼女も不満になる。
俺も男としてただのへたれだ。そんな空気がよぎり始めた時。
俺はソファーに座る彼女の横に座った。
「へぇ〜こんなノートがあるんだ、俺達も書こうか?」
149 :1:2012/08/26(日) 18:38:53.16 ID:J6ZbmCoV0
「そうだね〜何て書こうか〜」普通に会話はしているが二人とも
意識は密着する体にあった。足がくっついている・・・
こんなに密着して座ったことは今までになかった。
こんなに近くで彼女の存在を感じた事はなかった。
>>次のページへ続く