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妹とSEXしてしまいました
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374 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:27
【4月24日 はれ】


「なんとなく、会いたかったから。」早紀は、デパートの紙袋をもって俺の部屋にあがる。
「今日はね、すごいんだよ。 チーズフォンデュするの!」といつものようにはしゃぐ。
・・・いつもと変わらないけど。 でもなんか変。
食事をここですることを英子さんに伝えたのかと聞くと、それも済んだって。
・・・どこか変かわかった。 ちょっといつもより、
暗い方向にハイテンション。  ニュアンス伝えずらいな・・・・


夜も遅くなり、俺は早紀の終電の時間を気にした。
「そろそろ帰らないと。 電車なくなるぞ。それに明日大学だろ。」
「あ、ううん。 あのね。」
「ん?」
「今日、お父さんもお母さんもいないの。 お父さんはいつものように遅いんだけど
 お母さんも今日はずーっと帰らないって、書置きがあったの。」
「ふぅん。」
「・・・でね、一人ぼっちで家にいるのはすごく怖いから・・・」
「・・・・」
「今日、泊めて。」
「え。」
「お願い。」


早紀は、笑顔で俺を拝んだ。 でもちょっと涙目だった。





378 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:41
【4月24日 はれ】


今早紀は、風呂に入っている。
テレビを見ている俺は、テレビの内容を見ていなかった。
タバコを吸っている俺は、なんか落ち着かなかった。
「バスタオル貸してーー」とバスルームから早紀が呼んだ。
俺はタオルを早紀に手渡す。 なるべく早紀を見ないように。


早紀が風呂から上がる。 着替え(というかいつものパジャマ)まで
ちゃっかりちゃんと持ってきていた。
「ちょっとちょうだい」と、俺が飲んでいた牛乳を早紀にわたすと、俺はすれ違いに風呂へ。 
なぜかいつもより念入りに洗ってしまう俺。 何してんだ。
頭に血がのぼってきて、のぼせそうになった。 マジでどうにかしそうっぽい。


風呂から上がり、俺と早紀は、借りておいた映画を見ていた。
ラブロマンス物なんかみている俺ら。 まずいって。
映画が終わると、早紀は俺の肩に頭の乗せてくる。
「もう12時だよ、マジで明日大学とかないの?」
「明日講義ないもん。」 
といいながら、俺のひざの間にすわり顔を近づける。
そのまま、いつものようにキスをする。
風呂上りのほかほかな香りがまだちょっと残っていた。
「ふふ、あったかい。」早紀は俺にもたれかかり目を閉じる。


明日、会社休もう。 もうこれは決定。





386 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:51
【4月24日 はれ】


何回か唇を舐めあった後、早紀の首筋に鼻をあてて動かしてみた。
「早紀、いい匂いする。」
「んふふふ、なんかくすぐったい。」
こういうときって、どうしても早紀の胸に手がいってしまう。
理性? もうほとんどいないよ?
「泊めて」とお願いされたときと、OKした後の早紀の表情の格差が
なんだか頭からこびりついて離れない。 
どうしようもなくかわいく見えたからしょーがないって。


パジャマの上から早紀の胸をなでる。 やっぱり早紀はピクンってなる。
早紀も俺の真似をする。 ぐにぐにぐにぐに、なであう。
俺は早紀のいろんなところを、とにかくなでる。
で、30秒ごとくらいにキスをする。
早紀の舌はほんのりあったかくて、やわらかくて、いい感じだ。
唇だけじゃなくて、耳とか、首筋とかにも唇を当てる。
耳にキスすると、早紀は「フッ」って息を漏らす。なんかかわいい。
「くすぐったい。」と早紀は訴えるけど、別に耳をそむけたりしない。
必死にくすぐったさに耐えているようにも見えるけど、やっぱかわいい。
「しかえしだー」っていいながら、早紀も俺の耳を舐めてくれる。 
いつも早紀に耳掃除してもらってるからきれいなはずだ。
俺はくすぐったくないけどね。






405 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:06
【4月24日 はれ】


早紀は正座してるかっこうなので、つらいかなと思い、
早紀を抱えて、正面へ向けて、後ろからだっこするような形にさせた。
早紀は必死にこっちへ向こうとする。
「お兄ちゃんの顔が見えてないと、やだ。」って早紀は体をひねろうとする。
だから俺も早紀に顔を近づける。 
早紀が首をあまり動かさなくてもキスできるくらい。
で、キスしながら、後ろから早紀の胸をやさしく掴む。そして上下にゆっくり動かす。
早紀の顔はもう真っ赤っかで、目はとろんとしてる。
パジャマのすそから手を入れて、じかに胸を触る。
「な、なんか、恥ずかしいよ・・・」
早紀は訴えるけど、キスして静かにさせる。 
なんか、ちょっとでも力入れるとつぶれてしまいそうなくらい、
やわらかい体を、俺は優しく優しく扱った。
早紀の体の、どこを触るときもゆっくり、ゆっくり、動かした。


利き手とは別の手を、早紀のパジャマの内側から、ひざの間に進めようとした。
早紀は、ぷるっと震えた。


ホワイトデーの時を思い出した。 早紀はぎゅっと目を閉じて、ぎゅっと手を握った。
「大丈夫?」
「平気。大丈夫だよ。」 やっぱり、まだ、、ダメかな?と思ったけど。
「お願い、続けて。」って言って俺の肩に寄りかかって、俺のアゴに顔をすりつける。


やばい?





409 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:23
【4月24日 はれ】


早紀のももの内側にさわる。 ふわふわあったかい。
首筋にキスしながら、ゆっくり真ん中の方へ指を伸ばす。
早紀は、なにか声になってるような、なってないような息遣いをしだす。
紙風船を手で包むような感じで、指を中へと絡ませる。
時にはくすぐってみたり、小指でツンツンってやってみたりした。
早紀はとうとう、体をひねらせて、ギュッて抱きついてきた。


もう何回目かわからないけど、キスをする。その間、早紀のパジャマのボタンをはずしにかかる。
早紀はノーブラだったので、それだけで早紀の胸の一部がはだけた。
そこでもう一回だけ、早紀の胸をなでた。 胸のてっぺんに俺の指がぷにぷに触れる。
下を脱がすときはさすがにお互い照れた。 俺も早紀に服を脱がせてもらう。 
お互い、裸になると、おっきめのシーツを頭からかぶって
もう一度、なであいっこからはじめた。 キスする部分もどんどん増やしていって
二の腕や胸にもキスをする。 早紀の息遣いが左耳に響く。 キスするたびに早紀の体は
ぴくぴく弾む。 だんだん、ゆっくり動かすのがつらくなってくる。
でも、早紀に怖がられるのはいやだから、やさしくやさしく、に徹した。


でも、もう限界。 俺は早紀の足を広げようとした。





415 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:34
【4月24日 はれ】


早紀は俺の肩をつかんで、恥ずかしそうに「怖い」って言った。
もはや俺はそんな場合じゃなかったので、必死に早紀を安心させようとする。
早紀を抱きしめてやって、髪をなでながらキス。 頭もなでなでしてやる。
でも早紀は、足を広げたがらない。 
ちょっと力をいれて、広げようとする。 でも「怖い」って言う。
でももうだめ。俺、止まらず。 ぐいっと力を、、、、


ふと、早紀の顔を見た。 ほぼ涙目になってた。
それを見て俺はちょっと落ち着きを取り戻すことが出来た。
「やっぱり、やめる?」
「え。」
「もう少し、早紀が大人になってからにしようか?」
「あ、、、ううん、平気、だよ。」
「でも、早紀やっぱり震えてる。」
「平気だよ、お兄ちゃんのこと、好きだから。」


なんか、俺も、本気で早紀のこと、、、、
なんのために引越ししたんだろう? なんてもうどうでもいいや。





416 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:40
【4月24日 はれ】


「大丈夫だから。」早紀の言葉に、
俺はおでことおでこをつけてほっぽたをすりすりしたげた。
早紀は「んふふふふ」って笑ってくれた。


早紀の足の間にゆっくり自分の体を入れる。
その間ずっと早紀を抱きしめたまま。


早紀の体に自分の体を沈めた。
ゆっくりゆっくり。
早紀の肌と俺の肌がぴったり重なっていく。暖かい。
とうとう、早紀と、一緒に。





416 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:40
【4月24日 はれ】


「大丈夫だから。」早紀の言葉に、
俺はおでことおでこをつけてほっぽたをすりすりしたげた。
早紀は「んふふふふ」って笑ってくれた。


早紀の足の間にゆっくり自分の体を入れる。
その間ずっと早紀を抱きしめたまま。


早紀の体に自分の体を沈めた。
ゆっくりゆっくり。
早紀の肌と俺の肌がぴったり重なっていく。暖かい。
とうとう、早紀と、一緒に。




422 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 01:52
【4月24日 はれ】


と、そのとき、俺の携帯が鳴り響いた。
ふとわれに帰る二人。
しばらく着メロが流れているこの状況にボーっとしてた。


あわてて、電話にでる。
親父からだった。
「なぁ、早紀、そっちに行ってないか?!」
俺はちょっとあせった。
「早紀なら、うちに泊まっている。」と伝え、
事の事情を話すと、すぐに向かえに来てもらうことになった。
とりあえず俺は早紀に服を着せて、自分も服を着た。


「早紀、なんでウソついたんだ?」
「・・・・」
「親父言ってたぞ。 英子さんも今日は別に家を空けていなかったって。」
「・・・・」
「急に早紀が家からいなくなるからビックリしたって。」
「・・・・」
早紀は、だんだん泣き出した。
俺は別に怒って聞いたわけじゃないのに。





430 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 02:01
【4月24日 はれ】


しばらく早紀を抱きしめて、泣き止むのを待った。
なにかあったんだろうか。


落ち着いてきた早紀に事情を聞く。
「最近ね。 お父さんとお母さん、よくケンカするの。」
「え?でも、メールとかの話じゃ、そうでもないような・・・」
「ゴメンなさい。 でもね、お父さん、最近、早く帰ってこれるようになったの。
 いまだに、遅く帰ってくるっ、のって、うそなの。」 また早紀は涙目にもどった。
「??よくわからない・・・どういうこと?」
「逆にお母さん、よく家を、空ける、ようになった、の。 で、お父さん、とお母さんが、、、」
そこまで言って、早紀はまた泣いてしまった。


1時間後、親父と英子さんが迎えに来た。 
俺は親父に、なにが起きたか説明を求めたが、無表情で
「今度、お前、時間とれるか? ちょっと話があるんだ。」とだけ言って、
早紀を無言でつれて帰っていった。


いったいどうしたんだろう。





442 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 23:23
【4月29日 はれ】


緊急家族会議の為、久しぶりに実家に戻った。そこで衝撃的な事実を知った。
親父の事務所が倒産したらしい。
 
親父は必死に「だまされた」と言う。
よくわからねーけど、悪い言い方すれば負け犬のセリフに感じた。
どんなときでもグチをいわない、サッパリした、そんな親父しか見てなかったから、、、
倒産直前まで、親父は夜は清掃員のアルバイトをしていて、
倒産させられてからは、英子さんもパート勤めをするようになったらしい。


それよりも、家族会議の中で、早紀はずーっと泣いていた。
親父もなんか変わった。 英子さんも疲れた表情だ。
借金もいっぱい出来ただろう。 自己破産はしたくないらしい。


俺にも借金返済の協力要請が出された。 別にいいけど、息子に必死に頼み込む親父の姿、、、
とても見ていられなかった。 俺まで悲しくなった。
この家も出て行かなくてはならないらしい。



早紀は「お父さんとお母さん、喧嘩しないで」とずーっとつぶやいていた。
親父は、英子さんがしゃべるセリフに対して、なにかしら不満をぶつけた。


あの親父をここまで変えた出来事、いったいどんな騙され方にあったのか。 
あの明るい英子さんをいっきに老けさせた日々、いったいどんな苦労があったのか。
そして、早紀をずーっと怯えさせていたこの家の空気、いったいどんなものだったのか。


それらを背負い込む勇気、俺なんかにあるわけがないよ・・・・・





446 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 23:36
【5月1日 はれ】


あれから、親父と英子さんは別々に暮らすことにした。
しばらくひとりになって、ひとりで暮らして、ひとりでがんばって
もう一度やり直すそうだ。


早紀はというと、俺がなんとか必死に説得して、俺が引き取ることになった。
別に親父らが離婚するわけじゃないけど、
よほどのショックがあったのか、
「おとうさんとおかあさんとはいっしょにいたくない」って震えるばかり。
大学の学費だって、家庭の事情で免除してもらえるし、
会社の借り上げマンションだけど、内緒にしとけば問題ない。 
周りの住民はまったく会社とは関係ない人たちだから。





449 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 23:50
【5月1日 はれ】


早紀と一緒に夕食を買いに出かける。 
「なにが食べたい?」なんて笑顔で言うし、試食コーナーではしゃぐし。
あれから早紀はだいぶ元気を取り戻したみたいだ。 
ただ買い物カートをキックボードにするのはやめてくれって、恥ずかしい・・・


家に帰り、いっしょに夕食を作る。
サラダ用の卵マヨネーズをつまみ食いすると、早紀も口をあけて俺を見る。
指に乗せて、早紀に舐めさせる。 早紀は俺の指をくわえたまま、目を細めて笑う。
一人暮らし(だった)のサラリーマンの食卓にしては、やけに豪華な夕食が出来上がった。


恥ずかしいことに、漫画の世界でよくある、新婚夫婦の「アーン」をやってしまった。
はたからみたらバカ丸出しだっただろうな。 まぁ新婚気分には間違いなかったけど。


「こういうのってやっぱりいいな。」後片付けをしながら、早紀はいう。
「なんで?」
「昔はね、お母さんと二人で住んでた頃は、お母さんパートで忙しかったから
 私がひとりでご飯食べてたりしてたんだよ。」
「・・・・・」 
「去年の、11月ごろだったっけ? 今のお父さんと再婚して、お兄ちゃんにも会えて、
 家族が増えて、一人でご飯たべなくても済むようになったから嬉しかった。」


そして夜もふけていった。





451 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 23:59
【5月1日 はれ】


今日もシャワーは、早紀が先につかった。 相変わらずドキドキしながらタバコを吸う俺。
牛乳をねだられ、そのまま俺がシャワー。 あの夜とほとんど変わらない行動じゃないか。
でも、今日は映画なんか見ないで、そのまま早紀と抱き合った。
だから、風呂上りの石鹸の匂いが、すごくなんかこう、よかった。
「ぽかぽかしてるね。」早紀が笑いながら言う。
俺の首元で笑うから、くすぐったかった。 そしてやっぱりキス。


もう3回目だから、早紀もだんだんなれてきたんだろうか?
なんか積極的に体をあわせてくる。
キスの時の舌使いも、だいぶいい感じ。 まだまだぎこちないけれど。
「べーっ、って舌出してみ。」「こう?」早紀は舌を伸ばす。
その舌を、ちゅぽんって感じで音をだして吸う。
「んふふふふ」早紀が肩をゆすってくすぐったがる。
そのままギュッと抱きしめて、
いつものように(3回目だけど)さわりっこする。
早紀は、ちょっと声も出すようになった。 
最初の頃と比べて、だいぶリラックスできてるんだろう。
パジャマごしに触る早紀の体はとても好きだ。 
そして生地が擦れ合う音も、舌が絡み合って、口の中でくちゅくちゅ鳴るのも好きだ。
早紀の耳を手のひらでふさいで、キスの音を頭の中で音を反響させる。


早紀の体はもう、ふにゃふにゃにやわらかくなってた。






>>次のページへ続く


 

 

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